気をつけて!楽しいお散歩には危険がいっぱい

気をつけて!楽しいお散歩には危険がいっぱい

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犬にとって、日々の楽しみのひとつともいえるのがお散歩。ですがお外には危険がいっぱい...そんな危険から愛犬をしっかり守り、日々のお散歩をさらに安全で快適なものにしましょう。

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楽しいお散歩!でも油断は禁物。

飼い主さんとのお散歩は、犬にとってもとても楽しいものです。いつもの慣れた散歩道、人や車の動きもわかっているから大丈夫。そんなふうに油断していませんか?

散歩道

盗難

お散歩の通り道、ついでにちょっと買い物を、というのが習慣になっている方も多いかと思います。
店先にリードをつなぎ、ちょっとの時間だけ。。。でも、そのリードに鍵はついていますか?
周囲を通りがかる人たちは、その犬があなたの犬だとご存知でしょうか?

残念なお話ですが、こういった状況下での犬の盗難は後を絶ちません。
そしてたいがいの場合、再び愛犬と会うことはできないといったことになります。その目的は、盗んだ犬を飼うため、転売するため、はたまたあたかも自分が保護したかのように見せかけて、飼い主からお礼を受け取るため...とびっくりしてしまうような理由まで様々。
犬の盗難は飼い主が十分に気をつけていれば防げることですので、お散歩中は飼い犬から目を離さないようにしましょう。

火傷

真夏の炎天下、コンクリートの道路を犬と一緒にお散歩している人をよく見かけます。
人間がつらいのはもちろんですが、犬にとってのこの状況をさらにつらく、場合によっては命に関わることもあります。
犬は汗腺が肉球にしかなく、汗をかいて体温調節することができません。
特にブルドッグやシーズー、パグなどの鼻が短い犬種は呼吸がしづらく、その他の犬種よりも体温調節が苦手で熱中症にもなりやすい犬種です。
さらに真夏のアスファルトの温度は50度〜60度にまで達するので、帰ってきたら肉球が大火傷を負っていたなんていうこともあります。
真夏のお散歩はできるだけ早い時間に行くようにして、炎天下でのお散歩は避けましょう。

身近な有毒植物

お散歩しながら目に入る植物、よく見かける植物でも犬にとっては有毒なものがたくさんあります。
飼い犬がお散歩中に目にした草花を食べるという行為は、実はよくある行為なんです。
植物の種類や犬の体質にもよりますが、中には強い中毒症状が出る場合もありますので、日頃から用心するに越したことはありません。

犬に有毒な植物(一例です)

朝顔(種子)、アザレア(葉・根)、アマリリス(球根)、あやめ(根)、アロエ(全体)、オシロイバナ(根・茎・種)、つつじ(全体)、チューリッップ(球根)、スイセン(根)、すずらん(全体)、パンジー(全体)、ヒヤシンス(茎)、ポインセチア(葉・樹液)、ロベリア(全体)、わらび(根・茎)、ヒガンバナ(全体)、ボタン(乳液)、トマト(根・茎)、福寿草(全体)など

道端に咲いているものや植えてあるものはもちろん、ものによっては家の中によく飾られているようなお花もあります。
これはお散歩中に限らず、室内で犬を飼われている場合には家の中でも十分に注意する必要があります。

ボストンテリア

雨の日

雨でもかわいらしいウェアを着てお散歩している元気なワンちゃん。
でもその足元には水たまりができ、そこには様々な菌が。。。他の犬の糞尿はもちろん、いろいろな菌が溶けてたまっている可能性がありますので、水たまりの水は舐めさせないようにしましょう。
またあまりにも雨が強く降る日には、家の中で遊ばせることをおすすめします。

ガードレールに...

飼い主さんがその場を離れ、犬だけがガードレールに繋がれているシーンを時々見かけます。
ですが、その繋ぎ方は本当に安全でしょうか?
飼い主さんが戻るまで動かず、ずっとお座りや伏せをして待っているでしょうか?
通りがかりの誰かに触られたりしませんか?
もしかすると、急に小さな子供が駆け寄ってくるかもしれません。
あなたの犬は、小さな子供に慣れていますか?
何かの拍子に、車が通る車道に飛び出してしまったら。。。

飼い主が目を離す=犬はその間、様々なシーンに単独で向き合わなければいけません。
止むを得ず犬から離れなければならない場合には、想像できる限り安全が確保できるような場所を確保し、周りの人にも犬にも安全な繋ぎ方をしておきたいですね。

犬同士のトラブル

ワンちゃん同士仲良くできれば何よりですが、人間同様犬も様々。
体格差のある犬を嫌う子、男性が苦手な子、噛み癖のある子、怪我や病気で治療中の子など...犬にも様々な子がいますので、もし近づける際には相手の飼い主さんに一声かけるなどの心遣いが必要です。

また犬だけではなく、飼い主同士がトラブルになることも。
「相手の飼い犬が自分の飼い犬に飛びかかってきたのに、相手の飼い主は笑って見ていただけだった」
「見知らぬおじさんが会うたびに勝手におやつをあげようとする」「明らかに制御しきれないであろう大型犬を連れた女性がいて、いつも引きずられるようにして散歩していて怖い」
など。
必要のないものはきちんと断る、飼い犬のストレスになりそうなものはできるだけ避けるなど、自分の飼い主がトラブルの発端にならないようにするのはもちろんですが、同時にトラブルに巻き込まれないようにしましょう。

仲良くお散歩

まとめ

日頃同じようなお散歩コースを歩いていると、犬も人も慣れるのはとてもいいことですが、様々なことに注意する気持ちまで緩くなってしまっていませんか?
たまには少しだけコースを変えてみたり、慣れたコースも目線を変えて見てみるだけでいろいろな危険が見えてくるかもしれません。
またほんの少しの気遣いで未然に防げることもたくさんありますので、その気遣いを習慣にして、日々のお散歩をさらに快適で楽しいものにしたいですね。

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