①ほんの少しのお遊びタイム
これは、わんちゃんを疲れさせるという方法ですね。
私もこれを徹底しています。かなり疲れる遊びをします。頭と体を使う遊びです。
室内遊びでもいいですし、お散歩でたくさん歩いてボール遊びをするのでもいいです。
留守番中は疲れて寝ているくらいがベスト!それは愛犬にとってもいい留守番時間になります。
我が家のわんちゃん達は遊び疲れたら一瞬で寝ます・・・
もう何をしても起きません・・・
その隙を狙って出かけるのもいいです!
わんちゃんは一度寝るとなかなか起きません何時間と寝続けている子が多いです。
②飼い主の笑顔
例えばよくやってしまいがちな、お留守番させてしまう時にワンちゃんに対して「お留守番させてごめんね〜。」なんて謝っていませんか?
わんちゃんは飼い主さんの表情、声のトーンなどにすごく敏感です。
留守番前に飼い主さんに謝られると、今から不安なことが起こるのではないか・・・と心配なままお留守番することになります。
飼い主さんのいない間というのは少なくともワンちゃんにとってはすごく不安なもの。その不安を煽ることはしないでおきましょう。
飼い主さんが笑顔でいてくれるだけで、わんちゃんは安心してお留守番していられます。
③アロマや音楽
アロマや音楽は犬にとって、直接的に感じるものなのでお留守番の不安を軽減させるにはいい手段だと思います。
私もお留守番をしておいてもらう時には、わんちゃんが落ち着く音楽やテレビ、アロマではないですが飼い主の匂いのついたものを近くに置いて出かけます。
テレビは動物が出ているものをつけていたら、うちのわんちゃんは食い入るように観ています。
テレビを観ているうちに寝てしまうので、我が家ではかなり効果的です!
匂いはワンちゃんに効果的でも、他の動物を飼っているとわんちゃんのためだけに…と思ってしまいますよね。
そんな時は飼い主さんの匂いのついたタオルなどを枕にしてあげてはどうでしょう。
うちのわんちゃんは匂いのついているタオルをどこに行くにも持って行って、枕にして寝ています。
④留守番=ご褒美
留守番の時間を犬にとってプラスの時間にするにはご褒美もひとつの手です♪
我が家では、お留守番中にはわんちゃんのお気に入りのおやつがでてくるのです!
おやつを詰められるおもちゃも売っているので、それにおやつを詰めてお留守番最中はそのオモチャ兼おやつで遊んでいます。
これが結構な時間持つので、食べ終わった頃には疲れて寝ています。
我が家もお留守番ができない子だったのですが、今はこれでかなり改善されました。
⑤何より、いい信頼関係を築くこと!
そして何より、飼い主と愛犬がいい関係を築くことですね。
信頼関係ができていれば、多少のお留守番でもおとなしく上手にお留守番していてくれますよ!
最初から長時間のお留守番は、慣れない環境で不安が大きい上に、飼い主さんがいなくなるのは恐怖でしかないのです。
なので、家に来た日から徐々に時間を延ばしてお留守番をさせていくことをオススメします。
”飼い主さんは家を出ても、ちょっとしたら絶対戻ってくる!”という認識を愛犬ができていれば、必ずお利口にお留守番していてくれます。
まとめ
わんちゃんにも個体差があるので、お留守番が上手にできない子にも根気よく何か手段を見つけてあげたらお互いの関係性も良くなります!
個々のわんちゃんに合ったお留守番方法を見つけて、お留守番を楽しいものにしてあげましょう。
お留守番練習に役立つサービスをご紹介
わんちゃんのお留守番練習や色々なしつけを助けてくれるサービスがあるのを知っていますか?それは「こいぬすてっぷ」
「こいぬすてっぷ」という名前ですが、成犬になっていてもOKとのこと。「こいぬすてっぷ」は、わんちゃんに必要なしつけの方法を解説したしつけ本や、おもちゃなどのお楽しみグッズが毎月送られてくるという、とても楽しいサービスです!
このしつけ本、丁寧な方法でわんちゃんにも優しいのでとてもオススメです。飼い主さんとの関係を大事にして考えられたしつけプログラムなので、しつけをしながら愛犬ともっと仲良くなれますよ。興味のある方は一度問い合わせてみてください。
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男性 匿名