犬の突然死について

犬の突然死について

犬の死亡原因のほとんどは病気によるものですが、稀に突然死と呼ばれるものがあります。犬の突然死とはどんなもので、どういう時に起こるのか。犬の突然死の原因や防ぐ方法はあるのかについて説明してみたいと思います。

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犬の突然死とは

横を向いているチワワ

事故でも病気でも老衰でもない、愛犬との突然の別れ、それが突然死と呼ばれるものです。文字通り何の予兆もなく「ある日突然に」辛い別れがやってくるのです。

全犬種の死亡原因の割合では1%程度と、とても少ないように思えますが、昨日まで、さっきまで元気だったはずの愛犬が突然に動かなくなってしまう。そんなことが1%「も」起こっていることを、改めて考えてみましょう。

犬の突然死の原因

犬の突然死の原因は、主に心臓か脳が原因とされています。また動物病院で突然死は、多くの場合が病死と診断されます。

例え、亡くなった愛犬を動物病院に連れて行き、冷たい身体にメスを入れたとしても、はっきりとした原因が分かることはとても少ないのです。

どうしても原因を知りたい場合は動物病院によりますが、病理検査を依頼することも可能です。(必ずかかりつけの動物病院で確認が必要です)

しかしその場合、解剖することにより発生する高額な費用を、自己負担することになります。現状としては、病理検査にまで踏み切る飼い主さんはとても少ないと言えるでしょう。

突然死のリスクのある犬種

一般的に突然死のリスクが高い犬種は「チワワ」とされています。

ではなぜ、チワワなのでしょう?

元々チワワは心臓が強くない犬種であり、アップルヘッドと呼ばれる特徴的な丸い頭ゆえに、頭の骨に隙間があることが多く、頭に関する病気が多い大変デリケートな犬種です。

なので、心臓か脳が原因とされる突然死のリスクは高いのです。

また、突然死は真夏と真冬に多く見られます。

何らかの原因で、心臓や脳に関わる痙攣を伴う発作が、体調を崩しやすい真夏や真冬に起こることで突然死になってしまうと考えられます。

また生後2〜3ヶ月のチワワは、その小さな身体ゆえ低血糖になりやすく、飼い主が低血糖に気づかずに適切な処置が出来ず、その結果突然死してしまう、ということもあるようです。

この低血糖は、

  • 食事量を増やす
  • 食の細い子犬の場合は、一回の食事量を減らし一日数回に分け十分な食事量を与える

ことで予防が出来ます。

実際に起こった愛犬の突然死

目を閉じているチワワ

ダイヤちゃん(チワワ、オス、13歳)が突然死したのはある夏の日のことでした。高齢ではありますが、病院にかかっていたのは緑内障の治療くらいで、元気そのものでした。

その日は、ダイヤちゃんが大好きなお母さんはお出かけしており、家にはお父さんとダイヤちゃんだけだったそうです。

大きな台風が近づいており天気が悪く、雨が降っていました。

お気に入りのクッションで寝ていたダイヤちゃんを襲ったのは、突然の雷鳴だったそうです。

普段から雷の音が苦手で、震えて怖がっていたそうですが、その日は特に大きな雷、そして大好きなお母さんがいなかったことも関係しているのかもしれません。

雷鳴が響いた直後ダイヤちゃんはガクガクと震え、荒い呼吸の後倒れてしまったそうです。お父さんが急いで病院に連れて行きましたが、病院に着いた時には、もうダイヤちゃんの身体は冷たくなっていました。

病院側は雷によるショック死だろうと結論づけました。

ダイヤちゃんのお母さんは出かけ先から急いで病院へ来ると、冷たくなったダイヤちゃんをしきりに撫で「恐い時、そばに居てあげられなくてごめんね」と涙を流していました。

犬の突然死を防ぐために出来ること

手を合わせる人と犬

突然死は、そのあまりにも突然の別れに飼い主さんの気持ちの整理がつきにくく「何かしてあげられたのかもしれない」「もっと早く気付いていれば」と後悔し、自分を責める飼い主さんがとても多いようです。

未だ獣医ですら解明できない突然死を、防ぐことはとても難しいことです。

しかし、日々の健康管理を大切にしていれば愛犬の異変にいち早く気付くことは出来るでしょう。

目や耳、歯に異常はないか、落ち着いている時の呼吸はどうか、食欲はあるか、どのくらいの水を飲んでいるか、吐いたりしてないか、排尿・排便は正常か、日常生活の動きでどこかおかしい所はないかなど、愛犬をよく観察することが大切です。

