アニコム損保のペット保険の評判は?体験談と保険選びのポイント

アニコム損保のペット保険の評判は?体験談と保険選びのポイント

最近、テレビでペット保険のCMが出てくるようになりましたね。知名度が上がってすご~い、一昔前なら「ペットのためにそんなことまでしなくても…」「入ってみたいけど、身近に入っている人がいなくて、実際はどうなんだろう」という飼い主さんが多かったようです。 今回は、我が家の犬が入っていたペット保険利用体験をお話しします。

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アニコム損保のペット保険利用体験

犬と女性

最近、テレビでペット保険のCMが出てくるようになりましたね。

一昔前は「ペットのためにそんなことまでしなくても…」「入ってみたいけど、身近に入っている人がいなくて、実際はどうなんだろう」という飼い主さんが多かったようです。

今回は、我が家の犬が入っていたペット保険利用体験をお話しします。

ペット保険加入のきっかけは?

家計簿

ユーリは元気一杯で、病気とは無縁でしたが、2008年、熱中症で何日かの通院しました。

ある日、会計の時他の飼い主さんに「1万円ですが、保険に入っているので5千円になります」という声が。ちなみにユーリにかかったのは全額15,000円でした。

その時から、経済的な理由で治療を諦めたりためらうことがないようにしたい、と本格的に検討を始めました。当時は「アニコム」だけだったような気がします。

アニコムの年間保険料と自己負担額

豚さんの貯金箱

  • 年間30,000円くらい
  • 自己負担は50%

アニコムでは犬種によって保険料のランクがあり、シェルティのユーリはBクラス(Aクラスが一番低い)でした。

加入時は4才で年間30,000円くらい、自己負担は50%でした。1年ごとに契約、そのまま継続するなら割引があり、年齢が上がると毎年保険料も上がります。

どうする? 自己負担額 50% or 70%

お医者さんとカルテ

アニコムでは最初は50%のみでしたが、途中で70%、90%が登場。
我が家は50%を続けました。(その後、90%は廃止)70%になると、保険料がやっぱり高いんです。日頃の通院費を考えると50%で十分でした。

アニコムのペット保険の病院での使い方

アニコムのロゴ

アニコムは保険証を受け付けに出せば、全国ほとんどの動物病院での会計時は50%の支払いです。

時間外診療や保険証を忘れた時は、レシートを添付した書類を送って、口座に返ってきます。

アニコムのペット保険の気になる点

診察を受けている犬

加入当時は1年間に使えるのは20日だけでしたが、数年後には通院日数の上限がなくなりました。

「今日は使うor 使わない」を考えなくていいようになりました。ちょっと誤算だったな、と思ったのが上限額でした。
ときには1日50,000円かかったり、手術で300,000円かかることがあったんです。

でも、支払いで保険から出るのは1日10,000円まで、手術は100,000円まででした。

先ほどの例では自己負担は、半額の25,000円ではなく35,000円、150,000円ではなく250,000円になります。

1年間の上限額は500,000円だったので、そこまではいかなかったですね。

アニコム以外に加入を検討しているペット保険

ソファーに座る愛犬達

2012年にユーリは他界。思いっきり悲しんだあと、1年後に新しい子犬とその母犬(共にシェルティ)を迎えました。
2014年現在、ペット保険には2匹とも入っていませんが、今後加入する予定です。

今は多くのペット保険会社が登場して、いろいろ比較した結果、アクサダイレクトのいぬのきもち保険を検討しています。選んだ理由は…

  • 1年間の上限額はある、でも1日あたりの上限はない。
  • 病院窓口では全額負担。後日の書類での手続きは、そんなに煩わしくはない。
  • 一部を除いて、犬種でのランクはなし。(アニコムでシェルティはCにランクアップ)

ペット保険選びのポイント

アドバイスのイメージ

  • 保険料は無理なく支払える範囲内で。 (会社によって50~100%)
  • 通院日数の制限があるかどうか。
  • 1日、1回あたりの上限額はどのくらいか。
  • 年間の上限額はいくらになるか。

