犬が強がっている時に見せるサイン4つ

犬が強がっている時に見せるサイン4つ

犬にもそれぞれ個性があります。甘えんぼうな犬…臆病な犬…陽気な犬…頑固な犬…皆、性格が違うので、日常生活で見せる仕草や行動も異なります。中には怖がっている姿を他人や他の犬に見せたくないため、強がる様子を見せる犬もいるんですよ。今回はそんな犬が強がっている時に見せるサインをいくつかご紹介します。

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犬が強がることってあるの?

真剣な表情のシェパード

今回は犬が強がっているときに見せるサインをご紹介していきますが、そもそも犬が強がるということはあるのでしょうか。正確には強がる、というよりも「嫌だけれど我慢する」という表現が正しいかもしれませんね。

しかし、犬も動物ですし、マウンティングが本能的な習性として残っています。そのため、飼い主以外の人や他の犬に弱いところを見られたくないという意識は持っていると考えられます。

そんなとき、「怖いけれど、怖がっていると知られたら襲われるかも」という本能が働き、「怖がっていないぞ!」と強がることはあるでしょう。また、飼い主さんにわがままを言わないために、我慢をするという犬は珍しくありません。

犬が強がっているときに見せるサインとは?

警戒して牙を見せるチワワ

では、犬が我慢をしたり、強がっていたりするとき、どのようなサインを見せるのでしょうか。「病院に行かなければいけない」などの仕方がない状況では我慢してもらうしかありませんが、このサインを見逃さず、しなくても良い我慢や強がりをしているときは、すっと助け船を出してあげましょう。

1.体の重心が後ろに下がっている

特に抵抗していないときであっても、強がっていたり我慢していたりするときは、体の中しっがやや後ろに下がっていることが多いです。
やはり、怖いな、嫌だなと感じている物を目の前にすると、どうしても怖いという心理が働き、前のめりになることはありません。後ろに引くような姿勢をとってしまうのです。

また、体がしっかり立っているのではなく、少し低い姿勢になっているときも強がっていることが多いです。怖かったり、嫌だなと感じていたりするときは、体が丸まってしまったり、全体の姿勢が低くなったりすることが多いですよ。

2.体がぶるぶると震えている

病院で診察してもらうとき、暴れたり逃げ出したりしようとする様子を見られないものの、体に触れると小刻みにぶるぶると震えている…ということはありませんか?これも強がっているサインです。

逃げることができないことも理解しているので、暴れたり抵抗したりはしないというお利口な犬もいます。しかし、体は正直なので、怖いという心理状態が体を震わせてしまっているのです。

お利口に診察されたり、注射を打たれたりしている犬であっても、恐怖を強く感じている犬がほとんどです。ぶるぶると震えいたら、優しく声をかけてあげたり、背中をさすってあげたりするなど、できるだけ安心できるような対応を取ってあげましょう。

3.しっぽが下がっている/丸め込まれる

トリミング中の尻尾を丸めた犬

しっぽは犬の気持ちを表すバロメーターとも言われるほど、犬の心理を読み解く重要な部位です。しっぽが下がっていたり、足と足の間に挟み込むように丸まっていたりするときは、恐怖や不安を感じています。

例えば、散歩中に他の犬と遭遇し、お互い威嚇し合っている状況が生まれたとします。唸って威嚇をしてはいるものの、愛犬を見ると、重心は後ろに下がり、しっぽは足と足の間に丸め込まれている…これは強がっている証拠です。

「怖いけれど、弱いところは見せられない!」と思っているのでしょう。愛犬の本音に気付いたら、飼い主として相手の飼い主さんに軽く挨拶をし、速やかに立ち去ってあげましょう。

4.耳を伏せている

耳を伏せて怯えた表情の犬

同様に、耳を伏せている場合も不安や恐怖を感じているサインなので、平常心を保っているような表情を見せていても強がっている可能性が高いです。

やはり先ほどと同じように、他の犬に威嚇され、威嚇し返している状況であっても、恐怖や不安は体に現れます。「ヴ~」と唸っていても耳が伏せられている場合は、「怖い」と感じているサインです。

やはりこの場合も、飼い主が速やかに立ち去ってあげることが愛犬の安心にも繋がります。立ち去る際は、相手の犬との間に飼い主が入ってあげることで、愛犬の不安や恐怖を軽減してあげることができますよ。

まとめ

人に撫でられそうになっている犬

いかがでしたでしょうか。威嚇をしていたり、平常心を保ったような表情を見せたりしていても、本音では「怖い」と感じている犬も多いです。ちょっとしたサインを見逃さず、飼い主として何ができるか考えて行動しましょう。

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