またスキンシップも欠かせません。

愛犬を撫でてやることでしこりやイボ、腫れに気付いたり、ブラッシングをすることで皮膚病に気付くこともあります。

人間と違い、犬は痛みを目立って表現することはしません。

怪我や痛みがあることを天敵に知られると獲物になりやすいため、動物の本能で痛みを我慢してしまうのです。

ですので飼い主は愛犬のどんな小さなサインにでも気付いてあげたいですね。

愛犬が目立って痛みを表現するようなことがあるのなら、すでに手遅れ、ということも十分に考えられます。

正しい知識を持ち、愛犬を様々な病気から守るのも飼い主の努めです。言葉を持たない愛犬の声なき声を聞けるのは飼い主である、あなただけなのです。

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ユーザーのコメント

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    40代 女性 匿名

    昨日我が家の愛犬が天国に旅立ちました。最初の異変は3週間前病院で血液検査とレントゲンを撮って見てもらいなんの異常も無く痛み止めの薬を処方してもらいました。その後元気になりいつもと変わらない生活。2週間経つ頃今度は首が上がったままでキャンと泣き叫ぶ違う病院で診てもらいまた血液検査異常無し。一度帰宅したが夜今度は歩けなくなりその場でバタンと倒れる。そのまま入院一晩で亡くなりました。原因が分からないまま行ってしまった愛犬に私は申し訳なくあの時ああすればと後悔ばかりでまだまだ生きられるはずだったのに(8才)
    自分が立ち直れるか今不安です。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    三年前の春、8歳と2日のチワワとお別れしました。脳腫瘍でした。変化に気付いて2週間。頚椎のヘルニアの疑いで撮ったMRIで前頭部が殆ど腫瘍に侵されていて1年持つかとの診断でした。検査の翌日に旅立つなんて思っていなかった。本当に苦しんだのは5日間位。早く気が付いてあげれば。って思ったけど不可能に近かった。お別れしてから何ヶ月か作り笑いしか出来なかった。三年経った今は可愛いくて、ちょっとおとぼけだったね。って笑えるようになって来ました。でも会えるならまた会って抱きしめたいです。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    先日、愛犬を亡くしました。最近元気がなくて病院にも連れていったけどそんなに異常はありませんんでした。それから4日後、外でおしっこをさせている時に突然倒れて急いで病院に連れて行ったけど車の中で心臓が止まりました。泣い泣いてこうしている間も涙が止まりません。うちの子は幸せだったのか?もっとこうしてあげればよかったとか考えるときりがないのですが、どうしても考えてしまいます。
    でも、私の腕の中で看取ることができたのがせめての救いです。
    14年間一緒にいてくれてありがとう。私がお空に行くまで待っててねと手を合わせています。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    我が家の愛犬は3年前の2月18日に朝目覚めることもなく、気が付いた時には虫の息の状態で
    抱き上げた瞬間呼吸が止まり逝ってしまいました。

    前日は生命保険の書き換えの説明を寒い玄関で私の隣で一緒に聞いていて途中退屈になりコタツに戻っていってしまったくらい普通の生活でした。
    私の布団で一緒に寝ていました。その朝は私が早番勤務のため朝4時に起きたので愛犬を起こさないようにそっと布団を抜け出しました。
    今後悔しているのはあの時起こしてもいつもの朝のように撫でてあげればよかった。
    前夜も最期になるならもっと夜更かしすればよかった。と思っては今でも涙ぐんでしまいます。

