犬の目の病気まとめ!症状から見分ける主な原因や治療法
【教えて!】犬の目にかかわる病気について
犬の目にかかわる病気についての情報を募集しています!また、愛犬が目の病気を患ったことがある飼い主さんはその時のご経験を教えてください。
21件の書き込み
1: くるみ 女性 20代 2016/07/03 13:56 [通報]
2: すずせ 女性 30代 2016/07/12 15:01 [通報]
3: ダリヤ 女性 30代 2016/08/08 15:12 [通報]
4: pink 女性 50代以上 2017/04/09 00:36 [通報]
5: 匿名 女性 2017/04/13 08:41 [通報]
6: 匿名 女性 2017/04/15 07:48 [通報]
7: たまご 女性 50代以上 2017/04/17 21:14 [通報]
8: emi 女性 2017/04/22 14:43 [通報]
9: 匿名 女性 2017/04/22 17:29 [通報]
10: からん 女性 30代 2017/04/23 00:45 [通報]
11: たろりん 女性 2017/04/23 02:58 [通報]
12: 匿名 女性 2017/04/23 13:27 [通報]
13: 匿名 女性 50代以上 2017/04/23 22:48 [通報]
14: モダン 女性 30代 2017/05/13 19:43 [通報]
15: kaba 女性 2017/11/26 05:56 [通報]
16: アイビー 女性 2017/11/26 16:40 [通報]
17: すしこ 女性 2017/11/27 00:42 [通報]
18: SUSU 女性 40代 2017/11/28 00:14 [通報]
19: かんな 女性 40代 2017/12/01 12:27 [通報]
20: ゴン吉 女性 2017/12/26 21:08 [通報]
犬の目の病気まとめ!症状から見分ける主な原因や治療法
21件の書き込み
1: くるみ 女性 20代 2016/07/03 13:56 [通報]
2: すずせ 女性 30代 2016/07/12 15:01 [通報]
3: ダリヤ 女性 30代 2016/08/08 15:12 [通報]
4: pink 女性 50代以上 2017/04/09 00:36 [通報]
この仔は3ヶ月でうちに来た時から呼び掛けても、あまり近寄って来ずボール遊びもしない仔でした。でも撫でてあげるとジャレて来る仔ですから甘えるのは大好きなんです。
3歳を目前にしたある日、行きつけの動物病院の先生に爪切りして貰っている時に突然、目の反応が遅いですね、普段、物にぶつかる事は無いですか?と聞かれました。
確かに、よく椅子の脚に鼻先をぶつける事がありましたし、今まで呼んでも来ず、ボールを追いかけないのも理由があったんだと思いました。
丁度、その頃の先生は目の病気の勉強をされていたようで網膜の病気ではないかと専門医を紹介してくれました。
後日、専門医に診てもらうと網膜変性症で既に夜盲に入っていて夜は見えていない状態だと言われました。
そして、この病気は治る事はなく、必ず白内障になり悪くなると緑内障に進み眼圧上がることから目の痛みがひどくなり苦しむ状態に、、と。苦しみから解放してあげるには眼球摘出しかないと言われました。
また、網膜変性症は遺伝性の病気なのでうちの子の子供は絶対希望しないで下さい、とも言われました。
この事からブリーダーさんには先天性の病気が無いかなど調べて交配して欲しいと伝えました。
現在、うちの仔は、家の家具の位置など憶えていてぶつかる事は無くなりましたが、朝ご飯や昼間のオヤツの時などは鼻先に置いてあげないと見えていないようです。
周りが見えない分、音には超敏感で吠えますし家族以外の全ての人に反応してひどく吠えます。
常にストレスを感じているのだと思います。
家族は、いつも目をケガしない様気を付けていますが、様子がおかしければ犬用の目薬をさしてあげています。また、目に有効なサプリも毎日あげています。