個人的な体験談なので、アニコムが悪かったというわけではありません。
我が家のニーズとは合っていなかったかな、という程度です。みなさんの参考になれば幸いです。

▼犬の保険についてもっと詳しく知りたい方はこちら
犬の保険大辞典!知っておきたい基礎知識

まとめ

診察中の犬

いかがでしたか?ペットの医療費は基本的に全額自己負担です。怪我や病気になり、入院や手術になると高額な治療費が請求される事もありますので、ペット保険は必要といえるでしょう。

また、近年ペット保険は様々な種類の保険が出ています。自己負担額や支払いの方法なども各社違ってきますので、ペット保険に入られる際には事前に下調べをし、無理なく支払いが出来るプランを見つけましょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    30代 女性 こっこ

    私も、ペット保険に入っていなかったことをものすごく後悔したことがきっかけで、現在の保険に加入しました。ちなみにアニコムです。

    以前飼っていた愛犬が、治療費が1ヶ月数万円かかる病気になってしまい、当時は保険に入っていなかったので全額自己負担。このとき「保険に入っておけばよかった……!」と強く思いました。
    病気が判明してから入ろうにも、持病ありなうえ、そもそも高齢で引受け年齢から外れていたため無理でした。

    その経験があったことから、次の犬からはお迎えと同時に加入するようになりました。
    子犬のうちはとくに、少し様子がおかしかったりすると心配になりますよね。
    我が家の犬も下痢などでちょこちょこ動物病院のお世話になったので、ペット保険の有り難みを実感しました。

    我が家も自己負担50%のプランです。70%ならさらに安心なのでしょうが、やはり掛け金の高さがネックでした。ですが、50%でもかなりの負担軽減になっていると思います。
    あとは年々上がる保険料ですかね……多頭飼いだと正直ばかになりません。

    受診時に保険証を忘れてしまうと自分で保険金の請求をしなければならず、診断名や処方された薬の名前などけっこう細かく書かないといけないので少し面倒です。

    保険証は名刺サイズのカード状で、毎年愛犬の写真が更新できます。私はズボラなので、成犬になったときに一度写真を変更したきりだったのですが、成長とともに毎年別の写真を載せていけば良い記念になるということに気付き更新するようになりました。

    生き物はいつ病気やケガをするかわかりません。そうなってしまってから慌てて保険に入ろうとしても手遅れなこともあります。
    私は痛い思いをしてから加入しましたが、「今は必要性を感じないな」と思われている過去の私のような飼い主さんも、一度検討だけでもされてみるといいかもしれませんね。
  • 投稿者

    40代 女性 Romane

    ペット保険はうちも3歳までは加入していました。
    色々事情があり一旦辞めてしまいましたが、6歳なので最後のチャンスでまた今後(老後)の為に入ろうかと検討しているところだったのでとても参考になりました!
    確か、人間とおなじくワンコは7歳までしか新規での保険加入が出来ないと聞いています。
    ちなみに、昔飼っていたワンコ(MIX犬)は当時、80%の死亡率と言われる病気にかかってしまい、子供だった私は毎日必死で自転車のかごに愛犬を乗せて動物病院に点滴をうけに通っていました。もちろん当時はペット保険などなかった時代で、毎日点滴だけで5千円。
    その他、検査代やお薬代などを考えるととてつもない金額がかかっていたことになります。
    運良くその子は奇跡がおきて、病気を克服し14歳まで長生きしてくれました。

    今思うと、当時に【ペット保険】があればもっと負担がなく済んだんだろうなと思います。
    ペットも家族の一員なので、人間と同じように保険にきちんと加入しておくのも大切なことだと思います。
    TVやSNSで知りましたが、自分の飼っているペットが病気になり「治療代」が高くて払えないからとペットを破棄する人がいると知りました。とても悲しいことです。絶対に許せないことです。
    そういうことにならないよう、ペットを飼うというということは「病気になるかもしれない」「ケガをするかもしれない」ということも考えた上で飼い主としての責任をしっかり持って欲しいと思います。
  • 投稿者