    パグで14歳、寒さと暑さには弱いのでしょうがなかったのかなと納得しています。

    あと余談ですが、ホルモン異常の病気をもっていたので1か月の医療費が1万円以上かかっていましたが、下世話なことですが、1月下旬に主人が定年退職し再雇用で収入が半分になったこと、そして4月から消費税が8%に引き上げられ家計が大変になること、それまで長女が家にいたけれど
    4月から就職して 日中愛犬が一人ぼっちになって可哀そうになることなど・・・・
    ふと頭を過ってしまったことが、神様の存在を信じなかったけどこの時だけは神様が『この子の一番いい去る時期』を選んだのかなぁ。将来的にもこの先そんなに長くないこの子との別れ、突然だったけど一番大好きな私の布団の中で病気で苦しんだわけでもなくこれで良かったんだと思うようにしました。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    さっきまで元気に駆け回っていたくーちゃんが突然亡くなりました
    夜勤明けで帰ってから朝ごはんを食べて一緒にベッドで寝て、16時ソファでくつろいでいると、リビングのドアに向かって唸り声をあげました、わたしはなだめるように抱っこをすると落ち着いてわたしの横で寝息をたてはじめました
    すると突然キャーンと叫び声を上げ、手足ピーンと伸ばしました、寝ぼけて怖い夢でも見たのかと思い抱き上げるとグッタリして呼吸も止まりそうでした、くーちゃん!何度も声をかけ刺激しました、一度うっすらと目を開くましたがそれが最後でした
    病院に問い合わせましたが、蘇生は難しいとのことボーゼンと抱きかかえて旦那の帰りを待つ事しかできませんでした
    2人とも突然の出来事に何が起こったのか理解すらできず、一晩過ごしました
    朝冷たくなったくーちゃんを抱くと逝ってしまったことを理解できました
    お盆の中日だったので誰かが連れて行ってしまったように思います
    クッキー(トイプードル)享年12歳

    匿名の投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 女性 さくら

    亡くなる前日夕方、庭に出たいのか?行ったり来たりしていたと思ったら、ふせの状態で、動かなくなって、そのまま、朝を迎えたら、オシッコを、その場で、していて、お掃除、身体を、拭いたりして、仕事に出掛けました。帰って来ても、その状態で、動けず、そのうち、苦しそうに、うぉーとか、吐いたりして、水をスブーンであげると、飲んだりして、なでながら、様子を見ていたが、げほっと、何か違う⁉と思ったら、心臓が、小刻みに震えて、動かなくなりました。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    今日いきなりうちの愛犬が突然心不全でこの世を去りました。それもさっきまで元気だったのにほんと突然。もともと食の細い子でしたが、最近はまたあまり食べず、ただ元気に遊んでたので、もう少し様子見てから一度病院で診てもらおうと思ってた矢先。散歩に行ってる途中でそのまま心停止。まだ1歳の豆柴。こんなにも早く逝ってしまうなんて思いもしなかっただけになぜもっと早く病院に連れて行かなかったのかと後悔ばかりしてしまいます。死ななきゃいけないほどどっか悪かったなんて思わないほどいつもどおり元気だったのに。
    他に病気もなく元気だったのに。
    さっきまで遊んでたオモチャや噛んでたガムが床に転がっていてそれを見てると涙が止まりません。
    今でも信じられずにいます。
    うちに来なかったならもっと長生き出来たのかな?ほんと何もしてあげられなくてごめんね。
    匿名の投稿画像
  • 投稿者

    40代 女性 かえで

     私がまだ、学生の頃に飼っていたわんちゃんが、10才になってすぐに突然亡くなりました。それまでは、とても元気で病気をしたこともなかったのですが、10才になったある日、ソファーから飛び降りた際にキャンと鳴いて下半身を引きずりました。
    それからまた、普通に歩きだしましたが、その時期から下血するようになりあっとゆうまに腹水もたまり獣医さんに診ていただきましたが、手遅れであっとゆうまに、亡くなってしまいました。いまだに何が起こったかわからないままです。獣医さんにも解剖してみないと死因が分からないと言われましたがもうどうでもよくなり、家族みんなで泣きました。とても、優しいわんちゃんで人懐っこかったので、みんなショックでした。いまだに後悔するときはありますが、あっとゆうまに手遅れになってしまって申し訳なかったなと思っています。
    かえでの投稿画像
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    50代以上 女性 エラドル

    もう…約三年前です。友人から半ば強制的に置いていかれた<チワワ>でした。チワワといっても体重が5キロあり身体もトイプードルと変わらない大きさのチワワ、調べると母犬になるために改良された大きいチワワが居る。と、その通りの優しい性格のチワワでした。
    ある日、私が仕事の都合で泊まり次の日も仕事で夜帰った時に、いつも通り玄関まで息子と一緒に出迎えてくれて、いつも通り私のベッドで挨拶をかわす手順でした…でも、その日は向きを変えて直ぐにその場で倒れ…そのまま息を引き取りました。
    糞と尿が身体の下に広がり…死んだ!と、悟りました。推定13才この上なく優しさを家族に与えてくれて旅立ちました。
    いくら年月を経ても…優しさは忘れません。わが家に来てくれてありがとー
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    先ほど愛犬が亡くなりました。夕方の散歩をして夕食も食べて眠っていたのに2度吐いてから呼吸が荒くなって1時間何度も寝返りをして亡くなりました。夜中だったので朝病院へ連れて行こうとしていたのに 突然でした
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    あれは暑い夏のことだった。

