犬が飼い主の外出時に吠えてしまう理由5選!どうやって解決すべき?

犬が飼い主の外出時に吠えてしまう理由5選!どうやって解決すべき?

外出しようとすると、愛犬が突然吠え出す…そんなお悩みを持つ飼い主さんは多いですよね。犬が飼い主の外出時に吠えるのは、いったいなぜなのでしょう。今回は、その理由と解決方法についてご紹介します。

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犬が飼い主の外出時に吠えてしまう…どうして?

柵から顔を出し吠える犬

仕事や買い物など、飼い主が出掛けようとすると、突然大人しかった愛犬が吠え出す…。飼い主としてはビックリしてしまうと同時に、ちょっと困った行動でもありますよね。

しかし、犬は何の理由もなしに吠える動物ではありません。突然吠え始めたということは、なんらかの理由があるはずです。犬が飼い主の外出時に吠えてしまう時に考えられる理由は、下記のような理由があります。

  • 引き留めようとしている
  • 寂しさを伝えるために吠えている
  • 「どこに行くの?」と不安を表している
  • とにかく飼い主さんと離れたくない
  • 永遠の別れだと恐れている

このように、飼い主が外出しようとすると吠える場合、寂しさや飼い主がいなくなることへの不安を表していることが大半です。

「どこへ行くの?」「もしかしてもう会えないのでは」「寂しいから行かないで!」と、人間の言葉に翻訳すると、こういった感情を吠えることで飼い主に伝えようとしているのでしょう。

【理由別】飼い主外出時に吠える時の解決法は?

家の中で吠える犬

寂しさや不安から吠える愛犬を見ると、どうしても可哀想になってしまいますよね。しかし、現実的に考えると、私たち飼い主は仕事や買い物など、必要不可欠な外出をしなければいけません。

その度に吠えられてしまうと困ってしまいますし、何より愛犬に過剰なストレスがかかっているのでは、と心配になります。

では、飼い主の外出時に吠える犬には、どのように対応するべきなのでしょうか。ここでは、それぞれの理由に合った解決法をご紹介していきます。

引き留めようと外出直前から吠え続ける場合

足に前足をかける犬

外出する少し前から飼い主に向かって吠え続ける犬もいるでしょう。なかなか外出準備を進めることができず、困ってしまう飼い主さんも多いかと思います。

すでに外出することを予想できているということは、愛犬が飼い主の行動パターンを見て、「外に行っちゃう」と察していることを意味しています。このような犬には、できるだけ外出することを気付かれず、サッと出掛けるようにしましょう。

例えば、毎回外出準備の行動パターンを変えてみたり、化粧や着替え、さらには持ち物の準備などの間に時間を置き、「今すぐに出るのではない」ことを印象づけ、愛犬が他のことに気を取られているうちに、サッと家を出るのです。

このタイプの犬の場合、いざ飼い主がいなくなると、意外と諦める犬も多いです。そのため、出掛けるまでが肝心だと思ってください。

寂しさから吠えている場合

悲しげに伏せる犬

子犬や家にやってきたばかりの犬に、よく見られる理由です。飼い主がいない寂しさによって、飼い主が家を出た後も家の中から愛犬の悲痛な吠え声が聞こえる…。飼い主としては心苦しいですよね。

寂しさで吠えている場合は、やはりその寂しさを解消してあげることが大切です。寂しさを感じる要因の1つに、飼い主がいる時といない時では、部屋の中の環境が異なるという理由が挙げられます。

例えば、飼い主がいる時は常にテレビが点いているのに、飼い主が出掛ける時は消して出掛ける…。このように環境が異なると、途端に不安を感じ、飼い主がいないことに強い寂しさを感じる犬は多いです。

そのため、まずは普段、飼い主がいる時と同じ環境を整えておくことが大切です。それに加え、愛犬が夢中になって遊ぶことで、寂しさを紛らわせるおもちゃや、飼い主の匂いを感じることで安心できるよう、飼い主の匂いを強く感じる物(タオルや服など)を渡しましょう。

また、出掛ける際は寂しさを増幅させないよう、声をかけたり、撫でたりしないでください。これを繰り返すことで、徐々に寂しさを紛らわせる術を見つけたり、感情をコントロールできるようになり、お留守番を上手にできるようになりますよ!

飼い主さんと離れたくないという理由で吠えている場合

不安そうに顔を触る犬

飼い主さんが比較的、家に居る時間が多く、多くの時間を一緒に過ごしている犬にありがちな理由です。普段から常に一緒にいることで、飼い主さんがいなくなる状況に違和感を感じ、過剰なストレスを感じてしまうのです。これを『分離不安』と呼びます。

飼い主さんの姿が見えなくなるだけで、「もう会えないのでは」という強い恐怖や不安に駆られてしまう、一種の精神病と言われています。飼い主さんに依存しすぎてしまっているのです。

飼い主さんが外出する時だけでなく、家の中にいる時であっても、姿が見えなくなると鳴くことはありませんか。常に飼い主さんの後をつけ、監視しているような行動を見せることはありませんか。このような行動が見られる場合は、分離不安の可能性が疑われます。

放置してしまうと、ストレスが溜まりすぎてしまい、心身共に悪影響を及ぼすだけでなく、自傷行為を始める恐れもあります。そのため、外出時だけではなく、日頃から分離不安を治す努力をする必要があるのです。

分離不安は根気強く治していくしかありません。飼い主と愛犬との間に適度な距離感を保ち、毎日お互いの時間を作るようにしましょう。少しずつ離れる時間を長くし、飼い主に依存しすぎてしまっている状況を改善させることが急務です。

分離不安の犬の場合、このように適度な距離感を保つ日常を継続し、徐々に分離不安を軽減していくことで、外出時に吠える行動も収まるようになります。

まとめ

吠え癖をしつける

いかがでしたでしょうか。飼い主が外出する時に吠える犬は、寂しさや飼い主がいなくなることへの不安から吠えています。それぞれの理由に適した解決法を継続することで、徐々に収まっていきますので、根気強く慣らしていきましょう。

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