飼い主のことを大好きな犬がする行動と注意すべきこと

飼い主のことを大好きな犬がする行動と注意すべきこと

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犬は飼い主のことが大好きすぎると、ついやってしまいがちな行動があります。そんな行動を見て可愛らしく思う飼い主はたくさんいることでしょう。しかし、あまり頻繁に行っている場合は要注意となりますよ。

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飼い主のことが大好きな犬はどんな行動をするの?

飼い主に抱かれて顔を舐める犬

つねに飼い主の近くにいる

犬が常に飼い主の側にいようとするときは、信頼関係がちゃんと築けていて飼い主のことを大好きだと思っている場合が多いといえます。いつも側に寄り添ってくれる愛犬の姿を見て嬉しく感じたり、愛しく思ったりする飼い主はたくさんいることでしょう。中には、飼い主のことが大好きすぎてトイレの中にまでついて来ようとする犬もいるようでビックリですね。

ちなみに、犬が常に飼い主の側にいようとする行動は愛らしい行動といえますが、飼い主に依存しすぎている可能性があるので、少し気をつけた方が良いといえるでしょう。

ヤキモチを妬く

飼い主が大好きな犬は、自分以外のものを可愛がったり、何かに夢中になったりしているとヤキモチを妬いてしまうことがありますよ。例えば、散歩中に他の犬を触ると拗ねて怒る。読書に夢中になっていると本を読めないように愛犬が邪魔をする。飼い主がスマホをよく見ているので、飼い主がいない間にスマホをかじって壊そうとする犬もいるそうです。

大好きな飼い主を独り占めしたいと思うあまりヤキモチ妬きな性格になってしまうと、ちょっとしたことでイライラしてストレスを溜めてしまう原因になってしまうことがあります。ちなみに、いつも甘やかしたり構いすぎたりして過保護に育てていると、ヤキモチを妬いたりワガママな性格になったりする可能性が高いといえますよ。

飼い主をよく観察している

飼い主のことが大好きな犬は、飼い主がいつも何をしているのか凄く興味があるようです。視線を感じたので振り返ってみると愛犬が見つめていた。そんな経験をもつ飼い主はたくさんいることと思います。

私も実際に愛犬に観察されていたことが何度かあるのですが、見つめ返すと愛犬が「な、何?見てないし」といったように、毎回見ていなかったフリをしようとします。同じように小悪魔的な可愛さを体験したことがある飼い主はいるのではないでしょうか。

愛犬が飼い主のことをよく観察しているときは、知らない間に飼い主がどこかに行かないか不安になっている場合もあります。そういった理由で飼い主をよく見ているときは、飼い主に依存しすぎて常に離れたくないと思っているかもしれませんね。

留守番のときにイタズラをする

いつもはお利口なのに、お留守番をさせるとなぜかイタズラをすることが多い。そんな経験はありませんか?心当たりがある場合は、愛犬が大好きな飼い主と離れることでイライラしているのかもしれません。
いつも大好きな飼い主といることに慣れている犬は、少し離れただけでイライラしやすくなります。不安を感じて落ち着かなくなってしまうこともあり、そういったネガティブな感情を発散しようと思ってイタズラをしてしまうことがあるみたいですね。

飼い主が大好きすぎる犬の注意点

女性に抱っこされている子犬

飼い主のことが大好きだと強く依存することがある

愛犬から好かれることはとても良いことですし、何よりも凄く嬉しいですよね。しかし、愛犬が飼い主のことを大好きすぎると、飼い主に依存しすぎることがあるので少し気をつけた方が良いかもしれません。

  • 常に飼い主と一緒に居たがる
  • ヤキモチを妬く
  • 飼い主の様子をよく観察している
  • 留守番のときにイタズラをする

先ほどお伝えしたこれらの行動は、飼い主に依存しすぎることで行ってしまう行動としても知られています。もし、愛犬がこういった行動をしているのでしたら、あなたに依存しすぎている可能性があるといえるでしょう。

依存するとストレスを感じやすい

では、愛犬が飼い主に依存しすぎるとどうなってしまうのでしょうか。簡単に言いますと、飼い主と少し離れただけで愛犬が不安を感じて、ストレスを感じやすくなってしまいます。先ほどもお伝えしたようにイライラしてイタズラをしまうなんてことも。犬によってはカーペットでトイレをしたり、ストレスを感じることで自分の足を舐め続けて皮膚病になったりすることもあるそうです。

依存の病気『分離不安症』

あなたは分離不安症という病気をご存知でしょうか?分離不安症は主に飼い主に依存しすぎることで発症してしまう病気として知られています。分離不安症の症状は実に様々です。

  • 飼い主と離れたときにパニックを起こす
  • 物を壊す
  • あちこちでトイレをする
  • 大きな声で吠える
  • イタズラをする
  • 留守番させる直前から様子がおかしくなる
  • 食欲がなくなる
  • 自分の足を舐める
  • 下痢や嘔吐をする

これらの症状以外にも分離不安症の症状はたくさんあり、犬によって異なります。分離不安症になってしまうと治すのにとても時間がかかってしまいますので、日頃からなるべく依存しないように対策を取っておくことが大切となりますよ。

愛犬が依存しないための予防法

リビングでくつろぐ犬とソファーに座る家族

適度な距離感を保つようにする

愛犬が飼い主と常に一緒に居たいと思っている姿はとても愛らしいですよね。しかし、依存しすぎると様々な悪影響が出てしまうので、依存させないように予防することをおススメします。愛犬が飼い主に依存しないようにするためには、ふだんから甘やかしすぎないようにしたり、構いすぎないようにしたりすることが重要となります。

毎日甘やかしたり構いすぎたりしていると、愛犬はそれが当たり前となっていつも飼い主を頼るようになってしまうといえるでしょう。また、過保護に育てていると愛犬の自立心が育たずに飼い主に依存しやすくなってしまいます。ですので、甘やかすときは甘やかす。我慢をさせるときは我慢をさせる。といった適度な距離感を心がけるようにしましょう。

日頃から一緒にいない時間をつくる

愛犬が飼い主に依存しにくくするためには、日頃から愛犬と一緒にいない時間をつくって慣れさせることが効果的といえますよ。一緒にいないことに慣れさせると依存しにくくなりますし、自立心を育てることにも繋がります。
もし、愛犬があなたと少し離れただけで不安そうにしているのでしたら、はじめは5分くらい愛犬と違う部屋に行って、少しずつ離れることに慣れさせてあげるようにしましょう。慣れてきたら10分、15分と徐々に一緒にいない時間を長くすると良いですよ。毎日少しずつ一緒にいない時間をつくることで、愛犬は大好きな飼い主と離れていても不安を感じにくくなることでしょう。

まとめ

適度な距離感の人と犬

飼い主のことが大好きな犬はたくさんの行動で愛情表現をしてくれます。その姿は可愛くて愛しく思えますよね。しかし、中には飼い主のことが大好きすぎて依存しすぎることもあるようです。飼い主に依存しすぎていると愛犬に様々な影響が出てしまうので、日頃からメリハリをつけて依存しないように可愛がることが大切といえるでしょう。

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