    とても熱くて良い日だった。

    しかし梅雨時だったからか天気は雨だった。

    ときおり見せる晴れ間が印象的だった。

    最初で最後の笑顔だった。

    今は近くで元気な姿で駆け回っているのに、あっという間の出来事だった。

    熱くて熱くて陽射しが体をさす。日に焼けた顔でわんわん鳴いた。
  • 投稿者

    50代以上 女性 こぷのあ

    クッシング症候群の治療を始めて半年、検査結果も順調で、安定してきた矢先に突然ぺたりと腹ばいになったまま足をパタパタさせ、すぐに救急搬送する車内で娘に抱かれたまま呼吸停止。
    亡くなる少し前にはいつも通りに自分でトイレに行きウンチも健康な感じのものをしました。
    本当に突然のわずか30分ほどのことでした。
    今年はもしかしたら年が越せない状態になるかもという覚悟はありましたが、こんなに早く突然訪れるとは思いませんでした。
    最後、苦しまず安らかに逝ったことが救いです。
    老犬は元気そうに見えてもガタが来ているものです。
    毎年の健康診断と飲水量、尿量、回数、食事時間などの記録と、異変時の動画撮影(医師に説明するより見てもらった方が正確な診断ができます)をお勧めします。
    娘に心臓マッサージの指示をすればよかったと悔やまれます。
    14年3カ月と15日
    惜しみない愛をありがとう。ずっと忘れません。
    必ず再会しましょう。
    それまで、しばらく待て!だよ。
  • 投稿者

    50代以上 女性 小桃のかあやん

    うちの娘も7歳になりました。
    雷を怖がります。とても、他人事とはおもえません。
    皆さまのコメントは、涙なしには読めません‥
    長患いで逝かれるのも辛いですが、突然に逝かれるなんて夢かとしか思えず、とても受け入れることはできないでしょうね。
    でも、きっと、逝かれたコ達は、こんなに愛されていたことを知って、虹の橋のたもとで、再び会えることを笑顔で待っていると思います。
    「ぼくの、私の飼い主は世界一」なんて自慢しあいながら。
  • 投稿者

    40代 女性 ダイまま

    月曜の昼から何も食べなくなって、血液検査をしたら脱水症状と言われ、点滴と注射をして、涼しい部屋で安静にしてと言われて帰りました。一日中エアコンをきかせた玄関に居るので何で?と思いましたが、火曜の夜には食欲も出て、木曜は散歩にも行けたので、もう大丈夫だと。それが夜から落ち着きが無くなって外に出たがるし、ハアハア言い出して、横になると更に呼吸が荒くなって一晩中眠れなかったので、朝一番に病院に行きました。心電図とレントゲンをとったら、頻脈があり心臓が少し肥大してる、肺に白い影が沢山あって炎症を起こしてるけど原因はわからないと言われて、とにかく炎症を抑えて呼吸が楽になるような注射をして帰されました。でも朝よりもっと苦しそうで、甘瓜をミキサーにかけた汁を舐めるだけで何も食べないし、昼過ぎには咳き込んで吐いた液に血が混じってきたので病院に電話をしたら、先生は往診で居ないのでわからない、16時に電話してくれと言われて待って。それでも電話に出た先生に慌てた様子は無く、心配ならまた来てくださいと言うので直ぐ行って、また注射して。家で看れないなら入院させますか?と尋ねられたので、悩んで連れて帰ると言うと、そこで初めて酸素室に入れて様子をみる方法もありますがと。結局、一旦預けて、夕方また見に来て入院するかどうか決めることになり、そのまま入院。土曜の朝は薬で朦朧としながらも意識はあり、夕方には一緒に歩いてオシッコに行けて、ちょこっとだけどご飯も食べました。それが日曜の朝からはずっと哭いていたらしく、明らかに辛そうな呼吸で、何回も寝返りをうったり外に出ようとしたりして。朝からオシッコに連れ出そうとしたら後ろ脚が立たなくて、それがもどかしくて哭いていると聞いて、帰ったら何としてでも歩けるようにしてやるから大丈夫、頑張れと言い聞かせたバカな母。薬で眠るかもしれないから興奮させないように、また来てくださいと言われて帰って、夕方またオシッコに連れて行こうと家に居たら、14時半に「亡くなりました」と電話が来ました。急に血を吐いて、あっという間だったと。肺水腫を起こした、いつ悪くなるかもわからない、そういう時は手の施しようが無い、確かに色々言われていたけど、ずっと苦しそうにしてたなら、電話してくれたら直ぐに行ったのに、ひとりで死なせずに済んだのに。いつもと違う気がすると言っても、てんかんの持病があるから、暑いから犬も弱りますよと、いつも大した検査はしてくれなかった。昼休みだからと遠慮せずに行けば良かった、図々しく居座れば良かった。私の宝物、一番大事なダイちゃん、バカな母でごめんなさい。私が間違ってたからダイが辛い目にあったんだよね。どこで間違ったんだろう、どうしてたった5年と9ヶ月しか生きさせてあげれなかったんだろう。起きないダイが目の前に居ても、何が何だかわからない。大きななりして怖がりで、人も犬も苦手で、ひとりで大丈夫だろうか。もっと楽しく元気に長生きしたダイを介護して、最期を看取るつもりだったのに。
  • 投稿者