    女性 ぽんた

    ペット保険の加入はワンコを飼い始めたときとても悩みました。人間の保険でも病気をしない我が家では必要かどうかわからなくなる日々ですが(苦笑)人間はさすがに必要です。では、犬は・・。決断ができないまま、当時通っていた動物病院の先生にご相談をしました。おそらく、当時もそんなに保険の種類はなく1社くらいだったと思います。先生からのアドバイスはまぁよく考えること、という内容だったのですが、獣医師さんの中でも外科が得意な先生や分野があり外科が得意な先生からは段階に関わらず手術を勧められるケースもある(あくまで一個人の考えです。)→手術の可能性があると高額の可能性も高く保険のメリットもあるかなと。手術の可能性は今後予測はつかないが、年間の保険料額とよく考えてみたほうがいいという感じでした。
    結果、我が家は保険なしを選択しました。年間の保険料をあたため何かあったときはキャッシュでがんばろうと。今は保険の種類もたくさん増えていそうですね。私もいい機会なのでもう一回いろいろな資料を見てみようと思います。
  • 投稿者

    40代 女性 いくちゃん

    ペット保険。加入せず、今とても後悔しています。先日10歳のお誕生日を目前に愛犬ゴールデンの海ちゃんを失ったばかりです。ずっと健康で当たり前の様に今年の誕生日も迎えられると楽しみにしていましたが、三ヶ月程前から夜中に穴掘りの行動や家の中を徘徊したり、今思えば病気のサインだったと思います。

    食欲不振が続き受診しましたが、検査で四万円。しかもあくまでも検査で治療となれば更に掛かります。
    脾臓が腫れ他の臓器がエコー検査では見れず、貧血が酷いとの事でしたが、その原因が分からない為開腹手術をしてみるしか方法が無いと言われました。
    でも、助かる可能性は開けないと分からない状態で、費用は20万近く掛かると言われました。
    経済的に余裕があれば、手術に踏み込めたかも知れませんが、もし20万掛けて命を落とす事になったらと色々悩み結局、検査ばかりで、満足な治療もさせてやれず、先月私の腕の中で最後を看取りました。

    我が家には五歳になるコーギーも居てその子には経済的不安を無くし万が一の時は万全な治療をしてあげれる様に直ぐに100%対応出来る保険に加入しました。

    今まで病気にならなければ勿体無いと思っていた保険料ですが、使わなくても他のペットちゃん達の治療に役立てる、使わないで越した事は無いと考えを改める事が出来ました。
    お守りです。

    逆に通院でも貰えるのでちょっとした事でも受診し、愛犬の健康管理に気をつけたいと思ってます。
    海ちゃんには本当に可哀想な思いをさせてしまいましたが、ずっとずっと忘れず愛し続けて行きたいと思います。
    いくちゃんの投稿画像
  • 投稿者

    女性 colo

    ペット保険といえど、今は色々増えましたね。うちでも2015年に迎え入れた子は保険に入れています。もう一頭は15歳なので入れる年齢を超えていました。
    先代の子が長寿だったのですが、その間に何度も入院や手術があり、経済的にとても厳しかったです。車一台買えるほどかかった年もありました。
    そんな時に保険に入っていればもう少し楽だったかもしれないと思い、今回迷うことなく加入しました。

    月額が安いものですが、先代の子の教訓からこのコースで十分だと思い選んでいます。基本的には保険を使うようなことにならないように、十分すぎるほどの予防と対策をしっかりしていくつもりですが、保険に加入していると思うだけで、いざという時の心構えにもなります。

    遺伝的に病気になりやすい子や特定の疾患を持ちやすい子は早い段階で考えておくことをおすすめします。メスはオスよりも内臓系の疾患に弱い印象があるので、入っておくと安心です。

    それと、その保険が自分の通う動物病院で対応しているかも事前に確認しておいた方がいいです。対応していてもあまりマイナーな保険だと処理に手間取ってしまうこともあり、トラブルの元にもなりかねません。
  • 投稿者

