犬用品の収納アイデア7選

犬用品の収納アイデア7選

犬と一緒に暮らしていたら、犬用品って結構増えていきますよね?それぞれの用途に合った場所に収納しておく事で必要な時にすぐ使う事ができます。そんな収納アイデアを7つご紹介していきたいと思います。

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犬用品の収納アイデア7選

眼鏡をかけて考える犬

1.ケージの網にS字フックを取り付ける

犬用のケージは大体網目のものが多いと思います。この網目の部分にS字フックを取り付けて、収納できる様にする事でスッキリさせる事ができますよ。ただ、S字フックに犬用品を引っ掛ける時は、犬がケージの中からいたずらをしても問題ない物だけを引っ掛ける様にしましょう。

2.散歩に使うものは玄関にまとめる

リードを咥えた犬

散歩のときに使う首輪やリード、散歩用の鞄やウンチをいれる袋などは毎日の散歩で使いますので、少しでもすぐ準備できる様に玄関にまとめて収納しましょう。ちなみにウンチが入っている袋は時間が経つととても臭ってきますよね?ですので、私の場合は家の外に専用のゴミ箱を用意してニオイが気にならない様にしています。

3.食べ物関係は涼しい場所に収納

ドッグフードなど犬の食べ物の保管場所を気にしていない人は意外にいます。気温の高い場所や湿度が高い場所に保管していると当然、虫が湧いたり犬の大事な食べ物が傷んで腐る可能性が高いです。傷んだ食べ物を気づかずに与え続けていると犬は体調を崩したり病気になる事もあるので、なるべく涼しい場所や湿度が低い場所で保管する様にしましょう。

4.ペットシーツは犬のトイレ近くの収納箱に入れ替える

ペットシーツを買った状態のまま使うのも良いと思いますが、ペットシーツを丸見えの状態で置いていると、見た目が生活感たっぷりの部屋になってしまいます。お洒落な箱にペットシーツを小分けして移し替えるという一手間を加える事で、生活感のないお洒落な部屋にする事ができますよ。また、他の小さな犬用品も専用の箱を作って入れておくと、無くなりにくくなります。

5.犬関係の書類はまとめておく

ファイリングされた書類

必要な時に見つからなくて、探すのに時間がかかってしまう書類関係。私は愛犬のご飯代や病院でもらう血液検査の結果やワクチンに関する書類、病気の詳細が書かれた紙や薬代などは、すぐにわかるようファイルに入れて保管しています。去年はいつワクチンをしたのか、さらに何種のワクチンをしたのか。今までどんな病気をしたのか等、すぐに確認できるのでまとめて管理する事をおススメします。
また、レシートや明細書を保管しておくと愛犬にかかっている金額が毎年単位、もしくは毎月単位でわかるので、お金の管理もしやすくなりますよ。

6.キャスター付きの物で収納する

収納しているもの自体をよく移動させている。もしくは、よく他の場所に持ち運んで使っているというのでしたら、動かしやすいキャスター付きの収納箱や収納棚をおススメします。力を入れずに移動させることができるのでとても便利ですよ。

7.非常時用に最低限必要なものを別に用意して収納

最近、日本では色々な災害が頻繁に起きていますよね。もしもの時のために、すぐに犬用品を持ち運べるように日頃から非常時用の犬用品をまとめて収納しておくと良いでしょう。災害時は、どうしても人を優先してしまいがちになり、ドッグフード等犬のための物資が不足してしまいます。持病を持っていて、普段病院食を食べている犬の場合は特に過酷な環境となってしまう事でしょう。必要な薬も確保できない場合がほとんどですので、いつ災害が起きても素早く対応できるように必要な物を常に用意しておく事が大切です。

まとめ

アイデアを考える犬

少し工夫をしたりよく使う場所に収納しておくことで、サッと取り出して気軽に行動に移す事ができます。自分のスタイルに合ったアイデアを色々考えてみると面白いですよ。効率よく収納する事で空間をスッキリさせることができますし、時間も節約する事ができます。収納方法を工夫して今より多くの時間を愛犬と過ごしましょう。

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