ペットと住める安くて良い賃貸物件を探す方法

ペットと住める安くて良い賃貸物件を探す方法

お気に入りに追加

一般に通常の賃貸アパートやマンションを探すのは割と簡単ですが、犬や猫などのペットと住める物件となると非常に少ないと言われています。では、どの様な探し方をすれば安くて良い物件が見付かるのか纏めてみました。

6148view

物件探しはあらゆる手段で

普通の賃貸物件は件数も多く割と簡単に見付かりますが、犬や猫と一緒に住める物件となると非常に少なく、全国平均で全体の5~10%と言われています。
その中で、安くて良い物件を見付けるのは結構大変です。
そのため、あらゆる手段を使って物件探しをしなければなりません。

そこで、どの様な手段を使って探して行くのか詳しく説明して行きます。

おすわりする犬

物件探しには色々な方法がある

住もうとする地域の不動産業者に電話で依頼して見付かるまでじっと待つ

急いでいない場合この方法も良いでしょう。
不動産業者も余裕をもって探す事ができますので、割と良い物件が見付かる確率が高くなります。

賃貸物件を扱う不動産屋さんの店頭に出向いて依頼する

店頭に出向く事で不動産業者に本気度を見せる事が出来ます。
また、外のウィンドウや店内に、ペット相談やペット可の物件の資料が貼ってありますので参考になります。

インターネットの検索サイトを利用する

インターネットの賃貸物件検索サイトをフルに活用して探します。
検索サイトの代表的なものとして、ペット可専門サイトの【Pet ADPARK】、専門サイトではありませんが【SUUMO】【スマイティ】【MAST】【ホームアドパーク 】【スモッカ】
【エイブル】等があります。

勿論ペット相談,ペット可の物件も掲載されています。
これらは全国版になっていますので物件探しには非常に便利なサイトとなっています。
ちなみに私のお気に入りはスモッカです。

このサイトを通して契約に至った場合、期間限定で最大3万円がサイトを運営する企業か
ら進呈されるキャンペーンを実施しています。

そして、不動産業者によってサイクルは異なりますが、サイトの更新をしますので1日1回は検索サイトのチェックをする様に心掛けましょう。
また、検索サイトに自分の希望に合う物件が見当たらない場合、不動産業者が開設しているホームぺージをチェックするのも良い方法だと言えます。
それは、検索サイトに掲載していない物件が公開されている場合があるからです。
ですので不動産業者のホームページチェックもお忘れなく。

ペット相談とペット可の違い

ここで注意しなければならないのは、ペット相談とペット可の意味が違うと言う事です。

ペット可は、そのままの条件で飼育が可能と言う意味ですが、ペット相談は物件それぞれに条件が付いています。
例えば、退去時のメンテナンス費用として敷金・礼金や賃料の増額などです。

ペット可の物件は敷金が2~4ヶ月となりますので諸経費が非常に高くなるのが難点だと言えます。
ヤンチャな犬ですと設備の損傷は有り得ますが、『体臭が強くて部屋が臭くなるので退去時に消臭料金がかかる』等の理由で高くなっているのです。

私も犬を飼っていますので体臭について言いたいのですが、室内犬は体臭など感じません。
猫の事は良く分かりませんが、犬の場合1~2ケ月で殆どの方がシャンプーしていますので、それは有り得ないと思います。

5年も6年もシャンプーしていなければ臭うかも知れません。
外飼いでシャンプーを全くしていないか、部屋で繁殖させている場合だと思われます。

犬は繁殖期に入ると雄雌共にホルモンが分泌されます。
その臭いは獣臭とでも言うのでしょうか、確かに臭いです。
賃貸オーナーは、犬は臭いと決めつけている傾向があるようですね。
でもそれはとんでもない誤解だと言いたいです。
ですから敷金の2~3ヶ月増額については、番いの多頭飼いで繁殖されている人に限定して欲しいものです。
それ以外は敷金1ヶ月で良いのではないでしょうか?
私はそう思います。

また、躾が出来ていない犬や猫を嫌うオーナーもいますので、予め不動産屋さんに相談しておきましょう。

よく吠える犬、壁で爪研ぎをする猫はオーナーから嫌われます。
ペット可物件でもペットを飼っていない借主もいます。
その方達にとって犬の吠える声は非常に迷惑な事だと思います。
前もって相談しておけば、騒音防止対策として二重サッシになってる物件を紹介してくれる場合もあります。
そして犬はOKでも猫はNGとか、猫は良くても犬はダメと言うケースもありますので、良い物件が見付かったら不動産屋さんに確認してもらいましょう。

