ついついやっている、犬の散歩中にやってはいけない行為6選

ついついやっている、犬の散歩中にやってはいけない行為6選

『犬の散歩中にやってはいけない行為』についてまとめました。いけない行為だなと思いつつ、ついついやってしまっていることを改めて一緒に考えてみましょう。今すぐに改善しなければなりません。

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記事の監修

犬の気持ちは行動に現れる。知っていますか?犬が顔を左に向けた時にはストレスを受けている可能性があることを。犬は様々な方法で人に気持ちや考えを伝えているのです。それを受け止めてアドバイスとして活かすことを仕事としております。様々な専門の知識と20,000時間以上の教育実績があなたとその愛犬の生活を助けて豊かに導きます。

お散歩中、ついついやってしまっている「いけない行為」

リードをくわえたコーギー

1.リードをグッと強く引っ張る

今すぐやめた方が良い!意外と多い飼い主さんの行為です。お散歩中、愛犬が言うことを聞いてくれないとき、リードをグッと力強く引っ張っていませんか?これは犬の首に損傷を負わせてしまう可能性があります。

リードをグッと強く引っ張った瞬間、犬の首には強い圧がかかり、気管虚脱・咽頭損傷・打撲・むち打ち・頸椎損傷などのリスクや、ひどい場合は神経や四肢の麻痺を引き起こす可能性もあります。

監修ドッグトレーナーによる補足

チワワやヨークシャーテリアなど体重が2~3kg程度の小型犬は、首も細く少しの力でも急に引っ張ってしまうとダメージを強く受けてしまうので特に注意が必要です。

他にも、犬が足を踏ん張っている時にリードを強く引いてしまうとアスファルトなどで肉球を擦りむくなど、ケガをさせてしまう可能性もあるので注意してくださいね。

2.リードを手放す

愛犬のリードを手放すなんて考えられますか?いまだに見かける飼い主さんのいけない行為です。つい最近、2つのケースを見かけました。ひとつは、公園でリードを手放し、愛犬が公園から出て行き、道路へ飛び出してしまったケースです。幸いにも歩行者に保護され無事でした。

もうひとつは、道路でリードを手放し犬を先に歩かせ、その犬が私と愛犬に向かって飛びかかってきた、という被害に遭ったケースです。飼い主さんから謝罪の言葉や反省の言葉はありませんでした。どちらもとても恐ろしい行為だと思います。

監修ドッグトレーナーによる補足

リードは、飼い主さんと犬との「命綱」の役割を果たしている大切なアイテム。犬の逃走を防いだり、自転車が突っ込んできたり他の犬に襲われそうになったときなどもリードの誘導で接触事故を避けることにも役立ちます。

最近では自転車が増えたことから、散歩中の犬との接触事故も少なくないようです。そんな危険から愛犬を守るためにもリードは手放すことのないように注意しましょう。また、散歩前に傷んでいる箇所がないかも確認してくださいね。

3.排泄物を放置する

ウンチ片付け中の犬

愛犬のうんちを放置して行く飼い主さん、本当に多いです。中にはスコップを手に持って歩き、愛犬がうんちをしたら側溝の隙間から落とす、なんて行為をする飼い主さんもいます。

しかし、おしっこの放置はついついやってしまっていませんか?お水をかけて流せば良いと思っていませんか?決して良い行為ではありません。お水をかけて流すのではなく、ティッシュやトイレットペーパーなどで拭き取るようにしましょう。

4.他人の敷地内に入る

芝生の生えているちょっとしたスペースや空き地などに入り、ニオイを嗅がせたり排泄をさせるなど、見かけることがよくあります。

そこは他人の敷地ではありませんか?もし、自分の敷地内で勝手にお散歩や排泄をされたら腹が立つのではありませんか?ついつい立ち寄ってしまうことありませんか?やってはいけない行為です。

5.お散歩禁止の場所をお散歩する

公園でよく見かける「犬の散歩を禁止する」看板。無視していませんか?排泄物を放置して行ってしまう、ノーリードで散歩させるなどによって、近隣の住人や利用者からの苦情があること、トラブルが起きたなど、このようなことが原因となり公園での犬の散歩が禁止されるようになってしまいました。

それでも、禁止の看板を立てることなく利用することができる公園もあります。ぜひ、そこまで足を延ばしてみてください。自宅より少し離れた場所にあるかもしれませんよ。

6.いきなり近づく

お散歩中、愛犬に対して「カワイイ♡」と声をかけてくださる方がいらっしゃると思います。お散歩をしている他の犬と飼い主さんにも合うことが多いでしょう。そんなときに愛犬をいきなり近づけてはいけません。

急に飛びかかってしまうなど相手にケガを負わせてしまうことがあります。また、服や持ち物を汚してしまうことがあります。犬同士なら威嚇や攻撃をされてしまったり、喧嘩に発展してしまうこともあります。リードを短くしっかり持ち、そっと近づけるようにしましょう。犬と飼い主さんが急に近づいてきて「うちの子が噛まれた」なんて話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

監修ドッグトレーナーによる補足

ドイツやスイス、スウェーデンなどのペット先進国では、他人の犬に簡単に触れない傾向があります。それは「犬は大切な家族」だからです。他人のお子さんに対していきなり触ったり勝手に遊ぼうとしないように、犬にもその価値観を持ち合わせているからです。

相手の方にとっては大切な家族、不用意に近づいたり触ったりするのではなく、飼い主さんから犬の情報を聞くことや、触れ合っても大丈夫かをまずは会話して確認することから始めましょう。

まとめ

座って見上げるコーギー

犬の散歩中にやってはいけない行為には、

  • リードをグッと強く引っ張る
  • リードを手放す
  • 排泄物を放置する
  • 他人の敷地内に入る
  • お散歩禁止の場所をお散歩する
  • いきなり近づく

など、ついついやってしまっている飼い主さんをよく見かけます。

みなさんも見かけたことがあるのではないでしょうか。もしかして、ついついやってしまっていませんか?今すぐにやめましょう。

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