犬が不幸になってしまう絶対NGな飼い方４選！こんな間違い行動をしている人は今すぐにやめて！

犬が不幸になってしまう絶対NGな飼い方１：後先考えずに飼ってしまった

ワンちゃんを飼おうと決める際の理由は飼い主さんによって様々あると思います。しかし、飼う前に必ず覚悟をしなければいけないのがどのような理由であれ最後まで責任を持って一緒に暮らすということです。

ところが、ワンちゃんがただ可愛いからなんとなくといった理由や、寂しいから取りあえずという理由だけだと悲しいことですが飼ったことに対し後悔してしまうかもしれません。そうなってしまうと飼育放棄による捨て犬問題にせっかく家族の一員として迎えたワンちゃんを巻き込んでしまうことになりかねません。

犬が不幸になってしまう絶対NGな飼い方2：健康に気遣わない

ワンちゃんを迎え入れたらそれで終わりではありません。きちんとした身の回りのお世話をしなくてはなりません。特に気をつけなければいけないのが病気や怪我のワンちゃんの健康管理です。

犬は体調が悪いと自分から病院に連れて行ってとは言いません。そのため様子がいつもと違っていたら病院に連れて行かなくてはいけませんし、常日頃からワンちゃんとよく接し、少しの違いに気付けるようにしておかなければいけません。

また、病気や怪我の時だけでなく定期的に健康診断に行ったり、普段食べるフードも先のことを考えて目先の値段だけで判断するのではなく、なるべくグルテンフリーの物を選ぶなどのワンちゃんのことを考えた行動をする必要があります。

犬が不幸になってしまう絶対NGな飼い方3:飼い主中心に判断してしまう

ワンちゃんの気持ちを考えずに飼い主さんの都合が良い方に物事を判断するのもワンちゃんの不幸に繋がる恐れがあります。

例えば、ワンちゃんは散歩好きなのに関わらず、散歩に行くのが億劫だからといって連日行かなかったり、行ってもほんの数分であると、せっかくの楽しみを奪われた気持ちになりワンちゃんは悲しんでしまうと思います。

犬が不幸になってしまう絶対NGな飼い方4:大事なことを教えない

いたずらをしたり、他の人や犬に迷惑をかけたのにも関わらず注意したり、しつけをしないと後々ワンちゃんが窮屈な思いをし、不幸になる恐れがあります。

悪いことをしても大事なことを教えずにやりたい放題させると後になってしつけようとしても今まで許されていたことから、ワンちゃんはその注意を理解しようとも理解することが難しくなります。

そうなってしまうと他のワンちゃんとも仲良くなることが難しくなったり、嫌な存在と認識されるかもしれません。そのため人間と共存するからには最低限の社会のルールは絶対に教えなくてはいけません。

まとめ

ワンちゃんを不幸にさせてしまうのは私たち人間の影響や接し方が原因です。一緒に暮らすことになった以上愛犬のことを様々な面から幸せにしてあげるのが家族としての責任であると思います。