愛犬がしつけを覚えてくれない理由とコツ

愛犬がしつけを覚えてくれない理由とコツ

愛犬がなかなかしつけを覚えてくれないという悩みは、愛犬家なら1度は経験することですよね。しつけをする際のコツや注意点を知っておけば、上手くしつけを覚えてくれるようになりますよ。

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しつけをすることはとても大切

ボクサー犬と人

犬にしつけをすることは、人間社会で一緒に生活していくうえでとても大切なことです。他人に迷惑をかけないようにしたり、自分の身を守るためにもしっかりと、しつけをしてあげてくださいね。

ですがしつけはコツを知らないとなかなか上手くいかないことが多くあります。なぜしつけを覚えてくれないのでしょうか、またどんな点に注意すれば上手くしつけをすることができるのでしょうか?

しつけをするときの注意点

ラブらドールの子犬

犬にしつけをするときには、いくつか気を付けなければいけない事があります。犬がしつけを覚えてくれないのは、よくないしつけの仕方をしているからかも知れませんよ。

時間がたってから叱らない

犬にしつけをするときは、基本的に現行犯で叱る必要があります。いたずらや問題行動をしているのを見つけたらその場ですぐに叱り、しつけをするのが効果的ですよ。時間がたってから「こんなことしちゃいけない!」と叱ったところで、犬は何のことについて言われているのか理解できません。

突然怒り出した飼い主に怯えてしまったり、別のことで叱られたんだと勘違いさせてしまう恐れがあるので、あまりにも時間がたってから発覚した事に関しては、無暗に叱らないようにした方がいいですよ。

しつけに一貫性をもたせる

しつけをするときは、常に一貫性をもってしつけをする必要があります。飼い主さんの気分次第で叱らないときと叱るときがあったりすると、犬はどうしたらいいのか混乱してしまいます。しつけをすると決めたら毅然とした態度で、ダメなものはダメだと教える必要がありますよ。

家族内で対応を統一する

家族で犬を飼っているときにしつけをする際には、あらかじめ家族みんなでルールやしつけの内容を決めて、全員が同じようにしつけを行うことが大切です。お母さんはだめだと叱るけど、お父さんは叱らないで甘やかすなんて状況があると、犬は賢い動物なので叱る人がいないところでは問題行動を起こすようになってしまいます。

犬になめられる原因にもなってしまうので、しつけの際には必ず家族内で対応を統一するようにしてくださいね。

叱るときに名前を呼ばない

犬を叱るときに「コラ!○○おいで!」なんて叱るのは止めてください。叱られるときに毎回自分の名前を呼ばれていると、自分の名前呼が呼ばれる=叱られると学習してしまい、犬を呼んでも来なくなったり逆に隠れるようになってしまいます。

「おいで」も同じで、本当に来てほしいときに来なくなってしまう恐れがあるので、しつけをする際には名前を呼んだりおいでと言ったりしないように気を付けてくださいね。

失敗しても怒らない

教えたことがなかなか上手くできなかったとしても、むやみにイライラしたり怒らないようにしてあげてください。特にトイレのしつけでは、粗相してしまったとしても怒って叱ることはしないように注意が必要です。

排泄行為自体を怒られていると勘違いしてしまい、トイレを我慢したり隠れて排泄してしまうようになってしまう危険があります。しつけの際は、叱ってしつけるより成功させて褒めて覚えさせるようにしていくことが大切ですよ。

しつけをする際のコツ

おやつをもらう犬

しつけをする際にはいくつかポイントとなるコツがあります。注意点を踏まえながらチェックしてみてくださいね。

短くはっきりと叱る

犬を叱るときには「ダメ」「コラ」など、短くはっきりと叱るようにしてください。だらだらとお説教したり「こんなことしちゃだめよ~」なんて優しく言っても犬には全く通じません。犬は声色でも人間の感情を読み取るので、少し低めの声で叱ると効果的ですよ。

ルールを決めたら人間も守る

しつけは犬と人間が共同生活を送る際の、ルールや約束事を決めることです。まず人間のほうがしっかりとルールを守るようにしてくださいね。例えば、ご飯の前は必ずマテとお座りをさせていたのに今日はいくら言っても座らなかったとします。その際に、まぁいいかとマテとお座りをさせずにご飯をあげてしまったりすると、犬は次からいうことを聞かなくなってしまうことがあります。

やらなくても飼い主は言うことを聞いてくれるんだ!と学習してしまうと、次からしつけるときに苦労してしまいます。常に飼い主さんのほうがリーダーとして主導権を握り、しつけをするときには一貫性を持つことが大切ですよ。

犬を無視する

群れで行動する犬にとって、無視することは効果的なしつけ方法です。問題行動を起こしたときに叱って無視をすることによって、そんなことをしてもいいことは起きないし構ってはもらえないということを教えることができます。

しつけは犬との根気比べなので、犬のほうが折れて飼い主さんに従うそぶりをしたり、大人しくなるまで無視して待ちましょう。犬のほうが折れて大人しくなったときはすぐに褒めてあげると効果的で、繰り返すことによって、飼い主さんがリーダーだということを学習していき、しつけのしやすい犬になりますよ。

効果的にほめる

しつけにはメリハリが必要で、叱ってばかりでも甘やかしてばかりでもいけません。成功した際には褒めたりご褒美のおやつをあげたりして、良いことをした時と悪いことをした時の区別がしっかりとつくようにしてあげてください。

まとめ

お手する犬

犬にしつけをする際には、様々な注意点とコツがあります。常に飼い主さんがリーダーとして主導権を握ることが大切なので、根気よくコツコツと愛犬に教えてあげてくださいね。

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