    40代 女性 ぶんママ

    とうとうその時がきました。13歳と11ヶ月。寝て過ごす事が多くなりましたが、散歩行こうか!と言うと『ムクッ』と起きてお散歩に、、8歳の時に目が見えなくなって、散歩に行けなくなるのかな?って心配しましたが、、後輩ワンコと一緒にお散歩に。今日も元気にお散歩に行き、足を洗ってからだをあらって、、お布団で遊んでたかと思うと、、突然グッタリ。
    本当に本当に突然でした。今もまだ涙が出ます。家族として沢山の思い出ありがとう。この場をくださってありがとう。ブン太の事忘れないよ。ずっと家族だね。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    先日突然朝散歩から帰って来て、愛犬に餌を与える準備んをしていたら足元でうなり声あげ手足が伸び身体から力が抜けて息をしなくなりました、さっきまであんなに元気だったのに、妻もどうしたんと愛犬ペコのぐったりした身体を抱き上げかかりつけの病院え車で走り、先生に診てもらいましたが、心臓が止まっていますと言われて呆然としてしまいました、突然死今でも愛犬が亡くなったことが信じられません、ミニチュアダックスで13歳6ヶ月でした。
  • 投稿者

    40代 女性 キラキラ星

    約二週間前にトイプードルの7歳の女の子がガンになり天国へと旅立ちました。
    今でもアッと言う間の悪夢の三日間で何もしてあげられなくて…でも病気には打ち勝つ事は出来なかったけどよく頑張りました。悔やんで後悔ばかりですが家族で最後は見守る事が出来て良かったなと思ってます。
    さとちゃんたくさんの愛をありがとう。
    大好きだよ❤️天国から家族の事見守っててね。愛してるよ。
    キラキラ星の投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    我が家のしっぽのある愛娘も先日致死性不整脈による突然死で亡骸は虹の橋へ向かいました。
    朝散歩もして、朝ごはんも元気に美味しそうにモリモリ食べて、美味しかった~ってにっこり笑顔をくれて、その後いつものようにソファーでお昼寝をして、お昼にお出かけする予定だったので準備していた時、いつも呼ぶとすぐ来るのに来ないでダウン(伏せの体制)しているので、どうしたの?と聞くと「なにか変な感じがする」と。痛みや苦しそうとか息遣いが荒いとかも全くなくて、ただ口の中が少し血色が悪くチアノーゼを心配し病院へ電話。車に乗って向かう途中、突然の心停止と呼吸停止と意識喪失。人工呼吸と心臓マッサージをしましたが戻って来ずそのまま突然死になりました。10分前まで何時も通り元気だったのに、不安そうにしつつもお母さんが助けてくれるはずって信じて私を見ていたのにどうすることも出来ず、何度も練習していた救命救急の手順もしっかりその通りにしたけれど、助けてあげらなかった。我が娘はあんなに私を信じてくれていたのに、絶対お母さんが助けてくれるって。亡くなる2秒前しっかり私を見て「助けてお母さん!」って言ってたのに。彼女は私のすべてだったのに。9歳と1ヶ月。その時のフラッシュバックが自分の意思とは関係なく何度も突然襲ってきて辛い毎日です。
    しっかりちゃんと毎日向き合って、体全身のチェックも月1の病院での定期検診も行っていて、彼女が伝えてくれる声もサインもしっかり受け止め医師とも話しておりました。
    それでも突然死はいきなりやってきます。
    犬には珍しいという言葉だけで片付けられない「命が喪われる」事実。
    悲しみとか寂しいなどの言葉では言い表わせない現実離れしたまま夢の中にいるような今です。
  • 投稿者

