犬にはグルコサミンが効果的!人気の関節系サプリメント

【獣医師監修】犬にはグルコサミンが効果的!人気の関節系サプリメント

お気に入りに追加

犬は関節炎にとてもなりやすく、その予防にはグルコサミン、コンドロイチンが含まれたサプリメントが効果的です。犬用の関節サプリメントはたくさんの種類がありますが、どれも同じ、というわけではありません。そこで、獣医師から見た選び方のポイントをお伝えいたします。

13292view

SupervisorImage

記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

愛犬が元気になるグルコサミン!

##獣医師がおすすめするサプリメント##

人気のサプリメントをご存知ですか?

犬用のサプリメントで、もっとも人気のあるサプリメントってご存知でしょうか?
数あるサプリメントの中でも「関節のサプリメント」を取り入れているワンちゃんが一番多いと言われています。

おそらくペットショップでもたくさんの関節系サプリメントを見かけると思いますが、ほとんどの製品で、グルコサミン、コンドロイチンが含まれています。実はそのグルコサミンが体への吸収率がかなり悪いものだってことはご存知でしょうか?

グルコサミンは吸収されにくい?

通常、グルコサミンは体の中で「N-アセチルグルコサミン」という物質に変化し、そのあと体に利用されるようになるのですが、その変換効率が悪く、多くは吸収されずに捨てられてしまいます。
ですので、関節サプリメントに含まれるグルコサミンは、ほとんど吸収されないで捨てられると考えられます。つまり、グルコサミンが含まれているからといって、必ずしも狙った効果が得られるとは限らないのです。

人間のサプリメントでは、原料として使用されるグルコサミンの品質は一定していますので、だいたいどれくらい摂取すれば、どれくらい吸収されるかというデータはあるようです。しかし、残念ながら犬のサプリメントでそういったデータを持っているサプリメントはごくわずかしかありません。

もしかしたら、メーカーあるいは研究所には、そういったデータがあるかもしれませんが、サプリメントという性質上、そういったデータを開示すると、法律的に問題となる可能性があるため、なかなか飼い主様が確認することはできないと思います(データを備えていないサプリメントもある可能性があります)

関節サプリメントを選ぶときのオススメめのチェックポイント

では、飼い主様が関節サプリメントを選ぶとき、何か良い方法はないのでしょうか?
実は、1つオススメめのチェックポイントがあります。

それは、成分に「N-アセチルグルコサミン」を含むサプリメントを取り入れることです。

前述しましたが、グルコサミンは体内でN-アセチルグルコサミンに変換されて利用されます。ですので、はじめからN-アセチルグルコサミンとして摂取すれば、それだけ吸収率が高まることが知られています(約30%吸収・利用率がアップすると言われています)。
以上のことから、関節サプリメント選びにお悩みの場合は、N-アセチルグルコサミンを含む製品をチョイスされることをおすすめします。

おすすめの犬用グルコサミン関節サプリメント

N-アセチルグルコサミン使用の「PE ジョインテクト5」

ちなみに私がオススメするサプリメントは、動物病院での販売になりますが、(株)ペティエンスメディカルの「ジョインテクト5」です。こちらはN-アセチルグルコサミンが使用されていることはもちろん、コンドロイチンもE型と呼ばれる、通常のコンドロイチンよりもやはり体の利用率が高いと言われるコンドロイチンが採用されており、より関節に有利に働いてくれると考えられています。
そして何よりも、動物病院専用の関節サプリメントの中でもコストパフォーマンスがいいです!!価格はオープン価格のため、各病院にご確認いただければと思いますが、体重あたりのコスパは成分の良さをふまえるとかなり割安だと思います。

##獣医師がおすすめするサプリメント##

N-アセチルグルコサミン使用の「PE ジョインテクト5」

(株)ウィズペティが販売している「犬用 毎日散歩グルコサミン&イミダゾールペプチド」は今話題の筋肉成分と軟骨成分を配合された関節サプリメントです。愛犬の散歩のペースなどを観察しながら「もしかして足が痛いのかな??」「段差が越えられない??」「最近寝たきりだな・・・」と思ったら、サプリメントをプラスして関節をサポートしてあげてくださいね。

