犬が一人になりたいときにする仕草1:背を向ける
構われたくないとき、見てほしくないときなどに「背中を向ける」という行動をとるワンちゃんがいます。
背中を見せるということは、信用している相手にしか見せないので、この姿が見られることは飼い主さんにとっては嬉しいですね。
犬が一人になりたいときにする仕草2:逃げる
例えば、イタズラをしたのがバレたときなどに、怒るであろう飼い主さんから逃げて一人になりたいと思うことがあります。
他にも、苦手なもの(例えば掃除機など)が現れたときに、逃げて一人になりたいこともあるようです。
犬が一人になりたいときにする仕草3:隠れる
今いる空間が騒がしかったり、会いたくない人がいたりする場合、隠れるように別の部屋に行くことがあります。
別の部屋でスヤスヤ眠って休んでいるようならば、一人になりたかった証拠でしょう。
そのままそっとしておいてあげましょう。
ちなみにうちの愛犬は、リビングが騒がしいときには洗面所で寝ていることがあります。
犬が一人になりたいときにする仕草4:唸る
自己主張をしっかりするワンちゃんの場合は、一人になりたいときに誰かが邪魔をしようとすると「ううぅ~」と唸って、近づかないでほしいことを伝えてきます。
無理やり触ろうとすると、噛まれる場合もありますので気を付けましょう。
犬が一人になりたいときにする仕草5:手を舐める
ワンちゃんがストレスを抱えているときに見せる行動で、飼い主さんの構いすぎが原因であることもあります。
人から離れてこのような行動をしている場合は、ストレスが溜まっていて一人になりたいと感じているのでしょう。
犬が一人になりたいときにする仕草6:呼んでも来ない
いつもは愛犬の名前を呼べば駆け寄ってきてくれるのに、たまに来ないときがある場合、それは「一人にしてほしい」のサインかもしれません。
名前が呼ばれているのに気づいている場合は、確信犯ですね。
犬が一人になりたいときにする仕草7:よそよそしい
「構わないでほしいな」と、オーラを全開に出すワンちゃんもいます。
飼い主さんが目を合わそうとすると、スーっと違う方向を見たり、近づくとわざわざ離れた所に移動して寝たりすることがあるでしょう。
そんなときはそっとしておいてあげたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「察してほしい…犬が一人になりたいときにする仕草や行動」として、
- 背を向ける
- 逃げる
- 隠れる
- 唸る
- 手を舐める
- 呼んでも来ない
- よそよそしい
の7つを挙げてきました。
愛犬が見せる仕草や行動はありましたでしょうか?
このような仕草が見られたときには、そっとしておいてあげるのが良いですね!