    40代 女性 み~ちゃん

    本日、チワワが突然死しました。昨夜まで何も変わりなく元気でした。ただ、チワワ小型のため体重は1.2と小さめでした。もう一匹はチワワ普通サイズにて1.8がいますので、それぞれゲージにて就寝させていましたが、朝、ごはんほしい鳴き声にて開け、元気に布団にきていきなりぐったりし失禁し、5分ほどでなくなってしまいました。すぐにかかりつけ獣医に行きましたが原因は不明とのこと。たぶん苦しんでいないため心臓ではなく、脳でしょう。。とのこと。12月25日生まれ。うちに来たのは4月11日まだ7か月しか一緒ににいないけどこの子中心の毎日でした。その後、4がつ9日生まれの普通サイズの子が6月に来て、とってもお兄さんらしく、頼もしくいました。見る見るうちに大きさは逆転し最近は後から来た子とじゃれる際はけがをしないように観察して遊ばせる時間も気にしていましたが、まさかの突然死。。ショックです。室温も25度以上を心掛け、動物用遠赤ヒーターもつけていました。思い当たるとしたら神経質な子なので、ストレスとかあったのかな?くらいです。まだまだ15年は生きると思ってこっちが健康にいなきゃ。と思っていたので生きがいなくしました。あと一か月で1歳だったのに。。後から来た弟みたいな子はお兄ちゃんを探しています。いつもより元気なくこちらも心配ですが、まだまだ本日のこと。もう1頭連れてきて飼おうとも思えなくて。まだ1週間は家の保冷材にて仏壇前に安置します。その後火葬。以前もチワワ飼っていて、亡くなり。ペットロスにて16年ぶりに飼ったのに。ショックです。何が悪かったの?ごめんね。どこか痛かったの?きずけなくてごめんね。仕事も2つか休む予定。自分を責めるだけです。
  • 投稿者

    30代 女性 めっこ

    私の愛犬も12/1に心不全と診断され亡くなりました。
    ミニチュアダックス(オス14才8ヶ月)です。
    亡くなる10日ほど前にも調子が悪く風邪かと思い病院で処置して頂きました。
    なんとか持ち直し、このまま元気になると思ってましたが、亡くなる前日犬がソワソワし、トイレばかり行きあまり寝ずに朝を迎えました。そのまま調子が悪く病院にも行きましたが、夕方足が立たなくなり、二回ほど何かを吐く感じで、息も荒く、そのうち落ち着きましたが、息をする回数が減り、病院へ駆けつけ蘇生しましたが、戻っては来てくれませんでした!!
    きっとまた良くなると信じてました。
    もっと早く心臓に気付いてあげれたらと今は後悔してます。
    ごめんねって…
    また逢いたいです。
    救いは、家族がいる時に意識が無くなった事、病院に行く車の中で腕に抱かれて息を引き取った事。
    苦しむ時間が少なかった事です。
    最後まで良い子でした!!
    めっこの投稿画像
  • 投稿者

