愛犬を木の枝で遊ばせてはダメ! 怪我や病気の可能性あり!

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愛犬を木の枝で遊ばせてはダメ! 怪我や病気の可能性あり!

「ほーら、取ってこーい!」なんて、わんちゃんを飼い始めたら1度は憧れるシチュエーションですよね。でもそれ、本当はとっても危険な事って、知っていましたか?

なんで木の枝で遊んだらダメなの?

犬と木の棒

『緑豊かな公園で、愛犬と一緒に自然にたっぷり触れて、落ちている木の棒を使って取ってこさせる遊びをする。』
まるで絵に描いたような理想的な遊び方ですよね?
しかし、これには大変な危険が潜んでいることがわかりました。

怪我や病気の原因に

その辺に落ちている手近な木の棒を使って遊ぶという事は、その木の安全性は確かではないということですよね?
もしかしたら、折れて鋭利な部分があるかもしれないし、ささくれがたくさんあるかもしれない。
それらを口に含んだり、強く噛んだりする事で、口内を傷つけ、怪我したりその傷口からバイ菌が入り、感染症になる恐れがあります。

アメリカでは毎年数1000匹がこの木の棒で遊んだ事により、怪我や病気になり動物病院を受診しています。
この事はアメリカで大きく取り上げられ、注意喚起をしています。

どうなる?怪我や病気の症状と治療法

細菌

木の棒によって口の中を傷つけた場合、健康被害として考えられることは大きく分けて、怪我とそこから更に進行して病気になる場合と2つあります。

舌や喉に刺さる

尖っていたりささくれだっている木の棒を強く噛んでしまうと、当然口の中を傷つけることになります。
傷の程度にもよりますが、勢い良く噛んだり枝を咥えたまま走っていて何かにぶつかった拍子に喉や舌に突き刺さったり、頬を突き抜けてしまうことも。
スコットランドのとあるコリー犬は、木の棒で遊んだ事が原因で舌に穴が空いてしまったそうです。

木の枝で傷口を作っただけでも、とにかく素早く動物病院を受診しましょう。 放っておくと細菌が繁殖して悪化する恐れがあります。

破傷風

破傷風は傷口から破傷風菌が体内に侵入して感染する感染症で、原因となる破傷風菌は自然界において、土の中などに常在しています。
症状としては、筋肉が突っ張ったように強直痙攣を起こすのが特徴です。

主な症状

  • ヨダレ
  • 口のしまりが悪くなる
  • 顔や体のが引つる
  • 物を飲み込みにくくなる
  • 発熱
  • 呼吸困難
  • 瞳孔が小さいまま
  • 最悪の場合死亡

破傷風にかかった犬に噛み付かれるなどした場合、人にも感染します。
被害を拡大しないためにも、早急な治療が必要です。

治療法

主に投薬による治療となり、ペニシリンや抗毒素血清を投与します。
傷口からの感染であれば、同時にその傷口自体の治療も行い、病気の元から根絶します。

もしも木の棒で遊んで怪我したら?病院までの応急処置

包帯や絆創膏などの治療につかう道具

わざわざ私たちが遊ばせなくても、お散歩の途中で木の棒を拾ってきて遊んでしまう可愛いヤンチャさんはたくさんいると思います。
『直ぐに止めたけど、すでに怪我をしているみたい』
ということもあるかもしれません。

そんな時に役立つ、病院に駆け込むまでの応急処置をご紹介します。

出血が軽度の場合

消毒液や水で患部をよく洗って、清潔なガーゼや布を当てて止血をします。
怪我をした時に木の破片が刺さっている可能性もあるので、傷口をよく観察してください。
感染症の恐れもあるので、様子をみて病院に連れて行ってください。

出血が重度の場合

患部より心臓に近いところを縛ったり圧迫して、もし深く刺さっている場合は抜いた時に、血管を傷つけて出血が酷くなる場合もあるので、慌てず獣医に電話をして状況を説明し、とにかく早く病院へ連れて行ってください。 病院までの移動中に、痛みのせいで動き回ったり、暴れたりしないようにも注意して、安静にして素早く動物病院を受診しましょう。

安全なおもちゃで遊びましょう

私が使って良かった、わんちゃんがいっぱい噛んでも安心なおもちゃをご紹介します。

ハーツ(Hartz)


ハーツ (Hartz) デンタル ボーン 小型犬用

『Amazonで人気No.1!』という謳い文句に惹かれて購入しました。
サイズも小型犬用、中~大型犬用があり、うちの愛犬もとても気に入ってくれています。
遊びながらデンタルケアができるのが嬉しい!

Petstages(ペットステージ)


ペットステージ (Petstages) オルカ・テニスボール PTPS235

以外に良く弾むのと、水にも浮くので夏は水遊びにも使えます。
歯茎のマッサージ効果もあるとか!

まとめ

ボールで遊ぶ白い犬

好奇心旺盛な可愛いわんちゃんの周りには、常に危険が付きまといます。
その中から私たち飼い主の手で安全な物を選び取って、与える事が何よりも大切です。

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