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10件の書き込み

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    1: momo 女性 40代 2017/04/22 07:34 [通報]

    我が家で飼っているゴールデンレトリバー14歳は、最近は夏も家の中にいる事が多いのですが、以前は玄関の外のたたきで寝ていることが多く、虫よけ対策は本当に苦労しました。犬用の蚊取り線香を数個つけてみたり、ぶら下げるタイプの虫よけを設置したり・・・。でも、昨年末に病気をしてからは、なるべく刺激の少ない虫よけを探したいと思っていました。記事にあるように、エッセンシャルオイルで手作りしたスプレーを使用すれば、犬の身体にも害がなくて自然な虫よけとなって良いと思いました。だんだんシニアになってくると煙の刺激などに敏感になってくるので、今年は特に注意して身体に優しくてなおかつ効果のあるものを選択したいと思いました。
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    2: グーグルぽち 女性 40代 2017/04/24 19:19 [通報]

    エッセンシャルオイルをお手製なんて、とても愛情がこもってていいですね。
    うちの愛犬にもオイルを使用してます。
    恥ずかしながらお手製ではなくてお店で買ったものなのですが、とても良いですよ。
    オーストラリア発の自然ブランドのお店”パーフェクトポーション”で赤ちゃんから犬にまで使えると言われ試しに使いだしたのですが、やはりティーツリーオイルが含まれている成分は効果がある気がします。
    商品は、”アウトドアボディースプレー”というもので、原材料にはシトロネラ、ペパーミント、ユーカリ、ティーツリー、シダーウッドなど使われています。
    オイルを作る時間がないときや、小さいサイズもあるので携帯用におススメです。
    なお、商品は直営店へ行かなくても、東急ハンズやロフトにも置いてあるようです。

    お医者さんからフィラリアやダニよけの薬も100%予防ができるとは言えないといわれて以来、夏はこのアロマスプレーを常に持ち歩くようにしてます。うちも同じく蚊よけ、虫よけとしてバンダナにシュッと吹きかけてますが、愛犬はオイルのにおいは全然気にならないようでした。

    またドッグトレーナーさんから教わった情報なのですが、犬グッズの洗濯のとき、洗剤は使用せず、ユーカリオイルを数滴垂らして洗うと殺菌や虫よけ効果になるそうです。
    グーグルぽちの投稿画像
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    3: ととりこさまんさ 女性 2017/04/24 19:35 [通報]

    虫・ダニ除けにハープ(アロマスプレー)が一定の効果があるとは知っておりましたが、自作することもできるんですね。
    我が家では、何年も前から「レニーム」というペット用に作られた商品を利用しています。
    ほぼ無臭、ベタつきもなく、愛犬も嫌がらないところから導入を続けているのですが、気になるのは効果ですよね。実際、夏の夕暮れ時の公園で、犬達に蚊が集まってくるシチュエーションがあり、特に大変な状況だった短毛種のワンちゃんの飼い主さんに、使ってみますか?とお声掛けして、「レニーム」をスプレーしたところ、寄り付いていた蚊が、すっといなくなることがありました。価格も安価だし、アーユルヴェーダでも重要なハーブのひとつニーム、ムクロジ、精製水という成分も安心です。
    ラベンダー、ティーツリー、ゼラニウムの効果はちょっとわかりませんが、手に入りやすいエッセンシャルオイルですので、我が家なりに調べた上で、試してみたいと思います。
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    4: Sarang 女性 2017/04/25 12:07 [通報]

    予防のためのお薬の副作用については、とてもたくさんのご意見や考えがありますよね。
    副作用についてはもちろん考えますが、愛犬が安全に健康に暮らせることを重視することが大切だと私は考えていますし、やぶねこさんのお考えもとても良くわかります。

    うちの愛犬たちが使用しているノミ・ダニの寄生を予防するためのお薬は「マイフリーガードα」という液体のお薬を皮膚に塗布するタイプです。
    皮膚が弱い子など皮膚トラブルが起こる可能性はありますが、うちの愛犬たちは全く副作用はないため使用しています。

    マイフリーガードαは
    ① ノミ・マダニ・シラミ・ハジラミの駆除
    ② ノミ卵の孵化阻害
    ③ ノミ幼虫の変態阻害によるノミ寄生予防
    これらの効果があります。

    ノミ・マダニ・シラミ・ハジラミの「成虫」
    ノミの「幼虫」
    ノミの「卵」
    これらの全てを駆除・予防することができるんです。

    ちなみに「フロントライン スポットオン」という液体のお薬を皮膚に塗布するタイプは、ノミ・ダニの「成虫の駆除のみ」です。
    もし、愛犬のカラダについてしまったノミが卵を産んでしまっていた場合、卵を産んだ成虫を駆除することはできても卵を駆除することができないため孵化してしまう可能性があります。