1日でも長く気持ち良く過ごせるように心がけて行きたいと思います。
5: 匿名 女性 2017/04/13 08:41 [通報]
先生は、白内障になる仔は多く遅いくらいだと言われましたが、 ショックでした。
先天性遺伝の仔もいて原因は様々ですが、紫外線が目に入ると良くないです。朝晩の散歩は陽をさけてしています。
治療は進行を食い止める点眼薬ライトクリーンを毎日2回さしますが、治る効果はないそうです。そもそも進行を止める効果も無いという説もあり、続けていく事に疑問もあります。病院によっては処方しないところもあります。
点眼を嫌がるので、ご褒美におやつをあげると喜んで、日に日にさし易くなっています。
点眼薬とは別に、視力が回復したと評価されている、抗酸化力のある粉末のローズヒップと、人間用の視力回復のサプリメントとの、2種類をあげて回復を願っています。
緩やかに進行するので、いずれ散歩を嫌がるようになるでしょうし、家具などにぶつかるようにもなると思うので、怪我をしないように配慮していきます。
大好きな散歩が出来なくなる日が1日でも先になる事を願って、楽しい毎日を大切に過ごしていきます。
6: 匿名 女性 2017/04/15 07:48 [通報]
7: たまご 女性 50代以上 2017/04/17 21:14 [通報]
興奮して眼圧が上がってしまう事も有るので 気を付けて下さい。
8: emi 女性 2017/04/22 14:43 [通報]
最初は角膜炎から始まり、いつも通っていたお医者様には「大丈夫、治ります」と言われてはいたのですが、結果的に角膜炎から角膜潰瘍に、そして深く穴があいてしまう角膜穿孔になってしまいました。
軽い角膜炎の場合でも、わんちゃん達は違和感があると自分で目をこすってしまいます。
うちの子も最終的には自分の爪で目をこすって穴があいてしまったので、
最初から一般の病院ではなく、眼科に行って気を付けてあげていれば・・と、
とても後悔をしました。
これは動物眼科のお医者様に聞いたのですが、得に老犬は目が乾燥しやすく、
また、コレステロールの増加やカルシウムの過剰摂取などによっても
角膜にカルシウムが付着して傷が入りやすい状態になるそうです。
愛犬の目の瞬きが多なり、いつもと違うなと感じたときには、
眼科専門の病院に見せるのも良いかと思います。
9: 匿名 女性 2017/04/22 17:29 [通報]
人間と同じような形で、頭と顎にベルトが付いていてなかなかお洒落です。
かけられるようになるには時間がかかりそうですが、おやつをご褒美にあげながらじっくり取り組みます。
10: からん 女性 30代 2017/04/23 00:45 [通報]
ショップからお迎えして1ヶ月でチェリーアイにもなりましたが、幸い手術で完治し、再発もありませんでした。
しかし10歳頃から左目が白内障になり、進行を遅らせる薬のおかげか、亡くなる寸前まで失明には至りませんでした。
毎日朝晩の目薬、嫌がることもなくさせてくれたのであまり薬関係で大変な記憶はありませんが、散歩などでは平衡感覚に支障を来すのか、しょっちゅう電柱や門にぶつかりそうになっており、大変心配でした。
今はペットも長生きの時代なので、健康診断も欠かさず連れて行って、自己満足ではありますが後悔のないようにするのが一番かな、と思います。
11: たろりん 女性 2017/04/23 02:58 [通報]
遺伝性の病気で、年齢と共に見えなくなってきます。きちんとしているブリーダーさんは父犬(しっかりした所は母犬も)の検査を行い、発症因子を持っていない子だけを繁殖させるので発症の心配のない子犬を販売されています。子犬の購入時に確認する事をおすすめします。
白内障
