愛犬が好きすぎて困っちゃう!あるある体験談
皆さんは愛犬と日々過ごしていて、「これは困るけれど、可愛いからどうしても許しちゃう」「気が付いたら、こんなことに…!」なんて可愛らしい『困った愛犬あるある』はありませんか?今回は、飼い主が経験しがちな困ったあるある体験談を5つご紹介します。
1.スマホのアルバムが愛犬ばかりに!
ある日、ふとスマホのアルバムを見てみると…あれ?愛犬の写真ばかりになってる!という経験は、犬を飼っている人にとってあるあるですよね!
友達や家族、恋人との写真を振り返りたいのに、いくらさかのぼっても愛犬ばかりが出てきて、なかなか見つからない…なんて嬉しい困ったあるあるも。
最近では撮られた側にフィルターをかけるアプリも多くあるため、それを利用して楽しむ飼い主さんも多いです。上手くいくと、愛犬の顔にもスタンプフィルターをかけられることも…。皆さんも試してみてくださいね!
2.休日も愛犬とばかり過ごすように
今までは恋人や友達と出かけていたのに、犬を迎えてから休日は犬と一緒に過ごす時間が増えたという飼い主さんも多いです。
友達や恋人と一緒に過ごしたいけれど、普段は仕事や学業でなかなか構ってあげられる時間が少ないから、休日はたくさん遊んであげられるチャンス…。そう思ってしまうと、どうしても愛犬と一緒に過ごしてあげたくなってしまうという人も。
中には恋人も犬が好きだから、と犬を同伴したデートを楽しむカップルもたくさんいます。自分の時間も愛犬との時間も上手に楽しめると良いですね!
3.自分の私物を愛犬にあげちゃう
使ったタオルやハンカチをそのままテーブルやソファーに置いておいたら、いつの間にか紛失。どこにやったっけ?と探し回ったら、何と愛犬のお気に入りスペースに紛れ込んでいた!なんて話も飼い主の中ではあるあるですね。
ダメでしょう!としっかり叱り、人の物を盗るのはダメなことと教えられればいいのですが、なかなか理解してもらえないため、そのまま私物を愛犬にあげてしまう…という飼い主も多いです。
しかし、何でもかんでもあげてしまうと、「何でももらえる」と錯覚してしまうので、なるべくきちんと「盗ってはいけない」ということをしつける必要があります。
4.臭い…でも愛犬の匂い嗅ぎがち
犬は独特の臭いがしますよね。犬を飼う前は「何だか臭いな…」と思っていた臭いですが、犬を飼い、自分の愛犬の臭いを嗅ぎ慣れてしまうと、なぜか「落ち着く…」と思ってしまうという人も多いです。
「臭いのはわかっているけれど、なぜか癖になる臭いなのよね~」なんて言っちゃう飼い主さんも珍しくありません。嗅ぎ慣れているということもありますが、愛情を注いでいる分、「なぜか癖になる臭い」に変換されているのかもしれません。
5.愛犬が布団に入ってきても入れてあげちゃう
犬を人間と同じベッドや布団に入れるのは、衛生上良くないということはわかっていても、いざ愛犬が嬉しそうに自分のベッドや布団に潜り込んでくると、「仕方がないなぁ」と迎え入れてしまうという話もあるあるです。
1回入れてしまうと、「入っていいんだ!」と思ってしまうため、その後も普通に入るのが習慣化してしまった…という話もよく聞きます。
最近では、『一緒のベッドで眠るとしつけ上良くない』という説も疑問符が打たれるようになってきたため、しつけ上の観点において必ずしもダメなこととは言えません。しかし、衛生的には良くないので、同じ部屋に犬用ベッドを置くか、犬を入れたら洗濯をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。犬を飼うと今までの生活が一変し、困る、けれども和やかなあるあるが日常にたくさん散りばめられるようになります。皆さんのご家庭には、どのようなあるあるがありますか?ぜひ教えてくださいね!