    女性 匿名

    先日6歳になるチワワの息子が突然なくなりました。夜寝るまではいつもと変わらない様子だったのですが、夜中に突然起きて階段を上がったり下がったりを繰り返し、部屋の中を歩き回ってました。異変に気づき近づくと尾っぽが中に入っていてよだれをたらし震えていて何かに怯えるような感じでした。すぐに抱き上げ撫でてあげ、しばらくすると落ち着いたので一緒に布団の中へ。そのまた1時間後ぐらいにまたムクっと起き出し辺りをウロウロ。よだれを垂らし顔をひきつらせていました。
    その後痙攣が始まり、慌てて急患対応可の病院に片っ端から電話をしましたが、朝の4時だったため対応してもらえる病院は見つからず、そのまま見守るしかありませんでした。なにもしてあげることができず悔しかったです。そして何度か痙攣を繰り返した後息を引き取りました。本当に突然すぎて家族全員状況を受け入れることができませんでした。そして今もまだ現実を受け入れることができていません。何が原因だったのか。心臓の病気なのか?脳の病気なのか?中毒症状だったのか?そして痙攣が起きたのが日中で、すぐ病院に連れて行ければ救えたのだろうか?悲しみ、後悔、悔しさの中、そんなことばかり考えてしまいます。どんなに考えても答えなんてみつからない。あの子が亡くなった事実は変わらない。そうわかっているのに…。淋しくてしかたありません。
  • 投稿者

    50代以上 女性 みーちゃん

    13年で逝ってしまいました。まだまだ元気でご飯もバクバク病院に行くまでは!病院で殺されました。ろくな検査もしないで病名を決めてしまい手術も出来ない状態だった(後から分かった)のに手術も失敗あっと言う間に死んでしまった!絶対認めない!人間だったら医療ミスで訴えられてもおかしくない状態だった。何が起きたのか信じられなくて!本当に病院だけはきちんと検査からしてもらえる所をと思いました!
  • 投稿者

    40代 女性 みーちゃん

    突然トイプードルがなくなりました。
    14歳、昨日までご飯も食べて寝るよと言って布団に寝かせていたら夜中に
    カァーぺと痰を吐くようになり
    息も荒くなって
    背中をなぜたらだいぶおちついてきたから
    私は寝ました。次の日のあさ、キッチンにちゃんと、オシッコと糞がしてある
    シートに伸びて息をしていません。
    突然すぎて、ご飯に煮干しを歳なのに
    大きかったから喉に詰まらせたために
    息がしづらくて亡くなったんじゃないかと
    自分がなんとか夜中もずっと、そばにいれば死ななくてすんだとか胸が苦しいです。
    どなたか、同じ気持ちの方いませんか?
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    あーもしてあげたらよかった。あんなことしなければよかった。もっと早く異変に気がついて治療してたら。予防をしっかり心がけなかった自責の念。もうだいぶ前から弱ってたのを私の怠惰のせいで手遅れにしてしまった。全ては私の間違った思い込みのために大切な愛犬ちゃんを苦しませて逝かせてしまいました。かわいそうでなりません。私にできることは、ただただ愛犬ちゃんに感謝してご供養のお祈り申し上げることです。尊いありがたい一生を私のそばで過ごしてくれたことに深く感謝申し上げ、日々を天使愛犬ちゃんといっしょに生きて行けたら幸せです。
  • 投稿者

    50代以上 女性 プッチー

    うちの子は去年愛護センターから引き取ったマルチーズ、年は分からないけど耳が聞こえてないし歯も数本しか残ってなかったので11歳以上だと思います。引き取る時にすでに乳腺腫瘍があり手術で取り除き、これで元気に余生を送れると安心していたら3か月後に膀胱ガンになりました。アガリクスや腎臓に良いとされるサプリも飲ませました。ネットでは膀胱ガンの末期症状を検索しその対処方法も調べいざとなったら強い気持ちで看病しなきゃと覚悟を決めていました
    ところがずっと元気だったのでシャンプーして乾かす間すごい勢いで走り回るので心配になり適当に乾かして寝せました。夜中にちょっと吐いたので背中をさすってまた寝て、朝方うんちとおしっこをしてまた寝ました。突然キャンキャンと叫んだので慌ててだっこしたら腕の中で大きく2回息をしてぐったりなりました。何が起こったのか、わかりませんでした
    でも起きません。長い抱っこは嫌いなはずなのに。ガンのことばかり用心していたのに
    体に負担がかかるシャンプーをしたのが間違いだったと悔やまれてなりません
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    最愛の愛犬ちゃんが旅立って、半年になります。想いは募るばかりです。今は愛犬ちゃんの尊い一生を心に大事に抱いて、いっしょに生きたい気持ちでいっぱいです。ありがとうありがとうありがとう。どうか安らかに天国で、そしてよかったら私の心の中で幸せでありますようにお祈りしています。
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