ペット保険に入っていてよかったと思ったこと

ペット保険に入っていてよかったと思ったこと

ペット保険はとにかく入れる年齢の間に加入することをお勧めします。転ばぬ先の杖的な気持ちの余裕にも繋がりますし思わぬ出費にも備えることができるからです。

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我が家の先住犬は子犬時代のころは体が虚弱で獣医さんのところに通うことがとても多かったのです。

勿論その時には保険に入っておらず金銭的にもかなりの負担でした。

その後、一時的に保険に加入していたのですが病気が少なくなったので解約をしてその分、お金を溜めておくと良いと考えました。

免責にして再加入しました

医療イメージ

しかしながら数年後また体調を崩すことが増えてきました。

正直に告知をすると以前罹った病気を免責にして加入できる場合もあるということを知って、早速加入を検討しました。

とある保険に加入して届いた保険証券を見ると既往症に関しては免責という文言はありましたが、安心してその後の生活を送れるようになりました。

同じ病気再発してしまった場合には自腹で支払うということを覚悟して新たな病気が発覚した場合には大いに利用さえてもらえるということで動物病院に対しても余裕が生まれるのです。

我が家の保険場合

パソコンと犬
▲ペット保険はネットからも加入する事も出来ます

我が家の場合には通院に対して70%の補償が付いているものに加入しています。

勿論、保険の請求をせずに済むのが一番なのですがワンちゃんの病気というのは予知できないタイミングで起こる場合も多々あります。

健康診断で採血をして発覚するものも、あります。保険に加入しているともしもの病気の際にすぐに対応できて一時立て替えて支払っても20日前後で指定口座に請求分が戻るのです。

その繰り返してワンちゃんに十分な医療を受けさせてあげられるという利点は痛いほど感じました。

月額の掛け金が比較的安価なものの場合には一日の上限額が決まっている場合もあります。

高額な検査費用を負担してくれます

MRI

もしも急にMRIなどの検査が必要な事になった場合には10万円単位の出費が見込まれます。

一日の上限が1万円程度の上限が設けられている場合にはとても対応できないのです。

手厚くワンちゃんの保険を備えるためにある程度の月々の保険料を確保することを私は個人的にお勧めしたいと思います。

動物医療は自由診療なので病院によって値段設定に差がある場合がほとんどです。しかしながら血液検査は5千円以上の経費がかかります。

レントゲン一つだけでもやはり5千円は軽く超えてしまうのです。

そういう意味でも補償額が年間での上限が付いているものを選ぶ方が安心だと思います。

▼犬の保険についてもっと詳しく知りたい方はこちら
犬の保険大辞典!知っておきたい基礎知識

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