    女性 かーゆママ

    わんちゃんを飼う前にこの記事に出会いたかったです。

    我が家の愛犬も今年12歳、今まで病気で入院や手術も経験しましたし、アレルギーや外耳炎で定期的に通院が必要です。一回の受診でだいたい15,000円~30,000円ほどかかります。
    愛犬を飼った当初は今のように保険の種類は少なく、内容も充実していなかったように記憶しています。しかし今はペット保険の種類も内容も充実し、人間と同じように“もしも”の事態に備えやすくなったのではないでしょうか。

    筆者さんが書いておられる通り、経済的な問題で治療や受診をためらうことがないようにするためには、保険への加入が必須だと思います。

    今のところ我が家では「経済的な問題でわんちゃんを病院に連れていけない!」というような状況になったことはありませんが、たまたまタイミングが良かっただけで今後はどうなるかわかりません。
    備えあれば憂いなし…生き物は生きている限り、大小問わず病気や怪我をするものです。
    この記事を読んで、一人でも多くの飼い主さんが愛犬の健康と安心のために保険加入を検討してくれればと思います。
  • 投稿者

    女性 patata

    ペットの保険についてですが、私は加入していた方がいざと言う時に安心だと思います。私の愛犬は子犬の頃に骨折をしてしまい、後ろ足の骨折の手術で保険が無ければ約25万円、その後暫く足をかばいながら歩いていたせいか膝にあるサラと呼ばれる部分がずれてしまい、その手術で約20万円かかると言われていました。しかし、70%を保証してくれるペット保険に加入していた為、トータルで半額位に約20万円位で治療費が済んで本当に助かりました。当時、1人暮らしだった為、約45万近くの出費となるとかなり家計に響いてしまい生活が苦しくなってしまいますが、半額位で治療費が済んだので本当に大助かりでした。確かに毎月のペットの保険料の出費は安いものではありません。ですが、愛犬が大怪我や病気にかかってしまった時の事を考えると治療費が怖いので、加入して置いた方がいざと言う時に安心です。私の愛犬が骨折をしてしまったのも、ちょっとしたことがきっかけでした。お散歩中に抱っこしていたら、車か何かを怖がってしまい暴れて、その拍子に道路に落としてしまった事が原因です。夜遅かった為、大泣きしながら時間外でも診察してくれる動物病院を探し、怪我の原因を先生に説明したところ、小型犬の脚は細い為ちょっとしたことでも骨折してしまう可能性があるので気を付けて下さいと注意されました。本当に何がきっかけで大怪我につながってしまうか分かりませんので、ペット保険に加入していた方が安心です。
  • 投稿者

    女性 エアマックス

    ワンちゃんの保険…我が家では愛犬を迎える事を決めた時に、ペット保険には必ず加入しようと決めていました。
    なぜかというと、いざという時にお金の心配をしたくない、そして飼い主である私の性格を考えると、危機感がない時には動かないというか、お尻に火がつかないとダメな性格でして、
    いざという時の為の貯金をコツコツ用意しておくのが出来てなかったらコワイなと思い、7割保険のきくタイプのアニコムに加入しております。
    幼犬の時は、家のリビングでわんこがはしゃいでいた時に、低めのソファへ飛びのろうとしただけで捻挫をさせてしまったり、
    ストレスからか足をカジカジして毛が一部ハゲてしまったり、
    トリミング後に謎の高熱を出したり…。
    どの時も迷わず動物病院へ駆け込みました。
    その時あらためて「保険に加入しておいて良かった」と実感しました。
    治療の内容にもよりますが、3割だけの負担で済むというひとまずの安心感は、我が家にとってはあるに越した事がないと思いました。
    我が家の場合は幸い軽度な治療費でしたが、
    知り合いで保険に加入していないため骨折治療にかかった費用が30万円と聞き、
    我が家の保険でも9万円かかるのかとゾッとしました。なので、保険に加入していてもやはり同時にできる範囲ですが貯蓄していく気持ちでいます。

