犬との暮らしはこんな感じ！犬と飼い主の1日のスケジュール

犬と飼い主の1日のスケジュールを大公開！

「犬を飼いたいけれど…」とお悩みの方のために、犬と飼い主の1日のスケジュールをご紹介します。
もちろん犬種や犬の性格、飼い主さんのライフスタイルによってスケジュールは変わりますが、毎日のお散歩や食事の用意など、最低限しなくてはならないことに変わりはありません。
今の生活で犬を飼うことは可能なのか、改めて考えるきっかけになれば幸いです。
犬も飼い主さんも、みんなが幸せになれますように！

お散歩から始まる朝

犬との暮らしは、朝のお散歩から始まります。
我が家のくるるは、小声で「ワンッ」と朝を知らせた後、顔に鼻息をかけて威圧してきます。
季節にもよりますが、朝の4:30ぐらいから起こしてくる場合もあるので、布団をひらいて二度寝を促します。まだ外が暗いことがわかったくるるは、しぶしぶ布団の中にもぐって待機…。

外が明るくなってきたら、小声の「ワンッ」で二度目のおはようをします。
犬がいると、意識せずとも規則正しい生活が送れるので有り難いですね。
楽しみなお散歩に尻尾をふりふりする犬と、あくびをしながら朝のお散歩に出掛けます。

朝ごはん

30分～1時間の朝のお散歩から帰宅すると、朝ごはんの時間です。
飼い主も一緒に朝ごはん。
軽い運動の後のご飯は本当においしく、ついついたくさん食べてしまいがち…。

ご飯を食べたら、潔癖症の愛犬はお風呂場に走ります。
足が汚れているときは、ご飯の前にお風呂へ直行。
「きれいだから大丈夫よ～」と声をかけても、脱衣所から動かず、じっとお風呂を見つめているほど。洗ったらしっかり乾かします。

お昼寝～お昼ご飯

朝ごはんの後は、お昼寝タイムです。
だいたい午前中は寝ているので、その間飼い主は家事や仕事を済ませます。

ぐっすり寝ていても、お昼ごはんの時間になればササッと起きる愛犬くるる。
飼い主が忘れていても教えてくれるので、有り難いです。
ワンちゃんは通常1日２回ごはんを食べますが、お腹の弱いくるるは、３回に分けているのでお昼ごはんも食べます。

自由時間

午後は、遊んだり木を噛んだりと自由に過ごします。私は仕事を再開します。
お散歩が大好きなくるるは、夕方のお散歩までに何度もお散歩の催促をするので、「まだですよ～」のやり取りを繰り返します。

夕方お散歩～夜ごはん

季節にもよりますが、夕方から夜の間にお散歩に出掛けます。
近所のお散歩コースに出掛けたり、車に乗って少し離れた公園や海岸に行ったり、日によって様々です。

１時間～1時間半のお散歩から帰ったら、夜ごはんを食べます。
朝同様、足を洗ったら、帰宅した家族におかえりを伝えるなど、愛犬も大忙し。
可愛さと癒しを振りまきます。

飼い主も夜ごはんを食べ、家事や仕事を済ませたら夜20:00頃に犬は就寝。
早い！なので、犬のいるリビングから退散します。

まとめ

犬と飼い主の１日のスケジュールをご紹介しました。
私は家で仕事をしているので、外で仕事をしている飼い主さんの１日のスケジュールとは違うと思います。しかし、１日１～２回のお散歩や食事の用意などに変わりはないでしょう。

犬との暮らしには、制約もたくさんあります。
しかし、それ以上に充実感や幸福を感じられるはずです。
のんびりしたり、バタバタしたりの犬との暮らし、始めてみませんか？