飼い犬が人に怪我を負わせてしまった時にするべき対応

飼い犬が人に怪我を負わせてしまった時にするべき対応

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うちの子は愛嬌があって誰にもフレンドリーだから大丈夫と思っていても、思いがけずに誰かに怪我を負わせてしまうということも起きます。トラブルが起こった時こそ慌てずに冷静に対応しましょう。

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犬が人に怪我を負わせてしまったらどのように対応すればよいか

逃げない

「ごめんなさい!」とだけ謝ってその場を離れてはだめです。「大丈夫ですか?」など声をかけながら怪我の状態を確認しましょう。その時に犬をうろうろさせては相手の不安は大きくなりますので、リードを短く持ち、座れか伏せの指示を出してその場から動かないようにしましょう。

通院を薦める

その時にたいした傷に見えなくても後から傷口が腫れたり感染症にかかってしまうこともあります。後々トラブルにならない為にも医師の診断をとっていた方がベターです。

狂犬病の最終接種年月を伝える

予防接種

日本での人の狂犬病発症は昭和31年が最後です。今現在は何十年も発症が確認されていません。しかし、狂犬病ワクチンの接種率が悪い地域もありますし、海外に行き来するペットも増えているので100%大丈夫とは言いきれません。

ワクチンの有効期間は最終接種から1年です。いつどんなトラブルに巻き込まれるかわからないので、犬を飼育する者の責任として必ず1年に1度は狂犬病ワクチンの接種を受けさせましょう。

連絡先を交換しましょう

相手の連絡先が聞けなかった時でも、必ずこちらの連絡先は知らせましょう。怪我を負わされた方もこちらが誠意を見せれば被害者意識も薄れ、問題を大きくしないで済むかもしれません。

犬が人に怪我を負わせてしまうシチュエーション

恐怖・敵意

チワワ

成人男性に会うと緊張する、作業服を着ている人を見ると吠える、大きなつばの帽子を被っている人が近付いてきて恐怖を覚えるなど、普段は誰とも仲良く出来るのに、苦手な特徴の人がいる犬は結構多いものです。

人間にとっては意味をなす物でも見慣れない犬から見ればその姿が異様に見えるため、恐怖を感じ、その後自分や飼い主の身を守るために相手を攻撃する場合があります。飛びかかる、咬むといった行動に繋がり、残念ながら人に怪我をさせてしまう状況になってしまいます。

驚き

フレブル

急に近くで大きな声を出されたり、子どもが声もかけずに後ろからシッポを触るなどの行為は、犬が予想している範囲外の事なので驚いて飛び付いたり咬んだりという行動に繋がります。

我々人間も思いがけない働きかけで驚くとついつい大声を出して反応してしまったりします。それと同様と考えてください。

犬は相手を傷つけようと思っていない場合も多い

怪我を負わせてしまうシチュエーションにも記載したように、犬は相手を傷つけようと思っていなくても結果的に人が怪我を負ってしまう事があります。それは、犬は肉を引き裂けるほどの鋭い牙を持ち、瞬発力に優れた筋肉と反射力を持ち合わせているからです。

お年寄りが歩いてきて犬は嬉しいから喜びいっぱい後ろ足で立ち上がって甘えたら、お年寄りが後ろに転んで頭を打って大ケガなんてこともありますし、子どもにじゃれて犬が甘噛みしても皮膚が薄く柔らかい子どもはすぐに赤くなったり傷ついてしまいます。

この様に不本意で相手を傷つけてしまうのは犬のためにも良くありません。

まとめ

黒ラブ

相手から近付いてきたとしても、急に触られて犬が反応して相手が怪我してしまっても、非があるのは飼い主と犬ということになります。

理不尽に思う場合もあるでしょうが、飼い主は犬が相手に怪我させないよう常に細かい配慮が必要で、飼い犬に対してすべての責任があります。その事をしっかりと頭に置いて散歩や公園、ドッグランに行きましょう。

犬が見慣れないものを見て神経質になっていたら、その物が見えないように方向変換したり、大丈夫だよと声をかけて落ち着かせるのも大切なことです。

愛犬が誰かを傷つけてしまうのはとてもショックな事です。トラブルを未然に防ぐ事が自己防衛につながります。

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