犬が通り過ぎる人に反応してしまう理由4つ!やめさせる方法は?

犬が通り過ぎる人に反応してしまう理由4つ!やめさせる方法は?

お散歩中にどうしても周囲の人々に反応してしまうワンちゃんもいると思います。また室内やお庭から外を見ている時に、通り過ぎる人に反応する子もいますよね。何を感じて反応しているのでしょうか?この記事では犬が通り過ぎる人に反応してしまう理由とやめさせる方法についてご紹介いたします。

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犬が通り過ぎる人に反応してしまう理由4つ!

お散歩中の犬

愛犬との楽しいお散歩。前方からすれ違うように人が歩いてくると、ちょっと緊張してしまう飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?平然と通り過ぎて、何事もなく落ち着いている犬もいますが、通り過ぎていく人に対して、毎回のように反応してしまうワンちゃんもいますよね。

多くは吠える、飛びつこうとする、凝視してい動かなくなるなどの行動を取ると思います。こんなことが頻繁にあると飼い主さんとしては、楽しいはずのお散歩が憂鬱に感じてしまうかも。犬が通り過ぎる人に反応してしまう理由とは一体何なんでしょう?

1.恐怖心から反応する

飼い主さん以外の人に慣れることができない犬は、お散歩中に通り過ぎる人に対して恐怖心を抱いてしまい、反応してしまうことがあるでしょう。ある意味、社会経験の不足とも言えます。社会性が不足している犬は飼い主さん以外の人はもちろん、他の犬との関わり合い方もわからないので恐怖心を抱いてしまうことが多くあります。

2.警戒心から反応する

室内の窓から外を眺めている時や、お庭で遊んでいる時などに、外を歩て通り過ぎる人に激しく吠えてしまう子もいますよね。ご自宅の敷地内から通行人に対して吠えてしまう場合は、多くは縄張り意識からくる警戒心になります。愛犬からすると飼い主さんは大切な家族であり仲間です。自分たちの大切なテリトリーに知らない人が近寄ってくることに警戒して吠えていしまうこともあるでしょう。

3.遊びたい気持ちを抑えられない

犬は興奮した気持ちを抑えきれずに吠えてしまう子もいます。人見知りがまったくなく、知らない人とでも遊ぶことが好きな子は、遊びたい気持ちを抑えることができずに反応してしまうことも。相手の気持ちを引くための行為と考えられます。

4.飼い主さんの緊張感を察知して反応する

家族として人に飼われている犬は、飼い主さんの気持ちを察するのがとても得意。お散歩中に飼い主さんが、不安感や緊張感を抱くと愛犬に見抜かれてしまいます。前方から歩いてくる人とすれ違う時に「吠えないかな…」と心配していると、その緊張感は愛犬に伝わってしまうもの。その緊張感の影響で、通り過ぎる人々に反応してしまう犬も多いでしょう。

やめさせる方法はあるの?

柵の上から覗く犬

犬が通り過ぎる人に反応してしまうのは、恐怖心や警戒心、また興奮の気持ちからの行動であることが多いと思います。愛犬との信頼関係をしっかり築き、安心感を与えてあげること。また飼い主さんがリーダーシップを強く持ち、落ち着いて指示にしたがえる状態にしておくことが大切なようです。

飼い主さんとの信頼関係を強固なものにする

愛犬との信頼関係はしっかり築けていますか?飼い主さんと愛犬の間に強固な信頼関係が築けていれば、一緒にいることで恐怖心や警戒心は軽減できるはず。愛犬もリラックスしてお散歩を楽しむことができるでしょう。

信頼関係を築くには日頃からコミュニケーションをしっかりとることが大切です。コミュニケーションは遊ぶ時間だけでなく、しつけをどのように行うかも重要。飼い主さんが指示を出し、それに従う相手として認識してもらうことで信頼関係も深まります。単純にコマンドで従わせるだけでなく、上手に指示に従えたら、タップリ褒めてご褒美となるオヤツも与えるようにしましょう。

飼い主さんがリーダーシップを強く持つ

犬にとって飼い主さんは、頼りがいがある親の様な存在で、リーダーシップをもっていることが理想的。頼れる存在がそばに居てくれると安心できるのは人間も同じですよね。犬が求めるリーダー像は頼りがいがあるのはもちろんですが、強くて優しく気持ちにブレがないこと。これらを意識して日頃から愛犬と接すると良いかもしれません。

具体的には、ご飯をきちんと用意してあげること。当たり前のことのように感じると思いますが、犬は飼い主さんが用意しない限り、ご飯を食べることは絶対にできません。愛犬の好きな時間に食べられるように、ご飯を出しっぱなしにしていては頼れる存在にはなれないよう。ご飯の時間に用意して、食べ終わったらしっかりフードボウルを下げる。この一連の行動が「頼れる存在」に繋がるようです。

また、しつけでアイコンタクトを教えておくことも大切です。アイコンタクトは全てのしつけを教える際の基本となるしつけ。目を合わせて、飼い主さんに注目をして、初めて指示を聞く姿勢となります。アイコンタクトがしっかりできている犬と飼い主さんは、信頼関係も深いと言われています。

その他、飼い主さんの気分によってしつけの内容を変えない(例えばソファに乗っていい時と悪い時がある)、また指示に上手に従えた時や、してはイケないことを止めたときなどに、優しくたくさん褒めてあげることもリーダーとして求められていることのようです。

人に慣れてもらう

社会性が乏しく、飼い主さん以外の人に慣れることができない場合、無理のない範囲で慣れるトレーニングをするのも一つの方法。飼い主さん以外の人の手からオヤツを与えてもらい、人が敵ではないことを学んでもらいましょう。くれぐれも相手の方は、犬が好きな方で迷惑がかからない範囲でお願いしてください。身近な知人であれば少し安心かもしれませんが、噛み癖がある子は危険性が高いのでトレーナーさんの協力を得るのが一番かもしれません。

まとめ

飼い主さんと遊ぶ犬

愛犬が頻繁に周囲の人に反応していては、飼い主さんも疲れてしまいますよね。成犬になってから社会性を身につけるのは、なかなか難しく根気のいることです。飼い主さんのしつけだけで難しい場合はドッグトレーナーさんの力を借りることも考えてみて下さい。

基本手には人に対して反応しそうになった時、飼い主さんの指示に落ち着いて従うことができれば、吠えや飛びつきなどを防ぐことができます。日頃から愛犬とたくさんコミュニケーションをとり、リーダーとして認識してもらえるような接し方を心がけましょう。

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