犬が散歩を拒否するときに見せる仕草8つ

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草8つ

犬が散歩を拒否するときに見せる可愛い仕草を8つご紹介しています。よく見られる仕草から上級者のテクニックまで、思わずクスっと笑ってしまうほど可愛い仕草ばかりです。みなさんの愛犬もやっているかも?

お気に入り登録

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草①「目を逸らす」

床に伏せて目を逸らす子犬

お散歩に行きたくないとき、「お散歩に行くよ!」という飼い主さんの声を聞いて、スッと目を逸らすことがあります。お散歩という言葉をしっかり理解しているのですね。
まだお散歩には行きたくないから、飼い主さんと目を合わせないようにしようと考えているのかもしれません。

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草②「寝たふりをする」

顔を伏せて寝ているフレブル

お散歩に行きたくないとき、ケージやベッドに入り、寝たふりをすることがあります。
名前を呼んでもカラダを揺さぶっても、目を閉じたままタヌキ寝入りです。
もしかして体調が悪いの?なんて心配してしまう飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草③「隠れる」

紙袋の中に隠れている犬

これは、うちの愛犬のポメラニアンがお散歩を拒否するときによくやるのですが、「お散歩」という私の声を聞いて、どこかに隠れてしまうんです。
カーテンの裏、ベッドやソファーの下、クッションとクッションの間などに隠れます。
バレバレなんですけどね。

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草④「歩かない・動かない」

嫌がって青いリードを引っ張るブルテリア

ハーネスやリードを着けても、「ぜったいに歩かないよ!」と一歩も動かなくなってしまう犬がいますよね。「イヤイヤさん」などのタグで、SNSでも大人気になるほど可愛い仕草です。
特に困るのがお散歩の途中で歩かなくなってしまうことです。
小型犬なら抱っこして帰ることができるのですが、抱っこできないと歩くまで待たなければならないので、根気強くないとダメですね。

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草⑤「寝転がって鳴く」

地面に寝転がるハスキー

まるで人間の子供にように、寝転がって「いやだいやだ~!」とでも言うかのように鳴く犬もいるんです。思わず笑ってしまいますが可愛いですよね。
道路の真ん中で、歩きたくないといって、ダダをこねて鳴いている柴犬と会ったことがあるのですが、通る人がみんな笑顔で微笑ましく見ていて、ほっこりした気持ちになりました。

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草⑥「逃げ回る」

椅子の下に隠れているダックスフンド

リードを持って、お散歩に誘う飼い主さんから逃げ回る犬もいますよね。
そのときの切なそうな表情が可愛いです。
リードを着けられたらお散歩に連れて行かれるとわかっているので、リードを着けられないように逃げ回るのでしょうね。

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草⑦「手足を痛がるフリをする」

包帯を巻いた右手を上げている犬

これはかなりの上級者の仕草なのですが、手足を痛がるフリをしてお散歩を拒否する犬がいます。うちの二代目の愛犬がよくやっていたテクニックです。
手を上げて地面につかないようにして歩こうとするんです。
はじめは本当に手が痛いのではないかと思い、病院でいろんな検査を受けさせましたが、ひとつも異常はありませんでした。
だって、お散歩に行こうというとき以外は元気に走り回れるのですから。

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草⑧「甘える」

寝転んで見つめる柴犬の顔アップ

「行きたくないよ~」「後でにしようよ~」とでも言うかのように、甘えてお散歩に行きたくないことをアピールする犬がいます。
甘え上手な犬がよくやる上級テクニックですよね。
ついつい甘やかしてしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

まとめ

リードを引いてそっぽを向いているダックスフンド

犬が散歩を拒否するときに見せる仕草を8つご紹介しました。
①~④は初級者、⑤と⑥は中級者、⑦と⑧は上級者が使うテクニック!なんて考えながらイメージすると、可愛くて思わずクスっと笑ってしまうかも。

はてな
Pocket

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 キラママ

    うちのトイプーは寒い朝は絶対に行きたがりません。無理矢理外に出すとブルブル震え出します。でも、私のジャンパーの中に入れて抱っこして歩くのは好きみたいです。
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。