犬を心配しすぎてしまう…どうすればいい?

犬を心配しすぎてしまう…どうすればいい?

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愛犬のことが心配でたまらない!もしかするとそれは心配しすぎているのかもしれません。心配しすぎると、愛犬に様々な悪影響を与えてしまいます。心配になる気持ちはわかりますが、適度な距離感を目指しましょう。

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犬を心配しすぎてしまうとどうなるの?

上目遣いな犬

大好きすぎてつい心配になる

愛犬が大好きすぎて、つい心配しすぎになり過保護になってしまう飼い主は多いと思います。特に室内で犬を飼っている人は、一緒にいる時間がより長くなるので心配しやすくなるのではないでしょうか?私も愛犬がとても可愛いので痛いほど気持ちがわかります。

ですが愛犬のことをずっと心配していると、飼い主、愛犬ともに良いことはありません。心配しすぎることで以下のようなことになってしまいます。

  • 共依存してしまって離れられない
  • 犬が精神的に育たない
  • 犬がワガママになる
  • ストレスを溜めやすくなる
  • 犬を留守番させて外出できなくなる

共依存してしまって離れられない

愛犬のことを心配しすぎることで、結果的に飼い主、愛犬ともに強く依存してしまうようになることが多いと感じます。

「私が一緒にいてあげないと、愛犬に寂しい思いをさせる」そう思って、いつも愛犬の側にいると、愛犬も飼い主に依存するようになって、徐々に飼い主がいないとダメな性格になってしまいます。つまりお互いに依存しすぎてしまっている状態になるということですね。

共依存になってしまうと、相手が少しでもいない時間があれば不安になり、心配しすぎて、精神的に不健康になってしまう可能性が高くなってしまいます。

犬が精神的に育たない

愛犬のことを心配しすぎて過保護に育てていると、愛犬はいつまでも精神的に幼いままになってしまいます。

愛犬が心配だからと言って社会経験をさせないことや、我慢や独りでいる時間を経験させないと、愛犬はずっと自立心が育たず、飼い主に頼りっきりな性格になってしまいます。

飼い主のエゴで「愛犬には私だけいれば、それでいいの!」という人がたまにいますが、これは大問題です。

本当に愛犬のことを思うのでしたら、いろいろな人や犬、動物と触れ合う機会を増やしてあげましょう。その時は大きなケガなどにならないよう、ちゃんと見守ってあげてくださいね。

犬がワガママになる

いつも心配していて過保護に育てていると、犬はワガママな性格に育ちやすくなってしまいます。なぜなら飼い主が不自由なく世話をしてくれるからです。

愛犬を過保護に育てていると、飼い主よりも自分の方が立場が上だと思う可能性もありますし、飼い主の言うことを聞かなくなることだってありますよ。

ストレスを溜めやすくなる

過保護に育てることでワガママな性格になった愛犬は、自分のいうことを聞いてもらえないとすぐに怒り、ストレスを溜め込みやすくなってしまいます。

さらに愛犬が飼い主に依存しすぎていると、飼い主がいなくなったら、すぐに不安を感じ、怯えることや、寂しい気持ちになることでストレスを溜め込みやすくなってしまいます。

また飼い主が心配しすぎて、愛犬に構いすぎることで、愛犬にストレスを与えることもあります。心配しすぎると愛犬にいろいろな悪影響を与えてしまうといえますね。

犬を留守番させて外出できなくなる

心配しすぎる人に多いのが、「愛犬を留守番させて外出する時、精神的にとても苦痛を感じる。」というものです。

例えば、私の知り合いは愛犬に留守番をさせる時、「家が火事になったらどうしよう!」、「留守番させている時に、体調が悪くなっていたらどうしよう」と考えてしまって、外出中ずっとソワソワしてしまうそうです。

飼い主自身もストレスを感じ、用事が手につかなくなってしまう、何てことにもなる可能性があります。

心配しすぎないようにするための対処法

首をかしげる可愛い犬

お互いに自立できるようにする

心配しすぎている飼い主は、過保護になりすぎて、依存しすぎている場合があります。
もちろん愛犬に持病があり、飼い主なしで生活するのが困難な場合は、愛犬の側にいてあげることが大切となります。しかし愛犬が健康で何も問題がないのでしたら、お互いに依存しすぎないようにしましょう。

例えば、飼い主がいなくても大丈夫なように、愛犬と一緒にいない時間をつくるのは、とても効果的なトレーニングとなります。愛犬が独りでお留守番するのに慣れると、飼い主がいなくても寂しさを我慢できるようになりますし、自立心も芽生えてきます。

愛犬が自立していると、飼い主は「私がいなくても、この子は大丈夫」と思って、心配になる気持ちを抑えやすくなるのではないでしょうか。

愛犬を信じる

心配になる部分を取り除いてもまだ心配なようでしたら、もしかすると、あなたが愛犬を信じてあげられていないのかもしれません。

たしかに、とても危険なものがあれば、愛犬を守ってあげなければいけません。
ただ『可愛い子には旅をさせよ』という言葉があるように、時には辛い思いをさせてしまうかもしれませんが、愛犬を信じて自分で行動させることも大切です。

少しずつでいいので、愛犬をたくましく育ててあげることで、あなたも徐々に心配しにくくなるのではないでしょうか。

監視用のカメラを使って様子を見守る

長時間、愛犬にお留守番をさせているのが心配でたまらない!という人は、監視用のカメラを使って、愛犬の様子を見るのも1つの対処法となります。

監視カメラが写した映像を、スマホでいつでも見ることができますので、活用してみてはいかがでしょうか。

お留守番している愛犬の姿を何度か見て、「意外と寂しがらずに、静かにお留守番できている」と確認できれば、心配しすぎな性格も、和らげることができるかもしれませんね。

まとめ

飼い主を見つめる犬

飼い主が心配しすぎることによって、結果として愛犬に様々な影響を与えてしまいます。

いきなり心配性な面を直すことは難しいと思いますが、少しずつ改善していくことはできると思います。心配する部分を改善していって、愛犬と良い距離感を保てると良いですね。

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