まとめ

サプリメントはお薬と違って、はっきりとした効果効能を示すことができません。
またペットのサプリメントは人間のものよりも法規制がまだまだなところがあり、選び方には注意が必要です。
また機会がありましたら、他のサプリメントについても、選び方のポイントをお伝えできればと思います。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 シュナ

    グルコサミン、人間のサプリメントとして有名ですよね!まさかワンコにも、と驚きでしたが関節が弱かったり負担が大きいのはもしかしたらワンコのほうかもしれませんね。犬種によっては遺伝的に弱いワンコも多いと思いますしm飼い主の築かないところでたくさんの負担をかけているかもしれません。うちはまだサプリメントは与えたことがないのですが、いろいろな種類があるみたいですね。犬の商品には法の規制がすくないものや表示義務のない項目も多いと聞きます。その点を考えると、専門家である獣医さんや病院から処方してもらうものが一番安心な気がします。病院で購入するほうがお値段が安いのも嬉しいですね。私は専門的な知識も特にないので、必要に応じていきつけの獣医さんに相談してみようと思います。
  • 投稿者

    30代 女性 もも

    わんこようのサプリメントが存在することをはじめて知りました。
    確かにわんこに限らず動物にとって関節のケアはとても大切です、わんこやねこちゃんは関節の罹りやすい病気がとてもおおく、特にダックスのように足の短いわんこはその足で長い体をずっと支えているため関節に負担がかかりやすく、年を重ねると関節から曲がってくることがあるそうです。
    関節のゆがみは痛みも伴うようで手術などで治るそうですが、グルコサミンなどのサプリで予防対策をしておくことは大切ですね。
    わんこ自身の4本の足でいいつまでも歩いていてほしい、そのための予防としてグルコサミンを使いたい
    わんこの健康のためにサプリメントを大いに活用したいとおもいます
  • 投稿者

    40代 女性 いんこ

    サプリメントは健康補助食品の名の通り、食品であって薬品ではありません。そのため即効性は期待できず、効果が認められるには、長期的に服用しないといけません。あるサプリメントに関しては、血中の数値に影響が出たのは、服用を続けて半年後だったとか。
    犬用の関節系のサプリメントと言えば、グルコサミンの他にも緑イ貝がよく目にしますね。
    中にはフードに含まれている場合もあります。年を取ると関節が気になるのは人間も犬も同じなんですね。
    しかし先日、経口投与のグルコサミンとコンドロイチンが関節の痛みに効果がないと発表されニュースになっていました。
    愛犬の健康のためには色々なことをやってあげたくなってしまいますが、結果を急がず、腰を据えて取り組むことが重要だと思います。日々の生活の中で長く続けられるケアをしていく必要があります。
  • 投稿者

    30代 男性 カブレラ

    うちの犬は少し膝が悪いのでグルコサミンのサプリメントを考えていました。獣医さんのオススメみたいなので、ジョインテクト5を探してみたいと思います。グルコサミンの他にもコンドロイチンが含まれてるのはいいですね。犬用のサプリメントは沢山ありますが、なるべく良い物を愛犬に与えたいと思います。
  • 投稿者

