犬の薬の飲ませ方!上手に行うコツと嫌がる場合の対処法

犬の薬の飲ませ方!上手に行うコツと嫌がる場合の対処法

愛犬に薬を飲ませる時、嫌がったり逃げられたりしてうまくいかないと悩んでいる飼い主さんもいることでしょう。今回は、どのようにすればうまく薬を飲ませることができるのか、ご紹介したいと思います。

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記事の監修

日本獣医生命科学大学卒業。北海道の大学病院で獣医師として勤務。一般診療をメインに行いながら、大学にて麻酔の研究も並行して行う。「動物と飼い主さんに寄り添った治療」を目標に掲げ、日々診療に励んでいます。

愛犬に薬を上手く飲ませるには

薬を見ている犬の写真

犬を飼っているとフィラリアの薬など定期的に飲ませなくてはいけない時期があります。
他にもケガや病気などが原因で薬を服用させる必要があることもありますよね。
そんな時、どうしても薬を嫌がり中々うまく飲ませることができず悩んでいる飼い主さんもいることでしょう。
無理やり飲ませると飼い主さんが手をかまれてしまったり、誤飲してしまったりと危険な状態に陥る可能性もあるので、可能であればすんなり飲んでもらいたいところ…。

どのようにすればうまく薬を飲んでもらえるのでしょうか。

薬のニオイや味を感じさせないことが大切

舌を出している犬の写真

人間ほど優れてはいませんが、犬にも味覚はあります。
酸味や苦味、甘味などを感じ取ることができ、苦味に関しては舌の奥で感じることができるようです。
このことから、薬を与える際に長々と時間がかかってしまうと、愛犬も苦味を感じたり薬のニオイを覚えてしまったりと次に与える時にハードルが上がってしまうわけです。
薬を与える時に重要となってくるポイントは「薬のニオイや味を感じさせない」ということです。
手早く与えられればスムーズな投薬が可能ですが、すぐに出来ていれば悩んだりしませんよね。

今回は特に、基本的な薬の飲ませ方でうまくいかない方に対して、コツや便利グッズをお伝えしていきます。

愛犬の好きな物やゼリーに混ぜて飲ませる

薬そのもののニオイや味が苦手で拒否反応を起こしている場合があります。
その時は、愛犬が好きなものに薬を混ぜたり、服用させる為のゼリーと一緒に与えることで薬の存在感を薄めて与えることができます。
ただし、混ぜるものは何でも良いという訳ではなくアレルギーの危険性があるものや、消化がしにくいものなどは避けるようにしましょう。
その子の体質にあったもので、好きなものに混ぜてあげられるといいですね。
不安であれば、あらかじめ動物病院で確認を取っておくと良いです。

薬を細かくして飲みやすくする

錠剤であれば砕いて細かくしたり、それをお水でとかして与えたり、カプセルであれば中の粉末を取り出したりと愛犬が飲みやすい形状に変えるという方法もあります。
しかし、形状を変えると効果が薄れたりする恐れもありますので、自己判断では行わず事前に獣医さんへ確認を取ってからチャレンジしてみましょう。

まとめ

薬を持っている飼い主と犬の写真

いかがでしたでしょうか。
薬をひとつ与えるだけでも一苦労という飼い主さんも多くいると思います。
基本的な投薬の方法があるので、まずは獣医さんへレクチャーをしてもらって、それでもダメなときは今回お伝えした方法を試してみてください。
飲まないならもう知らないというわけにはいきませんので、試行錯誤しながらしっかりと愛犬に薬を与えたいものですね。

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