犬が『苦手な人』に対して見せる仕草や行動3つ

犬が『苦手な人』に対して見せる仕草や行動3つ

犬にも『好きな人』と『苦手な人』があります。今回は犬が『苦手な人』に対して見せる仕草や行動をご紹介していくので、当てはまる方は、その後に紹介する接し方を参考にしてみてくださいね。

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犬が『苦手な人』の特徴は?

抱っこされて顔を背けて嫌がる子犬

今回は、犬が『苦手な人』に対して見せる仕草や行動をご紹介していきますが、その前に犬が『苦手な人』と認識してしまいがちな人の特徴を確認してみましょう。一例ですが、以下のような特徴が挙げられます。

  • 動作に落ち着きがない
  • 声が大きい
  • 顔が見えない(マスクやサングラスを着用)
  • 犬の上から動作を行う

特に1つ目と2つ目の特徴は、警戒心が強い犬にとって驚きと恐怖を感じさせる行動です。よく子供が苦手な犬の話を耳にしますが、子供の突発的な行動や、突如大きな声を出す行動に驚いてしまうために苦手意識を持ってしまっていることが多いです。

また、最後の『犬の上から動作を行う』というのは、例えば手を犬の頭の上から覆いかぶせるように持って行き、頭を撫でる行為などが当てはまります。初対面であれば、自分より大きな人間に警戒心を抱くのは当たり前です。そんな人から、突然上から触られてしまうことで、犬は威圧感を抱き「怖い」「苦手」と思ってしまうのです。

犬が『苦手な人』に対して見せる仕草や行動

散歩中に舌を出す犬

犬が『苦手な人』と認識してしまう人の特徴を理解した上で、犬が『苦手な人』に対して見せる仕草や行動を確認していきましょう。思い当たる行動を見せられた場合は、何らかの理由で苦手意識を持たれてしまっている可能性があります。

1.逃げたり隠れたりする

ソファーの下に隠れて顔を出す犬

わかりやすい行動の1つに、「苦手」と感じた人から距離をとったり、飼い主の後ろや家具の後ろなどに隠れてしまったりする行動があります。「この人、何だか苦手だな…」「怖いな…」と思っている場合は、隠れたところでぶるぶると震えていることも多いです。

しかし、中には単純に警戒しているだけで、「この人は安全だろうか」と観察しているだけの犬も多いです。しばらくすると近寄ってくる場合は、単に観察されていただけなので心配は要りません。

2.唸る・吠える

ソファーの上で吠えるポメラニアン

わかりやすい警戒行動として、相手の目を見て唸ったり、吠えたりする行動があります。「誰だ!こっちに来るな!」と威嚇することで、苦手な相手や恐怖を感じている相手を遠ざけようとしています。初対面であれば、多くの犬がこの行動を取りますが、何度も会っているのに毎回吠えられる場合は、『苦手な人』として認識されている可能性があります。

唸られているのに、しつこく構ってしまうと余計に嫌われてしまうことがあります。距離を縮めるためには、まず犬の方から寄ってくるのを待つことが大切です。

3.体をブルブルッと大きく震わせる

意外とわかりにくい仕草ではありますが、犬は恐怖や不安を感じると、体をブルブルッと大きく震わせることがあります。「自分に会ったときは必ず体を大きく震わせている」という場合は、苦手意識を持たれているかもしれません。

この場合は、「嫌い」というよりも「何だか怖いな」「この人は不安だな」と警戒されている意味合いが強いです。無理に近付こうとするのではなく、まずは犬が落ち着くのを待ってから、少しずつ触れ合うようにしましょう。

犬にとって『苦手な人』から『好きな人』になるために

差し出された人の手の匂いを嗅ぐ犬

ここまで、犬が『苦手な人』に見せる3つの仕草や行動をご紹介してきました。「友達の犬にこの行動をいつも見せられている」という方は、最初にご紹介した犬が苦手意識を持ちやすい人の特徴に当てはまっていませんか。

まずは犬が嫌がることをしないことが仲良くなるための第一歩なので、しつこくかまったり、嫌がっているのに無理に距離を縮めようとしたりする行為はやめましょう。

犬の様子が落ち着いてきたら、まずは手を軽く差し出してみてください。犬はその人の匂いを嗅ぐことで、相手の情報を得たり、挨拶の意味を兼ねたりしています。匂いを嗅ぐことで安心し、落ち着く犬もいるので、まずは頭を撫でるなど過度なスキンシップを控え、手の匂いを嗅がせましょう。

その後は犬の方から興味を持ったり、近寄ってきたりしてくれるのを待つのが賢明です。無理に近付いてしまうと、再度距離が離れてしまう可能性があるので、注意が必要ですよ。また、その犬の飼い主さんや、愛犬が一番懐いている家族と仲良く話したり、接したりすることも効果的です。

まとめ

子供に撫でられて笑顔の犬

いかがでしたでしょうか。最初は「苦手」と認識されても、その後の行動や接し方で「この人は危険ではないかも」と認識を変えてくれることも多いです。次から犬の嫌がる行動はせず、少しずつ距離を縮めていけるよう意識してみましょう。

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