人間でもポピュラーな病気で目のレンズが曇ってきます。進行が進めば見た目でわかるようになります。我が家の老犬達も進行の速さは個体差がありますが、老犬はみんな発症しています。光さえもわからなくなるまで進行する子や、はっきりは見えていないだろうけど物の影は認識できてるのだな、という状態までだった子もいて様々です。視力が落ちてきてからはできるだけ物の配置を変えないようにすると、記憶を頼りにしているのか、こちらが目が見えないことを忘れてしまうぐらい普通に生活していました。
緑内障
人間でもそうですが、なかなか気づくことができません。物にぶつかる所をよく見る、などがあれば眼圧検査のできる病院で診察してもらうことをおすすめします。
他にも目の病気はありますが、友人のダックスはPRAで失明してしまいましたが、家具を固定し床に荷物を置かないようにしていれば本人は快適に生活をしていました。ただ、散歩は目が見えない分神経を使うようで見えていた時よりも疲れるようです。盲目の犬用の歩行の補助用のアンテナなど便利な物もできてきているので、そういうものを利用してあげると目の見えていた時に近いクオリティの生活を送らせてあげることができるかもしれません。
12: 匿名 女性 2017/04/23 13:27 [通報]
慣れるまで少し時間がかかりますが、散歩する時など安心です。
13: 匿名 女性 50代以上 2017/04/23 22:48 [通報]
様子がおかしかった(手に持ったおやつを食べさせようとすると、微妙にズレたところで口を開けた)ので、即動物病院に連れていきました。その時点ですでに片目は失明、もう片方もその後1〜2週間で視力を失いました。
不勉強でしたが、先天性の、ダックスに多い病気とのこと。早いうちからサプリメント等を与えていれば、多少なりとも発症を遅らせることができたのではないかと、当時は涙する毎日でした。
眼が見えないだけに、散歩時には必要以上に音を怖がりますが、生活には特に不自由はないように思います。ただ、幸か不幸か最近はかなり耳が遠くなってきたため、音に対する恐怖心も薄らいでいるようです。
失明して唯一「よかった」といえるのは、眼が見えるときには車酔いする子でしたが、失明して以来、車酔いとは無縁となったことです。
14: モダン 女性 30代 2017/05/13 19:43 [通報]
まだ4才なので白内障ではないと思うのですが、疑われる病気はありますか?
15: kaba 女性 2017/11/26 05:56 [通報]
光に当たったときに少し目の色が片目だけ違うのが気になって病院へ連れて行ったそうです。
若年性の白内障は進行がとても早いそうで、すでに視力はほとんどないだろうと獣医さんに言われたと飼い主さんは大変気に病んでいらっしゃいました。
若年性の白内障は遺伝的なものが多いらしく、同じ犬舎出身の犬でやはり発症している子がいたということ。
視力は一度失うと回復できませんが、不幸中の幸いか命に直接かかわるようなことではないからと、なんとか気丈に振る舞っていらっしゃいましたが、3才での失明は相当ショックだったことと思います。
そのワンちゃんはというと、とても元気な男の子で、今のところ生活に支障はないとのことでした。
うちの犬はおじいちゃんで目がうっすら白くなってきました。加齢に伴う症状だと仕方ないと諦めてはいますが、進行が少しでも遅くなればと点眼をしています。
16: アイビー 女性 2017/11/26 16:40 [通報]
我が家の愛犬は数年前から、夜になると白目部分が充血します。病院で診てもらったところ、瞼の裏にあるマイボーム腺が詰まってしまっていて、そこから分泌されるはずの油分がうまく出ないために、目の乾燥が進んでしまっているとのことでした。治療は、瞼に直接つける軟膏と、ヒアルロン酸の点眼薬を1日に3回つけています。目が乾燥すると、人間と同じように痒みがおきて自分でこすってしまってかえって目を傷つけてしまったり、雑菌が入りやすくなったりするため、他の病気にもかかりやすくなるそうです。
最近では犬の眼科治療専門の病院もありますので、ひどい症状の場合には眼科で専門的な治療を受けることもオススメです。
17: すしこ 女性 2017/11/27 00:42 [通報]
