お散歩や公園遊びで起こりうるトラブルTOP3!!
お外で歩くことや、公園でボールと遊ぶ事が大好きなワンちゃんはとても多いはずです。
我が家のワンコは内気なタイプですが公園ではとても楽しそうにはしゃいでくれます♡
そんな公園やお散歩道に潜むトラブル事案の予防法とは?
お散歩中のトラブルTOP3
第3位 噛みつき!吠える!
お散歩や公園でのお遊び中に、「かわいいね」となでようとした子供やほかのワンちゃんの飼い主さんに、びっくりしたり、威嚇の意味でも急に噛みつくことがあります。
また、威嚇の為、ずっと吠え続けるなど、ケガにつながる可能性が非常に高いのでかなり気を付けないといけません。
第2位 飼い主のリードに従わない
飼い主さんの持つリードに従わず、自分の行きたい方向へ勝手にどんどん進んでいってしまったり、いきなりお散歩を止め、道路に寝転んでしまったりと全く飼い主の言うことを聞かないことがあります。
この場合、犬が飼い主より自分が上の立場と認識している可能性が非常に高く、お散歩中・公園での遊び中に何か起きても飼い主が制御できないことが予想され、それが事故や問題へとつながっていきます。
第1位 ひろい食い
お散歩中のトラブルNo1はやはり、”ひろい食い”でした。
お散歩中、道路に鼻をクンクンつけながら歩くワンちゃんをよく見かけます。いろんなものが落ちていますので、例えば、食べ残しのおやつやパンなど食べ物。
また、釘やペットボトルのふたなど、食べれないもの。薬や、タバコなどの口に入れると害のあるもの。
なにも落ちていない道などないでしょう。
我が家のワンちゃんも拾って食べてしまったことがありました。タバコです。
すぐにかかりつけの動物病院へ行き、注射で強制的に嘔吐させ口から吐かせました。
それで治まりましたが、やはり嘔吐する姿もかわいそうでしたし、食べたものによっては、呼吸困難など重篤な症状になる可能性もあります。
お散歩・公園トラブルの予防法TOP3
なるべく、楽しいお散歩と公園での時間を過ごしたいですよね。
では、どう防いでいけばよいのでしょうか?上記TOP3の予防法を見てみましょう!
第3位 吠える!噛みつきの予防法
子供や周りの人間を怖がっている可能性があるので、手を出さないよう先に忠告をしましょう。
ジャンプをしたり、吠えている場合はリードを上に瞬時に引っ張り制御させてください。
第2位 お散歩の指揮を犬に取らせない
犬が先に方向を決め、先に歩き始めた場合はリードを強く1度ひき、間違った方向だということを知らせてください。次に、リードを短めにもち、常に自分のサイドに犬が寄り添える姿勢でお散歩をしてみてください。
第1位 ひろい食いの予防法
2.歩く際に飼い主の方が落ちているものを気にするように歩く。
3.家や公園でおやつなどを与える際に床に落として食べさせたりしないように注意する。
家の中で、落ちているものを拾わない癖付けをしてください。
まとめ
お散歩や公園での遊ぶ時間はワンちゃんにとってはとても大事です。
トラブルを恐れてお散歩に連れて行かない、公園で遊ばせないというのはワンちゃん本人のストレスにもなりかねません。
できるだけ、外に連れて元気に遊ばせてあげましょう。
その分、飼い主のできることは注意して、家の中で教えることができる部分はトレーニングをしてあげましょう。
楽しいお散歩と公園での遊びの時間が増えますように♡
ユーザーのコメント
50代以上 女性 夢
拾い喰いはしませんが、キシリートガムや食べ物には興味あり、タバコは家でも寄り付きません。ペットポトルがあったら犬走り。お散歩に餌をいれてたから。大好き。カラでも遊びます、うちの子はの柴犬好きみたい。前のゴンと一緒にウチの庭で遊んでます。前の犬は、車庫開けるとウチの家に犬ダッシュ。ゴンもうちの子みたい。庭で仲がいい。