犬が好きな人あるある①「犬を見かけるだけで笑顔になる」
犬の姿を見るだけで、思わず頬の筋肉が緩んでしまうことありますよね。犬を見かけると自然と目を向けてしまい、顔がニヤけてしまうのをグッと堪える、という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
先日、お店の駐車場に車をとめた時、隣にとまっていた車の助手席と後部座席にゴールデンレトリバー二頭が座っていて、思わず笑顔になってしまいました。愛犬たちとお散歩をしている時、いろんな人とすれ違います。
つい、すれ違う人の表情を見てしまうのですが、愛犬たちに視線を向けて微笑んでくれている人を見ると、“ああ、この人も犬がお好きなんだ”と嬉しい気持ちになります。
犬が好きな人あるある②「動物系の番組や映画で泣いてしまう」
犬や動物系の番組や映画を観て、泣いてしまうという人、多いのではないでしょうか。私は、決して悲しいお話ではないのに、泣いてしまうことがあります。たとえば、階段が怖くておりることができずに鳴いていた子犬が、母犬や兄弟姉妹犬の後を追って、勇気を振り絞って階段をおりることができた、という姿を見た時。“がんばったね~”と、思わずほろりと涙が出てしまいます。
はじめて犬の映画を観て泣いたのは小学生の時でした。学校の授業で観た映画でした。戦争によって犬たちが行政の人に連れ去られて行く、というお話でした。みなさんは、最近、どんな犬や動物系の番組や映画などを観て、涙しましたか?
犬が好きな人あるある③「犬柄のグッズを集めてしまう」
愛犬と同犬種の犬柄グッズ、つい買ってしまいますよね。うちには犬と猫がいるのですが、先日、柴犬と三毛猫が並んで座っている姿が刺繍されたハンカチを発見し、思わず二枚も買ってしまいました。もったいなくて使えそうにありません。使わずに飾っておく、というのも、犬が好きな人あるあるかもしれません。
みなさんは、どんな犬柄のグッズを集めていらっしゃるでしょうか。私は、お仕事に使う筆記用具や文房具、コーヒーを飲むためのマグカップ、マウスパッド、クッション、膝にかけるためのブランケットなど、お仕事中に使用する物のほとんどが犬柄です。
犬が好きな人あるある④「待ち受け画面が愛犬の写真」
パソコンやスマートフォンやタブレットの待ち受け画面、みなさんはどんな写真を選ばれているでしょうか。もちろん、愛犬の写真ですよね!?愛犬の可愛い写真が撮れた時、待ち受け画面にしたくなってしまいますよね。春には桜をバックに撮った愛犬の写真。夏には海と砂浜をバックに撮った愛犬の写真。
秋には紅葉をバックに撮った愛犬の写真。冬には雪をバックに撮った愛犬の写真。その季節ならではの写真を撮ったり、待ち受け画面を変える楽しみもあります。写真やアルバムのデータも愛犬の写真だらけになってしまう。これも犬が好きな人あるあるですよね。
ちょっと変顔に写ってしまった愛犬の写真も、“これはこれで可愛い!”なんて思って、消すことができないので、容量がパンクしてしまいそうです。
犬が好きな人あるある⑤「愛犬と同犬種の犬に出会うとハイテンションになる」
愛犬と同犬種の犬に出会った時、その姿を見ただけでハイテンションになりますよね。うちにはポメラニアンの女の子がいますが、ポメラニアンの男の子に出会った時、“やっぱり男の子はカラダも大きくてカッコイイなあ”と、見惚れてしまいました。同犬種でも性格や表情や特徴など違いがあるので、その犬の魅力を発見するのも楽しみです。
犬が好きな人あるある⑥「自分の物より愛犬の物を買ってしまう」
自分よりも愛犬にお金を使ってしまうのも、犬が好きな人ならではですよね。自分は50%OFFで3000円のワンピースを選ぶのに、愛犬のワンピースは10000円。自分のおやつは特売のものを買うのに、愛犬のおやつは無添加で国産で品質が高いもの。
自分の健康診断は年に一回なのに、愛犬の健康診断は半年に一回の年に二回。自分は体調が悪くても我慢してしまうのに、愛犬が鼻水を出しただけですぐ病院へかけつける。自分はいつ美容院に行ったかも覚えていないのに、愛犬のトリミングは月に一回。いつだって愛犬が優先なんですよね。
まとめ
犬が好きな人あるある、いかがでしたか。私は犬が好きすぎて、家族や友人から「異常だ」と言われることもありますが、みなさんには「あるある!」「わかる~!」と、頷いていただけたのではないでしょうか。
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50代以上 女性 匿名