わんちゃんデータ
No.015 飼い主 らきままさん
お名前:らっきーくん
性別:男の子
種類:ミニチュアダックスフンド
わんちゃんへの質問3つ
- 病気はつらい?
- とーちゃんがいなくなってどう感じてる?
- わたしに言いたいことある?
うるうるの瞳がとっても可愛いらっきーくん。
まだまだ赤ちゃんのようなあどけなさを感じさせますが、年齢は13歳。もう立派なシニア犬だそうです。
人間よりもうんと早いスピードで年老いていくわんちゃん。その限られた時間を少しでも幸せに、病気にも苦しまずに過ごせる事が飼い主さんの願いですよね。
とーちゃんさんとのお別れもあったとの事で、らっきーくんは今どう感じているのでしょうか?
わんちゃんの気持ちをタロットカードに訊いてみましょう
出たカードはこちらになります。
リーディング結果
「病気はつらい?」
-ワンドの10- -ソードの4 R-
『カラダが重たいの』
『でもママが優しくしてくれるからすごく楽に感じてるよ』
ワンドの10=プレッシャー、オーバー。
そしてソードの4=休息、入院。
病気を背負っているわんちゃん特有のカードのお返事で、らっきーくんの痛みを感じ胸が痛くなりました。
特にワンドの10は、10本の重たい棒が常にのしかかっているような状態。小さならっきーくんの身体には大変重たく、息苦しさに耐えているような状況がイメージされます。
しかし大きな救いが、ソードの4が逆位置=“苦しみの中にも精神的な癒しがある”事。
きっとらっきーくんが少しでも楽になるようらきままさんが工夫をして、常に寄り添って心のケアをされているからだと思います。
らっきーくん専用のベッドがある。もしくはらっきーくんと一緒に眠る習慣があるでしょうか?
ソードの4はベッド、睡眠の象徴ですので、特にベッドの上がらっきーくんは大好きで、横になって休んでいる時が1番楽で幸せな時間だと言っています。
「とーちゃんがいなくなってどう感じてる?」
-ペンタクルのクイーン-
『ボクがしっかりしなくちゃと思った』
『これからはボクがとーちゃんになるよ』
ペンタクルのクイーン=包容、寛大、堅実 の象徴。らっきーくんから見るとーちゃんさんはとても家庭的で包容力に溢れ、いつもどっしりと構えた安定感のある方だったようです。
そんなとーちゃんさんの意思を受け継ぐように、らっきーくんもどっしり構えたわんちゃんで、だからこそ病気にも耐えるたくましさが以前にも増して身に付いたのかもしれません。
この2匹の狼は、らきままさんととーちゃんさんであり、らきままさんとらっきーくんでもあります。
身体の小さならっきーくんではありますが、実は心はとっても大きく、こんな風に同じ目線でらきままさんを支える気持ちでいるそうです。
「わたしに言いたいことある?」
-戦車 R- -ワンドのキング R-
『お出かけに気をつけて』
『ママが独りだと心配だよ』
らきままさんはとーちゃんさんがいなくなって、車を運転する事、もしくは助手席に乗る事、乗り物に乗る機会などが増えたでしょうか?
戦車の逆位置=乗り物事故、旅行トラブル。
ワンドのキングの逆位置=孤立、人任せ。
らきままさんお独りで行動をされたり、とーちゃんさん以外の人を頼りに移動をする時、らっきーくんはとっても心配でいたたまれなくなるそうです。
ワンドのキングが正位置であれば“しっかり者のできる男性”となりますので、よほどとーちゃんさんがらっきーくんにとって安心で、運転も上手で、らきままさんを安全に送り届けてくれる頼もしい存在だったのだと思います。
しかしそんな存在もいなくなった今は、とにかくらきままさんの安否が気になり、
「ママが事故にあいませんように」
「お出かけから無事に帰ってきますように」
といつもお祈りをしているみたいです。
らきままさんへ
らっきーくんはとっても魂年齢の高い成熟したわんちゃんです。仔犬の頃から動作がゆっくりだったり、他のわんちゃんよりワンテンポ遅れるようなのんびり屋さんな面がありましたでしょうか?
らっきーくんは今世わんちゃんとして楽しむ為でなく、らきままさんを支える目的があって生まれてきた命のようです。
「病気になったって、とーちゃんがいなくなったって、ボクは大丈夫」
「それよりママが安全でいてくれればいいの」
とカッコいいセリフを言ってくれました(^^)
らっきーくん、痛い痛いのママが治してくれてるね☆ムリせずゆっくりねんねして、ママにもっと甘えてね☆
ご依頼ご協力ありがとうございました♪
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