誰もが“犬になりたい!”と思ってしまう瞬間~TOP4~
1.仕事や学校に行きたくないとき
「犬はいいよなぁ…仕事に行かなくていいから…」
仕事に行きたくないとき、仕事に行かなくても良い愛犬を羨ましく思ったり、私も犬だったら仕事に行かなくて済んだのに、なんて思ったりしてしまう瞬間、ありますよね?
朝、布団から出るのが億劫なとき。苦手なプレゼンテーションがあるとき。上司や部下と上手くいっていないとき。友達とケンカした次の日。テストの日。苦手な体育の授業がある日。あまり体調が優れないとき。数えきれないほど何度も、愛犬に向かって、“代わりに行ってきてくれない?”なんて話しかけたことのある飼い主さんもいらっしゃるかもしません。
2.容姿を気にしているとき
犬は容姿を気にしません。ブラッシングを忘れて出かけてしまい、被毛がボサボサになっていたって、会う人会う人に「かわいいー♡!」とたくさん褒めてもらえます。獣医さんから「肥満です!病気になります!ダイエットしてください!」と叱られるほど太っていたって、その丸いカラダを「かわいいー♡」とたくさん褒めてもらえます。
人間には“身だしなみ”というものがあります。特別メイク(化粧)をしなくてもよい男性だけれど、部屋着のまま、髪の毛が寝起きのボサボサのまま、そんな姿では会社へ行くことができません。必ずしもしなければならないわけではないけれど、周りの反応を気にして、しっかりメイクをしていかなければならない女性。ノーメイクはダメ、という決まりのある職場もあります。朝のメイクにかかる30分も、あっという間に過ぎてしまいますよね。
朝の憂鬱な時間、朝のお散歩を終え、隣で気持ち良さそうに二度寝している愛犬を羨ましく思うことありませんか?体重が増えた、お腹が出てきた、脚が太い、顔が丸い、なんて容姿を気にしてダイエットをしたり、食べたいものを我慢したり、やりたくもない運動をしたり。犬になれたら、そんなこと考えずに済むのになぁ…なんて思うことありませんか?
3.家事が億劫なとき
ただ、洗濯物を洗濯機の中へ入れて、洗剤と柔軟剤を入れて、ポチッとスタートボタンを押すだけなのに、それすらも億劫なときってありませんか?食器だって洗わずに置いておくとたまってしまいますし、掃除や片付けをせずにいると、部屋が散らかってしまいます。
でも、他に誰も代わりになってくれる相手はいません。“犬は何だってやってもらえていいなぁ…”とか、“犬は何もしなくていいから羨ましい…”と、思ってしまう瞬間なのではないでしょうか。
4.お風呂に入ることが面倒なとき
本当は湯船にゆっくり浸かりたい。とは思っても、シャワーを浴びることさえも面倒なときってありますよね。犬は一か月に一回程度のシャンプーでよいので、毎日毎日カラダをキレイに洗わなければならない人間は、本当に面倒だなと思います。ちょっと犬臭くたって、そのニオイが癒しだとか、嗅いでいたいという飼い主さんも多いと思います。人間だったら…絶対にダメですよね。
犬は、飼い主さんやトリマーさんからシャンプーやお手入れをしてもらい、ドライヤーで乾かしてもらい、至れり尽くせりなところを見ると、私も犬になりたいと思います。髪の毛を長く伸ばしていると、ドライヤーだって20分も30分もかかって大変ですよね。
まとめ
犬になりたいと思ってしまう瞬間を、
- 仕事や学校に行きたくないとき
- 容姿を気にしているとき
- 家事が億劫なとき
- お風呂に入ることが面倒なとき
これがTOP4なのではないか!?という4つにまとめてみました。
みなさんは、4つのうち、いくつ当てはまりますか?この4つの瞬間、愛犬と代わりたいと感じたことはありませんか?