犬が歯磨きを拒絶する!4つの心理とやるべき対処法

犬が歯磨きを拒絶する!4つの心理とやるべき対処法

わんこの歯磨きは欠かすことのできないケア…ではありますが、「大人しく歯磨きさせてくれない!」とお悩みの飼い主さんも多いのではないでしょうか。歯磨きを拒絶するわんこには、こんな心理があるのです。

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1.そもそも口に触られるのがイヤ!

マズルをつかまれている犬

歯を磨かれるのがどうこうという以前に、口に触られるのがイヤで拒絶してしまうという子も多いものです。足先、鼻先、口先といった身体の末端部は敏感なため、わんこは本能的に触られることを嫌がったり、苦手と感じます。とりあえず歯ブラシを手放してみて、素手で触ろうとしても嫌がるようであれば、この心理が働いていると考えられるでしょう。

対処法

こういった場合には、とにかくまずは鼻先や口先、口の中を触られることに慣らすことから始めなければ突破口は開けません。最も有効なのはパピーのうちから触って慣らすことですが、すでに成犬の場合には、時間をかけて少しずつ慣らしていくしかありません。

触らせてくれたらおやつをあげたり、おやつをあげながら触ってみたりするのも良いでしょう。

2.歯ブラシの異物感がイヤ!

歯ブラシに顔をしかめる犬

何だか堅くて、でも、ブラシのところはケバケバしていて、得体の知れない物体。それが、わんこの目に映る「歯ブラシ」です。そんな得体の知れない物体を口の中に入れられれば、とんでもない異物感があるのは当然。この歯ブラシの感触がイヤで歯みがきを拒否してしまう子もいます。

対処法

口の中を抵抗なく触らせてくれるようになったら、いきなり歯ブラシで歯みがきにチャレンジするのではなく、まずは別のアイテムから始めてみましょう。

ウェットシートタイプの歯みがきシートを飼い主さんの指に巻きつけたり、柔らかい指サック状の歯ブラシを使うと、異物感を少なく抑えられ、抵抗感がなくなるかもしれません。

3.動きを制限されるのがイヤ!

押さえられて歯磨きされている犬

歯みがきをしている間、当然ながら、わんこは自由に動き回ることも許されず、じっと姿勢を固めて口を開けたままにしていなければなりません。このように、歯みがきの時間、動きを制限されていることが耐えられないという場合もあるでしょう。

対処法

飼い主さんとしては、「一度に全ての歯をみがいてしまいたい!」「丁寧に時間をかけてみがきたい!」という思いがあるかもしれませんが、あまり長時間拘束することは、わんこにとって大きなストレスとなります。

ガマンできないのであれば、ガマンできている時間だけ、5本ずつでも1本ずつでも構いません。最初のうちは、1日から2日かけて全ての歯をみがこうというくらい、のんびりで良いのです。

4.痛いからイヤ!

歯磨きされている犬

以前に歯みがきを受け入れた結果、痛い思いをした記憶がある、飼い主さんのみがき方がいつも痛いなど、痛みによるトラウマから歯みがきを拒絶する子もいます。

対処法

「せっかく歯みがきするからには、歯垢をキレイさっぱり取り除きたい!」と意気込むあまりに力を込めてみがいたり、抵抗する愛犬を押さえつけながら夢中でみがいているために力がこもってしまったり、そんなみがき方になってはいませんか?

人間の歯みがきと同様、わんこの正しい歯みがきにも、そんなに強い力は必要ありません。あまり力をかけすぎると逆に歯や歯茎を傷つける恐れがあるので、注意しましょう。

まとめ

歯ブラシをくわえている犬

いかがでしたでしょうか?歯みがきを怠ると、シニア期を迎えたときに歯周病などの発症リスクが高まるため、歯みがきは現代のわんこには重要なお手入れです。ですが、飼い主さんがあまり神経質になりすぎて強制すると、愛犬もストレスを感じてしまいます。歯みがきに慣れないうちは、「まずは1本から」「まずは歯みがきガムや歯みがきロープから」といった気軽な方法から始めて、徐々に慣らしていってあげるようにしましょう。

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