愛犬におやつをゆっくり食べてもらう裏ワザ!「リッキーマット」

愛犬におやつをゆっくり食べてもらう裏ワザ!「リッキーマット」

ワンちゃんがおやつを勢いよく丸呑みしている姿はとってもかわいいもの。とはいえ、おやつは1日にたくさんあげられるものではないので、できればゆっくり時間を掛けて楽しんでほしいところですよね。 今回は、いつもの量のおやつをゆっくり楽しめて消化促進やストレス軽減効果もある優れもの、「リッキーマット・バディ」をご紹介します!

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”早食い防止”のメリット

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そもそも、早食いはワンちゃんにとって実は非常に危険な行為。肥満や吐き戻し・消化不良の原因になるほか、胃拡張や腸ねん転といった命にかかわる病気の引き金になってしまうともいわれています。早食い癖のあるワンちゃんなら、毎日のご飯はもちろんのこと、おやつのときもできるだけゆっくり食べてもらう工夫をしたほうがいいんです。

そこで「リッキーマット・バディ」!

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ありそうでなかった、おやつ用の早食い防止マット

「リッキーマット・バディ」は、、ありそうでなかったおやつ専用の早食い防止マット。ごはん用の早食い防止ボウルはどのペットショップでも当たり前に売られていますが、おやつに特化したものは今まで見掛けたことがないという方が大半ではないでしょうか。日本ではまだまだなじみが浅いこのアイテム、実はアメリカやヨーロッパでは広く普及しているとってもメジャーなペットグッズなんです。

おやつを”舐める”という新発想!

リッキーマット・バディの最大の特徴は、おやつを「食べる」から「舐める」に変えてくれるということ。実は、「舐める」という動作はワンちゃんのストレスを軽減させてくれる効果があり、獣医師も推奨しているんです。たしかに、ストレスが溜まると前足などを舐め続けてしまう問題行動を取るワンちゃんは多いですよね。舐めることが愛犬のストレス軽減につながっているのは間違いなさそうです。

さらに、おやつを「舐める」ことで、普段より多くよだれが分泌され、消化が促進されるという効果も。おやつを楽しむ時間を延ばして、ストレスを軽減させ、消化を助けてくれる…こんなに良いことづくしなら、リッキーマット・バディを使わない手はないですよね!

ドライフードも、ウェットフードも。

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ドライフードは細かく砕いて、ヨーグルトやウェットフードはスプーンの裏などで薄く延ばしてマットの上に載せるだけ。欧米ではピーナツバターを塗ることも多いそうです。もちろん個体差がありますが、普段は一瞬でおやつを食べ終えてしまうというワンちゃんが、リッキーマット・バディを使うと15分ほどは夢中で舐めてくれるという体験談もありました。

お留守番時の分離不安や雷・台風の時なんかにも活躍してくれそうですよね。凹凸が深くないので、ブルドッグなどマズルの短いワンちゃんでも問題なく楽しめて、超小型犬から超大型犬までどんな子でも使うことができます。

工夫次第で使い方無限大!

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100%シリコン製なので、フローリングでも滑りにくく、冷蔵庫や電子レンジでの使用もOK!夏場は冷やして、冬場は温めて使用することで、熱中症予防のひんやりグッズや防寒アイテムとしても活躍してくれそうです。2枚セットで販売されているので、洗い替えも安心ですよ。

リッキーマット・バディでもっとおやつを楽しもう!

いかがでしたでしょうか。海外と同じように、日本でもおやつの早食い防止アイテムが当たり前に使われるようになってくるのではと感じています。お値段もお手頃でトライしやすい”リッキーマット・バディ”、愛犬にとって大好きなアイテムになること間違いなしです。ぜひ試してみてください!

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