    ノミの卵はとてもサラサラとしていて、愛犬のカラダから落ちて部屋中に広がってしまいます。
    他の犬と触れ合った際に愛犬のカラダにノミの卵がついてしまい、その卵が孵化してしまい、さらに幼虫になり成虫になり卵を産んでしまう、なんてことも考えられます。

    成虫のみを駆除・予防したい場合にはフロントライン スポットオンも良いお薬ですが、ノミの幼虫や卵も駆除・予防したいという場合にはマイフリーガードαなどの成虫も幼虫も卵も駆除することができるお薬をオススメします。

    フィラリア症予防やノミ・ダニの寄生予防など、お薬の使用は動物病院で獣医師の診察を受け、必ず獣医師から処方されたお薬を使用するようにして欲しいです。
    獣医師から処方されたお薬が愛犬のカラダに合わない場合もありますが、その場合は獣医師へ相談すれば解決できます。
    フロントラインやマイフリーガードαはインターネットでも購入することができますが、獣医師から処方されているお薬と同じである場合でも必ず獣医師へ相談してから購入・使用するようにしましょう。

    フィラリア症予防のお薬にもいろんな種類がありますよね。
    環境によって異なりますが4月頃から12月頃までお薬による予防が必要です。
    また、フィラリア予防のお薬を使用・服用する前には、フィラリア症に感染していないかを検査するための血液検査をオススメします。
    もし、フィラリア症に感染していることを知らずにお薬を使用・服用した場合、愛犬のカラダにも大きな負担やダメージを与えてしまう可能性があるからです。

    フィラリア症予防のお薬の使用・服用の基本は
    『蚊の発生する1ヵ月後から始め、蚊の終息する1ヵ月後まで予防すること』です。
    ノミ・ダニの寄生予防は1年を通して行うのが良いです。
    自己判断よりも獣医師の判断に従った方がより安全です。 


    手作りのスプレーですが、フィラリア症予防のお薬とノミ・ダニの寄生予防のお薬を使用・服用していることを前提とすれば、とても良いアイテムだと思います。

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    5: ラベンダー 女性 2017/04/29 13:59 [通報]

    我が家も愛犬にダニやノミを付けないように、日ごろからかなり気を付けています。実は先日、飼い主である私が自分のためのアロマテラピー講座を受講し、アロマの勉強をしてきたばかりです。その際、先生からティーツリーの説明をされ、「犬の虫よけにも良いですよ!」と説明があったのですが、その時は半信半疑でした。しかし、今回の記事でも紹介されていたので、やっぱり良いのか!と納得です。その講座を受けた時、ラベンダーも殺菌作用が強いので、ティーツリーと同様に犬用の虫よけに使うと良いみたいです。もちろん、フロントラインなどのよく効く薬を使って予防することも大事ですが、アロマのようななるべく自然で安心な方法で愛犬を守ってあげれると良いですよね。
  • 投稿者

    6: ちーぽ 女性 40代 2017/05/05 00:20 [通報]

    我が家でも、フロントラインの他にフィラリア予防の薬+アロマオイルで作った虫よけスプレーで予防しています。エッセンシャルオイルのスプレーでダニが命かながらに落ちているだなんて!やはり効果はあるのですね。

    愛犬にはあまり添加物は避けたいですし、なるべく自然で優しいものをと思ってアロマオイルの効果を期待してスプレーをつくったり、アロマポットでたいたりしています。ティーツリーは虫除けや殺菌効果があって、人間の花粉症予防にも効果的ですので常備しています。市販で売られている犬用のグルーミングスプレーなどにも、入っていることが多いですよね。

    また、虫よけだけでなく、犬の心臓病や呼吸器、循環器系に効果があると言われています。ティートリーにユーカリやラベンダーをブレンドしたものが獣医さんからも高評価を得て、売られていたりもするそうですよ。それを知ってから、我が家でも愛犬の健康のためにティーツリーとラベンダーを混ぜてたいています。

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    7: Connie 女性 40代 2017/05/05 01:26 [通報]

    最近ではだいぶ身近になったアロマテラピーですが、正しく使用する分には良いものですが、精油というのはとても刺激が強く時には危険なものです。
    これは人間にも言えることですが、妊娠中や病気療養中、持病やてんかん持ちなどのワンちゃんには慎重に使用することをおすすめします。
    匂いというのは、ダイレクトに脳に働きかけます。神経を刺激するわけです。なので、そういったワンちゃんには使用を勧められない精油があるため気を付けて下さい。例えば、一般的に広く知られているなローズマリーは、てんかん持ちのワンちゃんには絶対NGです。ミントやユーカリ、ラベンダーも良くないと言われています。また、使用量も重要な要素です。
    とはいえ、有用な利用法も多くあるので、愛犬のため基礎的な知識を入れたうえで安全に活用したいと思います。
  • 投稿者

