愛犬のために飼い主ができる投資7選
1.食べる物を厳選する
犬に投資するなら、まずは食べ物にこだわりたいですよね。犬は体が小さいので食べ物によって大きく健康面が左右されます。経済的に優しいからといって添加物がいっぱい入っている安いドッグフードを与えていると、大病の元となってしまいます。
人間と比べると、動物は病院代が結構かかります。節約目的で質の悪いドッグフードを与えて病気になってしまった場合、多くの病院代がかかることになり逆に大きな出費となってしまう事が多いです。節約する事は良いことだと思いますが、愛犬がいつまでも健康でいられるためにも、ご飯は質の良い物をあげるようにしましょう。
2.愛犬のために時間を作る
犬に投資をするなら、愛犬のために時間を作ってあげましょう。飼い主の時間を使って、愛犬と散歩する時間を長くしたり、いっぱい遊んであげましょう。そうする事で、愛犬との信頼関係をより築けますし、運動させる事で丈夫な体を作る事ができますよ。
また、愛犬と一緒に遠くまで旅行に行ったり色々な所に出かけるのもおススメです。一緒に色々な思い出を作って愛犬の幸福度を上げましょう。
3.トリミングに行く
犬の外見を良くしたいのなら、プロにトリミングしてもらうのが良いと思います。少々お金がかかってしまいますが、自宅でトリミングをした時と比べて、やはり出来栄えが全然違います。
外見のお手入れだけでなくプロならではの観察力で、飼い主が気付けなかった何かしらの部分を発見して貴重なアドバイスをくれる事もあります。犬に投資をするという意味でもトリミングを利用するのは良いと思いますよ。
4.しつけ教室
愛犬のしつけを上手くできない場合は、思い切ってしつけ教室に通わせるという方法もありますよ。プロのトレーナーにしつけてもらうと、今までしつけができなかった愛犬もお利口になる事が多いです。少し出費となりますが、愛犬が賢くなると飼い主の負担も減りますのでより充実した生活を一緒に送る事ができるのではないでしょうか。
5.もしもの時のために保険に入る
愛犬が病気になってしまった場合、症状の軽い病気でしたらそんなに病院代がかかりませんが、大きな病気になってしまった時は診察の度に検査をする事が多く、大きな出費となってしまいます。ですので、前もって犬の保険に入っておくと良いかもしれませんね。
ただ、犬用の保険に加入する時は色々な条件をクリアしなければいけません。保険によって利用できる病院も限定されていたりしますので、条件に合う保険を見つけるのが少し大変となります。また、年齢制限をしている保険が多いので、加入するのでしたらなるべく早めの方が良いと思います。
6.定期的な診察
定期的に病院で診察してもらって、体に異常がないか診てもらう事も立派な犬への投資となります。定期的に診察してもらう事で、少しでも早く病気に気付く事ができますよね?初期の段階で病気を見つけられると少しの治療で治す事ができる場合が多いので、愛犬の体への負担を減らせるようになります。
7.愛情を注ぐ
何はともあれ、愛情を注ぐのが愛犬への一番の投資といえると思います。愛情を投資と言っていいのかはわかりませんが、愛犬に注ぐという意味では一番の投資だと思います。惜しみなく愛情を注げば注ぐほど、愛犬も同じように自分の気持ちを素直にあなたに返してくれますし、かけがえのない家族となれると思いますよ。
まとめ
愛犬のために飼い主ができる投資法を7つお伝えしていきました。投資という言葉を使いましたが、簡単に言うと愛犬をより大切にする方法と思っていただくと分かりやすいかと思います。愛犬に関するもの一つ一つにこだわる事で、今より豊かに愛犬と過ごせるようになるのではないでしょうか。