犬の「嬉しいとき」と「悲しいとき」の行動の違い

犬の「嬉しいとき」と「悲しいとき」の行動の違い

私たちと同じ言葉を使わない犬たちは、嬉しいときに「嬉しい!」と言って喜んだり、悲しいときに涙を流して落ち込んだりすることはありません。しかし、犬は犬の表現方法で感情を表しているのです!そこで今回は、犬の「嬉しいとき」と「悲しいとき」の行動の違いをご紹介します。これで愛犬の気持ちをより詳しく理解できるようになるかも!

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犬はどうやって感情を表現するの?

考える4匹の犬

愛犬を見ながら、私たちと同じ言葉で「嬉しい!」「悲しい……」と表現してくれたらどんなに楽だろう……と思ったことはありませんか?たしかに、犬は私たち人間のような言葉を話すこともありませんし、涙を流すこともほとんどありません。しかし、よく見てみると犬たちは「嬉しいとき」と「悲しいとき」に決まった行動を取っているんです。

そこで今回は、犬の「嬉しいとき」と「悲しいとき」の行動の違いをご紹介します。表情や尻尾の動きで感情を表現している愛犬の気持ちを理解して、より一層心を通わせましょう!

犬が「嬉しいとき」にする行動とは?

舌を出して笑う犬

犬は嬉しいときに、

  • 表情
  • 耳の動き
  • 尻尾の動き
  • 足の動き
  • うれしょん

上記の5つで感情を表します。それぞれ詳しくみていきましょう。

表情

犬は嬉しいとき、まっすぐに人や物を見て目を輝かせます。ただし、犬は威嚇や攻撃性が表れたときにもまっすぐ目を合わせるため、尻尾や耳の動きにも注目する必要があるでしょう。嬉しいときに目を合わせる場合は、眼差しが優しいためすぐに見分けられると思います。

また、口元や鼻の穴の動きにも特徴があり、緩んだ口元からは少し舌を出します。鼻の穴はひくひくと開いたり、閉じたりして大きく動くので笑っているように見えることも!

耳の動き

立ち耳の犬種であれば、耳は頭の後ろに倒れます。ただし、犬は警戒しているときにも耳を後ろに倒すため、表情や尻尾の動きにも注目してくださいね。

尻尾の動き

尻尾は左右に大きく揺れ、より嬉しさがアップしてくると尻尾の揺れがさらに大きくなります。

足の動き

かけ足するように足をパタパタ動かしたり、小走りで行ったり来たりを繰り返したり……。気持ちが先走ってしまうのか、嬉しいときには先に足が動いてしまうようです。

うれしょん

犬種や性格にもよりますが、あまりの嬉しさに「うれしょん」をしてしまう子もいます。とくに、まだ感情の抑制がきかず、些細なことで興奮状態になってしまう子犬はうれしょんしやすいですね。

犬が「悲しいとき」にする行動とは?

上目遣いで様子をうかがう犬

犬は悲しいときに、

  • 表情
  • 尻尾の動き
  • 足の置き方
  • 鳴き声
  • 問題行動

上記の5つで感情を表します。こちらも、それぞれ詳しくみていきましょう。

表情

犬は悲しいとき、上目遣いでチラチラと飼い主の様子をうかがうような目つきをします。口元から目の下あたりにかけて力が入っておらず、皮膚が垂れてしまったように見えることも……。

尻尾の動き

尻尾はダラリと下がったまま、動きません。無気力な尻尾を見るだけでも、悲しそうな様子が伝わってくるはずです。

足の置き方

うな垂れたように前足にアゴを乗せて床に腹ばいになったり、猫背でしょんぼりと座ったりします。

鳴き声

まるで泣いているかのように「クーン、クーン」と切ない鳴き声を出します。甘えるように飼い主の目を見つめてきたり、抱っこをせがんだりすることもあります。

問題行動

悲しい気持ちを抱えた犬は「おすわり」や「待て」といった指示に従わなくなることがあります。また、イタズラや無駄吠えなどの問題行動が増えるともいわれており、飼い主が大事にしている物を壊すこともあります。

他にも、散歩中にリードを強く引っ張ったり、同じところをグルグル回ったりと、以前とは違う行動を取るようになることも……。このような行動がみられた場合は、問題行動を注意するだけでなく、愛犬の悲しみの原因を探る必要があるでしょう。

まとめ

家族と犬

犬の「嬉しいとき」と「悲しいとき」の行動の違いをご紹介しました。

私たちと同じ言葉を話さない犬たちは、その分体いっぱい嬉しさや悲しみを伝えようとしています。それを受け取るか、それとも無視してしまうかは、飼い主次第なのかもしれませんね。

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