病名は覚えていませんが、眼球全摘手術を受けさせた方がいいと獣医さんに言われ、またしばらく悩んでいたところ、手術を受けさせて、義眼を入れたのですが出血が止まらず、どうやら眼球の奥に腫瘍があってそれが大きくなっているのではないかと。
結局義眼を外して腫瘍を取る再手術。飼い主さんの判断がいろいろと遅れたことによってわんちゃんに負担が大きくかかる結果になってしまいました。
目の場合は進行性の症状も多いので、のんきに構えていてはいけないんだなと思いました。痛さや急な体調不良を訴えるようなことはなくても、事態はどんどん悪化していることがあるんですね。
18: SUSU 女性 40代 2017/11/28 00:14 [通報]
初めは目が少し赤いかな?という程度だったのですが、ワンコ本人も次第に気にするようになり、前足で何度も引っ掻くようになりました。
声をかけたり気をそらしたりしてその日の夜は様子見をしていたのですが、翌朝には片目が開けられない程、赤く腫れ上がり目やにもたくさん出ていました。
朝一で病院に行ったところ、恐らく何か外傷が起こり、それを気にするあまり前足で引っ掻き過ぎたことによって菌が入り結膜炎になっていると診断されました。
治療法としては、まずワンコが引っ掻かないようにエリザベスカラーをすること、及び抗生剤と炎症止めの2種類の目薬を毎日差すようにとのことでした。
この治療法は、愛犬にとってはとてもしんどい方法だったようで、完治させるまでにとても苦労しました。
まず、エリザベスカラーはとてもストレスがかかったようで、着けた直後から固まってしまいました。ダックスなので体高も低く、リビングのいろいろな物にぶつかって移動もままなりませんでした。病院でお借りしたカラーはプラスチック製でしたので、少しでも軟らかい素材をと思い、ペットショップでソフトカラーを購入して着けてみたのですが、翌日にはストレスからくる下痢になってしまいました。
カラーを着けたままのトイレも大変だったようで、カラーにうんちが付いてしまい、悲しそうにこちらに助けを求めてきたのを見て、カラーははずすことにしました。
気になっても掻かないで欲しいこと、酷くなるとまたこれを着けないといけないことを説明してカラーを外しましたが、特に悪化をすることもなく完治しました。
目薬についても、特に抗生剤入りの方は滲みたようでとても嫌がりました。抱っこをして差そうとしても大暴れしてうまく入らず、本当に苦労しました。
コツとしては、1人が抱っこをして、もう1人が目薬を斜め上から差すのですが、手を後ろにして目薬を持っている所を見せないようにします。そして、あまりにも嫌がった時は止めること、これがとても効果的でした。
少し時間を置いて機嫌の良さそうな時、おやつを貰う前など、こちらの都合ではなく、愛犬のタイミングに合わせて行うことが大事です。
犬の為だからといって、無理矢理に行うことは苦手意識を強くしてしまうばかりでなく、飼い主への信頼関係まで影響を及ぼしてしまいますので、タイミングをみて、うまく行うことが大事だと思います。
なお、結膜炎の原因となった外傷についてですが、リビングにあるローテーブルの傷防止のためにビニール製のカバーを置いたのですが、四隅の角がちょうど愛犬の目の位置にあり、この角に当たってしまったようでした。現在は四隅の角を丸くカットしてあります。
気がつかず愛犬には申し訳ないことをしてしまいました。
ダックスのため、目の高さは想像以上に低いんだと改めて実感しました。小型犬は特に体高が低いので、思わぬ物に当たることがあります。目の高さにある物、遊んでいると興奮してぶつかってしまいそうになる物については特に注意するようにしています。
19: かんな 女性 40代 2017/12/01 12:27 [通報]
20: ゴン吉 女性 2017/12/26 21:08 [通報]
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