『ペット依存症』の人によくある症状4選!依存しすぎるのは悪いことなの?

『ペット依存症』の人によくある症状4選!依存しすぎるのは悪いことなの?

犬や猫、その他にも小動物など、近年さまざまなペットが家族として迎えられるようになりました。その中で、飼い主側の『ペット依存症』が問題視されています。今回は、『ペット依存症』の人によくある症状をご紹介します。

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『ペット依存症』ってなに?

女性にキスする犬

今回は、『ペット依存症』の人に良くある症状をご紹介していきますが、その前に、そもそも『ペット依存症』ってなに?という人のために、ペット依存症についてご紹介します。

近年、多くのご家庭でペットが家族として迎えられるようになったと同時に、ペットに対する考え方が、一昔前と比較すると良い傾向へと変わりつつあります。「ペットは家族」「1つの大切な命である」という考え方が、強く根付いてきているのです。

しかし、その一方で、ペットに対して深い愛情を注ぐだけでなく、精神的な拠り所としてしまっている飼い主さんもいます。「ペットが1番大事」「ペットがいないと生きていけない…」。

このような人は、一般的に『ペット依存症』と言われ、一種の精神疾患が指摘されています。

ペットに依存することは悪いこと?

女性とおでこを合わせる犬

「大切なペットを大事にするあまり、ペットに依存することは、そんなに悪い事なの?」と思う人もいるでしょう。しかし、ペット依存症というのは、単にペットを可愛がり、愛情を注ぐだけではありません。

ペット依存症になり、症状が進行してしまうと、自身の生活までままならなくなり、普通の生活を送ることができなくなってしまう人も出始めているのです。中には、「ペットと四六時中一緒にいたい」という思いから、友達とも会わず、仕事も辞めてしまうペット依存の人もいます。

このようにペットに依存するあまり、社会に溶け込むことができなくなり、自分を見失ってしまったり、生活能力が著しく低下してしまう問題が社会的に指摘されているのです。専門家によれば、うつ病や晩婚化、さらに少子化にも繋がると考えられています。

『ペット依存症』の人によくある症状

ベッドの上で犬にキスする女性

このように、ペットを愛するだけでなく、依存してしまうことで、他者との関わりを絶ってしまったり、社会で孤立してしまうといった問題を引き起こす『ペット依存症』。では、ペット依存症の人はどのような症状が現れるのでしょうか。皆さんは下記の症状に思い当たる節はありませんか。

1.ペットを自分の子どものように接する

ペットと一緒に眠る女性

「ペットはまるで自分の子どものよう」と話す人は多いですが、実際に本当の自分の子どものように接する癖がある人は、『ペット依存症』の兆候が現れています。

よくある兆候に、以下のような行動が挙げられます。

  • ペットと一緒に同じ布団で眠る
  • ペットから見て自分のことを「お母さん」「お父さん」と呼ぶ
  • 子どもに話しかけるようにペットに話しかける
  • 人間の子どもと遊ぶような遊びをする(ままごと遊びなど)

いかがでしょう。皆さんは当てはまっていませんか。意外とペットと一緒に同じ布団やベッドで眠るという人は多いです。これも「ペットと常に一緒にいたい」「寂しい」「可哀想」という思いから起こしている行動で、ペット依存の兆候として見られることが多いです。

2.ペット以外に関心が向かない

社会問題としても取り上げられる症状として、ペット以外に関心が向かなくなってしまうという症状が挙げられます。常にペットが最優先で、人間関係、仕事、美容、趣味など、他のことには一切目が行かなくなってしまうのです。

よくあるケースに、下記のような事例があります。

  • ペットの元へ早く帰りたいから、会社の同僚たちからの誘いをすべて断る
  • ペットとの時間を減らしたくないから、恋人を作らない
  • ペットを愛しすぎるあまり、化粧や服装に気が行き届かない

このように、ペットを優先しすぎるあまり、他者との関わりが極端に減ってしまったり、今まで興味関心があったものを放棄してしまうという傾向が見られます。

3.常にペットと一緒にいたいと感じる(ペットが頭から離れない)

どこにいても常に頭の中にペットが浮かび、「早く会いたい」「早く帰りたい」と考えてしまうことはありませんか。これもペット依存に陥っている人が発症しやすい症状の1つです。

常にペットと一緒にいたいと感じることはもちろん、本当にペットとの時間を多く設けようと、外に出ることをやめてしまったり、他の人と関わることをやめてしまったりする人もいます。

中には、「ペットと一緒に過ごしたいから…」という理由で、仕事を辞めてしまう人まで現れているのです。このようにエスカレートすることで、生活能力が著しく低下してしまい、最悪の場合、生活が成り行かなくなってしまうのです。

4.ペットに異常なまでの金額を費やす

犬とお金

他の飼い主と比較して、異常なまでの金額をペットに費やす人がいますが、これもペット依存症によくある症状の1つです。

自分にお金を使うよりも、可愛いペットにすべてつぎ込みたい…。極端に言ってしまえば、ホストやキャバクラのキャストに、異常な金額を貢ぐ人と同じような症状が現れているのです。

その結果、自分の生活が疎かになり、身だしなみはもちろん、衣食住がしっかり機能しなくなるという社会問題も起き始めています。

まとめ

散歩する女性と犬

いかがでしたでしょうか。『ペット依存症』は、ペットを飼っている人であれば誰しもがなり得る精神疾患です。今回ご紹介した症状を見て、少しでも「当てはまる」と思い当たる人は、依存しすぎないよう、少しずつ自分を改善していきましょう。

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