犬が言うことを聞いてくれない時の心理3つ!無理に強要するのはNG!

犬が言うことを聞いてくれない時の心理3つ!無理に強要するのはNG!

あなたの愛犬は素直に言うこと聞いてくれるタイプですか?しつけがなかなか上手くいかず、言うこと聞いてくれない時、愛犬は何を思っているのでしょうか?また、無理に強要するのもよくないと言われています。今回は言うことを聞かない犬の心理と無理な強要がいけない理由をご紹介いたします。

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犬は賢い動物です

ビーグルのアップ

犬はとても賢い動物で、飼い主さんが教えてくれるしつけをきちんと学ぼうとします。その学び方は基本的に「どんな行動をすると自分にとって良いことが起こるのか」ということを考えています。犬自身にとって「良いこと」や「嬉しいこと」が起きると、その行動を更に頑張って行ってくれるはず。

しかし、なかなかしつけを覚えてくれない、言うことを聞いてくれないとお悩みの飼い主さんも多いと思います。犬が言うことを聞いてくれない時、どんな心理なのでしょうか。

犬が言うことを聞いてくれない時の心理3つ!

3頭の犬と顔を手で覆う飼い主さん

飼い主さんを信頼してない

犬は基本的に信頼していない人の言うことは聞きたくないものです。迎え入れたばかりの子犬や、ご縁があって成犬になってから家族になった愛犬は、一緒に暮らし始めてまだ日が浅いですよね。犬の立場からすると、「この人は誰?良い人?大丈夫なのかな?」と、飼い主さんに対して、まだまだ心を開くことはできません。信頼できる相手かどうか観察中は言うことを聞いてくれないことが多いと思います。

しかし、一緒に暮らし始めて数か月あまりたっても、言うことを聞いてくれないのであれば、愛犬からの信頼を失うような態度を飼い主さんがとってしまった可能性があります。叱るときに愛犬の名前を呼んで叱ってしまったり、しつけに一貫性がなく、自分の気分次第で愛犬への接し方を変えてはいませんか?

犬は理解しやすく一貫した態度で指示を出す人に対して、安心感や信頼の気持ちが芽生えるものです。心当たりのある方は、態度や対応をコロコロ変えることなく、一貫した指示や態度を心がけてみましょう。

飼い主さんの指示を理解できていない

犬は飼い主さんの行動や言葉によるコマンドでしっかりしつけを学習する生き物です。上記にも書きましたが、教える側に一貫性がないのは良くありません。一貫性がない場合、犬は覚えたくても覚えることが出来ないのです。覚える以前に理解することが出来なくなってしまいます。

犬にしつけをする時、家族全員で共通した一貫性を持たなくてはいけません。例えば「おいで」を教えるとき、誰かは「おいで」のコマンドを使うのに、他の誰かは「こい」のコマンドを使っていては犬は混乱してしまいます。

また、叱っている時につい可愛くて、笑顔で叱ってしまうことはありませんか?「コラ!ダメだよ!」と口では言っているのに、笑顔で柔らかい声で叱っていては犬にはまったく伝わらないでしょう。態度と言葉を一致させることも大切です。犬が言うことを聞いてくれない時、愛犬の頭の中は混乱でいっぱいになっているかもしれません。

反抗期が理由のことも

犬にも反抗期があることをご存じでしたか?しつけが順調にすすみ、素直に言うことを聞いてくれていた愛犬が反抗期になると、言うことを聞かなくなるケースもあるようです。犬の反抗期は、言うことを聞かないだけでなく、吠える、噛むなどの問題行動、またご飯を食べなくなるなど、飼い主さんを困らせる行動がたくさんあります。

犬が反抗期を迎える年齢は個体差があるようですが、平均すると小型犬で生後半年頃、また大型犬でも1歳までには迎えると言われています。

人間の子供と同じでわがままな行動が多い時期ですが、この時期に愛犬のわがままの要求に応えすぎてしまうのは甘やかしになってしまいます。どのような行動をとると、飼い主さんが要求に応えるのか学習してしまうので、反抗期が終わった後もその行動は続いてしまう可能性があります。イタズラや問題行動に対しては決して強く叱ることなく、徹底的に無視をしましょう。凛とし毅然とした態度で接してください。

無理に強要するのが良くない理由

叱られている犬

信頼関係が築けなくなる

愛犬と飼い主さんに一番必要なものは「信頼関係」になります。言うことを聞かない愛犬に無理に強要するということは、愛犬の気持ちを考えず、飼い主さんの気持ちや気分を一方的に押し通してしまうようなこと。

もちろん犬は動物ですが気持ちや感情がある生き物です。愛犬の気持ちを尊重しながらしつけをしてあげなければ、信頼関係を築くのは難しくなってしまうでしょう。もちろん暴力や感情的に怒ってしまうのはもってのほか。信頼関係を築く以前に、人間不信になってしまう危険性もあります。

まとめ

草原にいる飼い主さんと犬

今までは素直に言うことを聞いていた犬が、急に言うことを聞いてくれなくなった場合、体調不良やストレスが原因のこともあると思います。体調不良であれば、もちろん獣医さんに診てもらうのが一番ですが、ストレスの場合は原因を取り除き、お散歩やコミュニケーションでしっかりストレス発散させてあげましょう。

そして、愛犬に言うことを聞いてもらうには、愛犬の気持ちや心に寄り添った接し方をするのが一番かもしれません。無理やりやらせたり、止めさせたりするのではなく、愛犬が苦にならず、楽しみながら喜んでしつけを覚えてくれると一番ですね。飼い主さんとの信頼関係も強くなると思います。

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