不動産屋さんと仲良くなる

一つでも良い物件が見付かったら、直ぐに内見させてもらいましょう。

確かに自分で3~4物件見付けて同時に内見するのは合理的ですが、1物件でも内見を希望すれば不動産業者がユーザーの真剣度を見てくれます。
そうする事により良い物件の紹介度が増えて来ます。
こうして何度も不動産業者と内見しながら世間話をしたりすると、心が打ち解け合って仲良くなってきます。
すると、未公開物件を見せてくれたり、ユーザー側の立場になってオーナーと交渉してくれますので、これはぜひ実践して戴きたいものです。

安くて良い物件を見つけるには、この様に不動産業者の心を掴む事が非常に重要となって来ます。
そして、内見した物件を断る時は【やんわり】と、気に入ったら【褒めまくる】の精神で行くと良い結果に繋がる場合がが多くなります。

一般媒介と専任媒介

仲介には一般媒介物件と専任媒介物件があります。
一般媒介の場合、何処の業者でも仲介できるため、どちらと契約しても賃料や諸経費は変わりません。
つまり、あまり期待できないと言う事です。

値引き交渉に応じてくれるのは専任媒介です。
専任媒物件は、その業者にしか取り扱えない物件です。
しかも、その物件を管理してメンテナンスも行っている業者なら最高です。

賃料や諸経費は勿論の事、前家賃の免除やフリーレント(入居後の一定期間の家賃が無料になる),敷金,礼金の減額などを交渉してくれますので、ユーザー側にはとても有利な状況となります。

検索サイトには物件の扱い業者が掲載されていますので、チェックしておきましょう。

訳アリ物件

予算の都合で賃料や諸経費を、とにかく抑えたいと言う方は【訳アリ物件】も選択肢に入れておく必要があります。
訳アリと言っても様々ですが、何と言っても【事故物件】でしょう。
事故物件は相場の半額で借りる事ができます。

事故物件とは、その部屋で殺人事件があったり自殺した経緯のある物件を言います。
通常は不動産業者がその経緯を通告(通告義務)してくれるのですが、稀に知らせてくれない業者もある様なので注意が必要です。

後でトラブルになると面倒ですので、こちらもインターネット等で調べておく事をお勧めします。
事故物件は物件検索サイトにも掲載されていますので、チェックしておくと良いでしょう。

おとり物件

既に契約済みであるのに、検索サイトに何時までも掲載されている物件があります。

これが【おとり物件】です。
良い物件を掲載しておいてユーザーを釣ろうと、マナーの悪い不動産業者がよく使う手です。

いざ内見しようとして店舗に出向くと、
『この物件は既に契約済です』
『他にも良い物件がございますので、そちらをご案内します』
などと言われ、見てみると自分の希望に程遠い物件だったりします。
断ろうとすると賃料や諸経費の減額をその場で言ってきます。
こう言う事をされたら相手が信用できなくなりますよね。

この様な不動産業者と契約すると、見積もり段階で誤魔化される危険性がありますのでリスクが大きくなります。
この様な不動産業者とは契約しない事です。

安くて良い物件が見付かったら

いよいよ自分の希望に合った物件が見付かったら、不動産業者に対し賃料や諸経費の値引き交渉をお願いしましょう。
値引き交渉をする際は対象物件を褒めまくり、是非この物件を借りたいと言う強い意思表示をして下さい。
褒められて嫌な気持ちになる人間などいないはずですから。

値引き幅は地域によって多少の誤差はあると思いますが、賃料なら常識の範囲で見積金額の1,000~4,000円。
諸経費ですと見積金額の20~40%が妥当なのではないでしょうか。
あまり露骨に値引き交渉すると、逆にオーナーから契約を拒まれる可能性がありますので、落とし所を弁えて交渉に望みましょう。
その際、オーナーとの駆け引きがあるでしょうから不動産業者には回答を急がせない事です。
ゆっくり交渉してもらう方が吉報に繋がる確率が高くなります。
後は【果報は寝て待て】ですね。
不動産業者を信じて結果を待つ事です。

多少交渉時間が掛かっても度重なる催促はしない方が良いです。
交渉が難航する場合、賃貸オーナーとの交渉成立を目指して戦略を練って望みますので結果の即答は出来ません。
その辺はユーザー側も充分理解して依頼しましょう。
交渉が成立したら、交渉してくれた担当者に心を込めて感謝して下さい。
もし、また住み替えをする事があるならば、その不動産業者はきっと彼方の味方となってくれるはずです。

ペットと住む

まとめ

我が国は動物愛護先進国ではありませんので、ペット可物件が少ないのは『仕方がないのかなぁ』と思います。
しかし、少ない中からでも安くて良い物件は必ず存在します。
ですので、『必ず探し出すんだ』と言う強い信念を持って探す事が大切ではないでしょうか。

プロである不動産業者から見れば『もっと良い方法は幾らでも有るよ』と言われてしまうかも知れません。
しかし、この記事をお読みになって賛同される方がいらっしゃるのなら、参考にして戴けたら嬉しい限りです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事をシェアする
LINExわんちゃんホンポ(友達に追加する)
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。