    40代 女性 SUSU


    ダックスの男の子がいます。ダックスはその独特の体型から関節のケアは欠かせません。以前からコンドロイチンとグルコサミンのサプリメントはフードにトッピングしていましたが、シニア期に入り関節ケアのサプリメントの見直しをしたところです。
    N-アセチルグルコサミンは通常のグルコサミンに比べ吸収率は約3倍と言われており、最近、注目のサプリメントですね。
    犬種別のフードには特に関節ケアとしてグルコサミンとコンドロイチンが配合されているものもたくさんありますが、熱を加えられたものにどれほどの効果があるのか、疑問に思っていたところです。
    我が家では現在、サメ軟骨成分のサプリメントから緑イ貝のサプリメント、パーナフレックスパウダーに変更しています。与えはじめて半年経過したところですが、以前のものよりも効果があるようでお散歩中の歩みは軽やかになりました。
    パーナフレックスパウダーは、緑イ貝、アワビ、サメ軟骨を冷凍保存し粉末にしたもので、魚介の香りがします。この匂いを気にするワンコもいるかもしれませんが、愛犬の場合は特に気にする様子もなくご飯と一緒に食べています。
    犬用の関節ケアサプリメントはたくさんの商品が販売されています。お値段も様々で何を選んだら良いものか迷うものですね。
    我が家ではダックスということから、若いうちから関節ケアのサプリを与えていましたが、最初の頃は肝臓に負担のかからない自然由来のものを選ぶようにしていました。カプセルや錠剤のタイプはその形状にするために添加物が使われています。薬として症状が収まるまで飲む分には問題ありませんが、予防目的で長期期間飲み続けることには抵抗があったため、サプリメントは基本的に粉末状のものを選択しています。
    最初の頃はお値段も手軽な物を選んでいました。年齢的にも若く、症状も出ていない場合には、食材から取り入れることも一案かもしれません。オクラや山芋、なめこ、めかぶなどのネバネバ食材は関節ケアに必要な栄養素が含まれています。

    愛犬は来年で10歳になります。今でもサプリメントを選ぶ条件は変わっていませんが、より含有率の高いものを選ぶようになりました。パーナフレックスは緑イ貝60%、サメ軟骨20%、アワビが20%含有されています。100g入りで3675円と決してお安いものではありませんが、効果も高いと思われます。
    どんなサプリメントでも内臓を休めるために、与えない日を設けた方がよいと言われており、我が家では週5日与え2日は休むようにしています。約半年で1瓶が使い終わるため、年間で月に600円程度と考えると、効果の高さを含めコストパフォーマンスは悪くないのかなと思っています。
    緑イ貝のサプリメントはお世話になっている獣医さんからおすすめされたものです。患畜さんの声を聞いていると効果が出たと言う声が多いと教えて頂きました。
    現在はこのサプリメントをこのまま使っていこうと思っていますが、見直す必要が出来た際は記事にあるN-アセチルグルコサミンを検討してみたいと考えています。
  • 投稿者

    40代 女性 kuro

    うちには体の小さなトイプードルがいてパピーの頃から膝関節が強くないと言われていました。なるべく激しい動きや飛ぶことを抑えるようにしてと言われていましたが、実際にはとっても活発な子なのでソファからジャンプしたり階段を駆け下りたりと、到底膝を大切にしているとは言えない生活に…。それでもなるべく負担が減るようにフローリング部分をなくしたり階段を立ち入り禁止にしましたが、先日膝蓋骨脱臼のレベル?ステージが上がってしまっていることが発覚しました。まだ手術するほどではなく食事やサプリメントでケアしていこうと思っているのでとても参考になりました。N-アセチルグルコサミンというものが大切なんですね!病院の先生はサプリメントについては教えてくれないのでこういう記事はとても助かります。
  • 投稿者

    40代 女性 てとめる

    犬にサプリメント!?と思う方もいそうですが、サプリメントは特に必要だと思うものを身体に効率的に取り入れられることから最近では動物病院でも取り扱っていますよね。わたしのよく行く動物病院でもたくさんのサプリメントを扱っていますね。人間でも戦争地帯のようなところに住んでいる人は食べ物が何でも手に入らないのでサプリメントで栄養を補っているとテレビで見たことがあります。同じように犬でペットフードしか与えてないわんちゃんなんかはサプリメントでより必要なものを与えるのは良いんじゃないかと思いますね。関節なんかは維持してあげれば足腰も弱くなりにくいですし、先を見据えた健康維持のためにもサプリメントはとてもいいと思います。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事をシェアする
LINExわんちゃんホンポ(友達に追加する)
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。