    8: Happy life 女性 30代 2017/06/02 02:48 [通報]

    精油の中には人間にはいいけれど、動物に向かないオイルというものもあります。

    犬への使用を控えた方がいいオイルの一覧としては、

    ティートリー、シトロネラ、ペニーロイヤル、アニス、ビーチ、ビター・アーモンド、ボルドー、カンファー、カッシア、クローブ、ヒソップ、ジュニパー、マグワート、マスタード、オレガノ、レッドタイム、ホワイトタイム、ルー、サンタリナ、タンジー、ウィンターグリーン、ワームウッド、ヤロー
    【注意】これは“精油”に関してであり、ハーブではありません。ハーブとしては使用できます。

    また、ティートリーの精油は商業的にとても成功した商品の一つです。
    ただ、一方で欧米の慎重なアロマテラピストは、ネコへの使用厳禁以外にも他のペットや人間の赤ちゃんへの使用中止を促していることもあるので、ここに含めています。

    今後、その他にも犬には向かない精油が指摘されるかもしれません。その反面、新しい効果が発見されることもあるでしょう。これは、動物に精油を使用するアロマテラピーが、開拓中の新しい分野である所以です。
  • 投稿者

    9: ゆず 女性 20代 2017/12/05 19:12 [通報]

    我が家では、ペット専用のEM商品“EMW ”を使用しています。EMとは、太古の昔から自然界存在した微生物を培養したものなのでわんちゃんが舐めても安心です。ダニ対策として使えますし、他にも悪臭緩和、 皮膚病の予防対策、毛並みがよくなる、ストレスの緩和、繁殖率の向上などのさまざまな効果があるので重宝しています。
    EMWの原液を水で薄めて犬の身体や犬のよくいる場所(ソファーなど)にスプレーして使っています。他にも、シャンプーの代用としても使えるのでダニの多い時期はEMWで身体を洗ってあげています。何回かオイルも試してみたのですが、匂いが気に入らなかったらしく嫌がったので結局どれを選んで良いのか分からなくなって買うのを辞めました。最終的にたどり着いたのが、EMWという商品で効果も抜群でなおかついろいろなことに活用できるのでとても良いですよ!
  • 投稿者

    10: SUSU 女性 40代 2017/12/05 22:46 [通報]

    犬の虫除けスプレーはたくさんの種類がありますね。本格的なものからホームセンターなどでも買える手軽なものまであります。アロマスプレーの手作りも聞いたことがありますが、アロマオイルはそれなりの知識がないと危険なため、手作りには躊躇してしまっています。
    市販のアロマスプレーを購入したことがありますが、愛犬は香りが強いものが好きではないため、私が自分の腕にスプレーしただけでも嫌なようで逃げてしまいます。人にもペットにも使えるスプレーでしたが、本人(犬)にスプレーするとくしゃみのような咳をしてしまうので使わないようにしています。愛犬には合いませんでしたが、成分としては問題なく、身体にも優しいためハーブの香りを気にしないワンコであれば、試してみても良いのかもしれません。
    我が家の愛犬は上記の理由で、香りのしない防虫スプレーとしてpetcoolのBean Essenceを使用しています。大豆からとった穀物抽出エキスが主成分で、ダニ・ノミ予防に効果があります。このスプレーは無臭で愛犬も特に嫌がりません。大豆から取った成分で防虫?と最初は少しその効果を疑っていましたが、今のところ虫に刺されたことはありません。コツとしては、ワンコの身体の上からだけでなく下からもまんべんなくスプレーすることが大事です。頭にする際は自分の手にスプレーを付けてから愛犬の頭に馴染ませると目に入らずに付けることが出来ます。

    なお、フロントラインは、フロントラインを首に垂らすことによって、首筋の皮脂腺からフロントラインに含まれるフィプロニルが身体全体に行き渡り、血液中に殺虫成分が入ることになります。その血液を吸ったノミやダニは薬によって駆除されます。
    従って、記事にあったライターさんのワンコさんの身体についたダニが夜には苦しそうに床に落ちたのは、フロントラインの効果だと思われます。アロマスプレーには虫の忌避効果はあっても駆除効果はなく、逆にフロントラインは忌避効果はなく駆除効果があります。両者を使うことによって、防虫効果としては完璧なのかもしれません。
    ただ、フロントラインを年中使うということは、殺虫成分入りの薬剤が年中身体の中を巡っているということになります。我が家では、肝臓への負担を考え、フロントラインを使うのは夏の時期だけ、その他の季節は前述のスプレーで過ごすことにしています。

    フロントラインのような劇薬は出来るだけ使いたくないのが本音ですが、ノミやダニに寄生されることも様々なリスクがあります。防虫対策はワンコの年齢や体質、住環境によっても違って参りますので、それぞれの環境に適した予防法を考えていくしかないのかなと思っています。
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