1.写真フォルダが愛犬でいっぱいになっている
ふと、自分のスマホの写真フォルダをスクロールしてみると、愛犬の写真に埋め尽くされていてびっくり!なんてことありませんか?
愛犬とおでかけをしたときや行事のときはもちろん、何でもない日常の1コマでも、可愛い愛犬の姿を写真に収めておきたいと思ってしまうのが親心。
愛犬の小さい頃からの写真をたまに見返して、成長を実感するのが至福のとき、何て飼い主さんもいるのではないでしょうか。
愛犬だけの写真も素敵ですが、飼い主さんと愛犬の2ショットをたくさん撮っておくのもオススメですよ。
2.愛犬のおやつや洋服を即断で買ってしまう
自分の服や食事は、「お金がもったいないから」と我慢してしまうのに、愛犬のおやつやおもちゃ、洋服になると、即決で買ってしまうなんて方も多いのでは?
時には自分のための出費を削ってまで、愛犬のものを買ってしまう…。
それで少しやりくりが苦しくなったとしても、おみやげを手に帰ったときの愛犬の喜ぶ姿は、プライスレス!なんですよね。
3.イタズラを簡単に許してしまう
ちょっと愛犬から目を離していた隙に、愛犬が部屋の中をぐちゃぐちゃに荒らしてしまった!
悪いことをしたときには、毅然と「ダメ!イケナイ!」と叱らなければいけないのはわかっているけれど、自分の姿を見つけて全力で喜んでくれている愛犬の姿を見ると、ついつい許してしまう…。そんなあなたも立派な親バカです。
同じように、愛犬と暮らし始めてから、部屋の中のささいな汚れや傷には無頓着になったという方も多いかもしれませんね。
4.愛犬が寄り添ってくると動けなくなる
ソファやベッドで寝転がっていると、愛犬が隣に寄り添ってきたり、身体にあごを乗せてきたりすることありますよね。
飼い主さんにとって、それはそれは至福の時間。
たとえ途中でトイレに行きたくなっても、飲物が飲みたいと思っても、そろそろ出かけなくてはいけない時間になったとしても、愛犬をどけることなんて到底できませんよね。
5.他の犬を見ても「うちの子の方が可愛い」と思う
親バカの真骨頂こそ、「やっぱりうちの子が一番!」ですよね。
外出先で他のわんこを見かけたり、ご近所や友達のわんこを撫でさせてもらったりして、可愛いと思ったとしても、心の中では「でもやっぱり、うちの子の方が可愛いな」とボソッと思ってしまうのが親心。
それは、メディアやSNSで人気のわんこを見ていたとしても同じ。
いくらそれが世界中で大人気のわんこであったとしても、「いやいや、うちの子の方が絶対に可愛いから!」と思わざるをえないのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
甘やかしすぎて愛犬を問題児にしてしまったり、外で他人の迷惑をかえりみたりしないような親バカは問題ですが、節度をわきまえていれば、親バカは決して悪いことではありません。
かえって、親バカな飼い主さんに出会えたわんこはとてもラッキーで幸せなのではないでしょうか?
「あるある!」と思ってくださったみなさん、どうぞこれからもその親バカで愛犬を包んであげてくださいね。
ユーザーのコメント
30代 女性 うーたんまま
写真フォルダは神経衰弱ができそうなほど。ペットシーツを買うだけのつもりが、服、おやつ、おもちゃetc…で両手に荷物。くっついたり膝に乗って寝られたらもちろん動けません。他のSNSを見ていても可愛いコはたくさんいるけど、やっぱりうちのコが一番可愛い!!(笑)
自分でも呆れるほどのメロメロ親バカぶりですが、こんな風にみんな誰かの一番で、幸せなワンコ達いっぱいの世の中であれば幸せだなぁと思います。