愛犬が好きすぎてついやってしまう行為7選
1.愛犬の体に顔をうずめてモフモフ
愛犬の体に顔をうずめたり、思いっきり体をモフモフしたりすることはありませんか?
もし、そういった行為をしているのでしたら、それは愛犬が大好きな証拠です。
愛犬の体に顔をうずめて、においを嗅ぎながら愛犬の温かさに触れ、柔らかい毛の感触を楽しむのって至福の一時ですよね。
さらに、それだけでは物足りないという人は、顔をうずめたまま愛犬の身体を手で思いっきりモフモフ、わしゃわしゃとしていることでしょう。
そういった行為をしながら「愛犬が大好きだからって、こんなことをする私っておかしい?」と感じたことはありませんか?大丈夫です、安心してください。
愛犬が大好きな人は、皆していると思いますよ。
もっと言えば、こういった行為は飼い主が愛犬によくする愛情表現の1つといえるのではないでしょうか。
2.ダメだと分かっていながらも甘やかしてしまう
愛犬と生活していると、目をウルウルさせながら可愛い顔でおねだりや要求をしてくることってありますよね。
甘やかせてはダメだと思いながらも、大好きな愛犬が一生懸命おねだりしている姿を見て、つい甘やかしてしまう飼い主はたくさんいることでしょう。
小悪魔的な表情をする愛犬は、とても可愛くてつい甘やかしてしまうことが多いと思いますが、甘やかしすぎるとワガママになったり、食べ物をあげすぎることで肥満になってしまったりすることもあるので気をつけましょう。
また、愛犬を甘やかしすぎていると、自分の意見が通らなかったときにストレスを溜めやすくなってしまうこともあるので要注意です。
3.犬を中心にした生活をする
愛犬が大好きな人は愛犬を最優先することが多く、犬を中心にした生活をする傾向にあります。
例えば、愛犬のご飯の時間までには必ず家に帰る。
遊びに行くときはできる限り愛犬と一緒に行ける場所に行く。
お留守番させるのが可哀想なので、常に家族の誰かが家にいるようにする。
といったように、なるべく愛犬に辛い思いをさせないような生活を意識することが多いと思います。
私も愛犬をなるべく独りにさせたくないのでこういった行動をすることがあるのですが、あまり過保護にしているのも愛犬のためにならないと感じていたりします。
共依存をしすぎないように、時には心を鬼にすることも必要だといえそうですね。
4.常に犬と一緒に行動
愛犬が大好きな人は、常に愛犬と一緒に行動することが多いことでしょう。
寝るときは一緒の布団で寝て、お出かけも一緒。
リビングでくつろいでいるときも、もちろん愛犬と体をくっつけながら一緒。
という人はたくさんいると思います。
そんな愛犬と一緒にいるのが当たり前になっている人の中には、トイレに行くときも愛犬と常に一緒という人もいるそうなので驚きです。
好きすぎて一緒にいたくなるのは分かりますが、常に一緒にいると愛犬が飼い主に依存しすぎてしまい、『分離不安症』になる可能性がとても高くなってしまいます。
もし分離不安症になると、飼い主が少しでもいなくなったとき、愛犬は凄く不安を感じてストレスを溜め込んだり、パニック状態になってしまったりする危険性があるので要注意です。
仲が良いのはとても微笑ましいことですが、依存しすぎると逆に愛犬に辛い思いをさせてしまうということもキチンと知っておきましょう。
5.愛犬に鬱陶しく思われるまで可愛がる
愛犬が好きすぎて、つい逃げるまで可愛がってしまう、という人はいると思います。
我が子同然の愛犬とずっと触れ合っていても、飽きることはないですよね。
その結果、愛犬に鬱陶しく思われるまでずっと可愛がってしまう、ということが少なからずあることでしょう。
愛犬とのスキンシップはとても大切です。
ただ、ウンザリしてしまうくらい可愛がったり、愛犬がそっとしたいと思っているときに可愛がりすぎたりすると、ストレスを溜め込む原因になってしまうので気を付けてくださいね。
6.愛犬が犬扱いされると怒る
愛犬が大好きな人は、愛犬を犬扱いされるとつい怒ってしまうことがあります。
「愛犬の餌、あげた?」と聞かれたときに「餌じゃなくてご飯って言って!」と怒ったり、大切な愛犬を人間以下の存在だと思われていたりすると気分を悪くすることも。
例えば、愛犬の体調が悪いので有休を使って病院に連れて行こうと思い、会社に連絡したら「犬を病院に連れて行くために休むの?」と言われて、嫌な気持ちになった、という飼い主は少なからずいることでしょう。
そういったように、愛犬が人と同じように扱われなかったときに、怒ったり嫌な気持ちになったりすることが割と多いように思います。
7.子供のように接する
愛犬が好きすぎるあまり、自分の子供として可愛がっている飼い主は、割とたくさんいると思います。
そういった人は愛犬に対して赤ちゃん言葉で話したり、ふだんの会話では出さないような優しい声で話しかけたりすることが多いと感じます。
周りの人からは「大丈夫!?」と思われることもあるでしょうが、優しく話しかけてくれる飼い主の姿を見て、愛犬は愛されていると感じていることでしょう。
まとめ
愛犬のことが好きすぎて、つい行き過ぎた行為をしてしまった、という経験はありますか?
愛犬を可愛がることはとても良いことだと思います。
しかし、過剰に可愛がっていると愛犬に悪影響を与えてしまうこともあるので、可愛がり過ぎないように気を付けながら、スキンシップするようにしてあげましょう。
ユーザーのコメント
50代以上 男性 もも父ちゃん
やりたい放題 人を噛んだり吠えたり
しないので 好き放題させています。
女性 あんず
寝ている時にそばにいるので、ついついもふもふ触っています。気持ちが良いのかお腹を見せてくれますが、嫌な時は一声吠えて立ち上がります。ブラッシングするにも最適です。
睡眠を邪魔する嫌な事はしない方が良いですね。。。