  • 投稿者

    女性 huku

    動物の保険は、ペットが元気な時には、必要がないしお金が、勿体ないかなとも思っていたのですが、ペットショップの方から進められてアニコムの支払割合50%の保険に入りました。
    うちの子は、飼いはじめて一年半程ですが、逆しゃっくりの診断の時にはレントゲン 誤飲の時には、エコーを撮って貰いました。また垂れ耳で外耳炎になりやすく 目やにがでやすい犬種だった事もあり度々病院のお世話になっています。
    アニコムは提携されている動物病院だと記事に書かれているように、保険証を出すとその場で割引きされた分だけ支払う様になっているので後から申請する手間がなく助かっています。
    保険証には、好きな写真を選んで印刷して貰う事も出来ます。 
    始めは、躊躇していた保険ですが今は入っていて良かったと思っています。
  • 投稿者

    女性 あめたま

    我が家はペット保険に加入していませんが、愛犬の年齢が上がると共に手術や入院の回数が徐々に増えていっています。

    幸い、良心的な獣医さんに診てもらっているので高額な医療費を請求された事はありません。
    ですが、愛犬も10歳を迎えるので通院回数が増えていく事が予想されます。
    よって、ペット保険の加入を検討してもいい頃合いだと記事を読んで感じられました。

    記事で紹介されているアニコムのペット保険は病院の窓口で保険証を提出すると直ぐに会計に反映される点が魅力的だと感じられました。

    急な通院だと現金を引き出せずにそのまま病院へ向かうことも珍しくはないので、会計時に差額だけを支払うシステムは患者にとっての負担が少なく済みます。

    しかし、1日あたりの上限額が設定されている点に注意しないと利用しにくいペット保険だという印象が強いです。

    その時の状況にもよりますが、年間の上限が設けられていても1日当たりの上限額が設定されていない方が結果的には飼い主の負担を軽減させられるとも感じられました。
  • 投稿者

    女性 miho

    記事を読んで私も愛犬が病院に通うようになってから保険に入りました。
    私はネットから探して犬の年齢制限もありアニコムは8歳だったと思うのですが、当時9歳だったのでオーバしてしまい、アニコムはやめて加入してるのはアクサダイレクトのペット保険です
    我が家は月一の診察と2週間に1回の薬を取りにくので1ヶ月に1万はかかります。
    年齢が高くなるにつれ保険代も少しずつ上がりますが、人間の保険代と思い込みが大事です。

    50%と70%の負担額に関しては手術時のことを考えて私は70%を選択しました。
    通常の通院なら50%で十分だと思います。

    アニコムは動物病院で診察券を見せればっという病院もありますが
    病院によっては診断明細などが必要になる場合もあります。

    その場で保険適用も可能な場合もありますが
    ただ、診療明細発行も病院によってはお時間もかかるので保険代清算は1ヶ月くらいみて頂いた方が良いと思います。

    飼い主さんの負担もありますのでじっくり資料請求して愛犬にあった保険を選んで
    長生きのワンちゃんを守るために。保険は加入した方がいいと思います。
    mihoの投稿画像
  • 投稿者

    女性 めーよ

    私は以前ペット保険に加入していましたが、今では解約してしまった飼い主です。
    加入していたのはアイペットの手術コースです。
    契約内容は手術代の自己負担1割だったのですが、通院治療は対象外だったのと、契約中にどんどん他社の保険も増え検討しようと思い、更新付きだったので思い付きで解約してしまいました。
    今では愛犬10歳愛猫7歳とシニアになり加入できる保険が限られているので少し後悔しています。
    その代わりではないのですが、フードをどちらもオーガニックフードに切り替えて健康長寿を目指しています。
    フード代は毎月痛いですが、病気になって病院にかかることを考えると仕方ないと思っています。
    とは言っても、保険はいざという時に必ず必要なのでやっぱり加入出来ればとも思い...毎日悩んでいます。
    今回記事を拝読し、やはり保険の大切さを感じました。
    年齢的に選択肢が減り、難しいでしょうがやはりもう一度保険の加入を検討します。
    改めて考えるきっかけをいただきありがとうございました。
    めーよの投稿画像
  • 投稿者

    女性 コロ

    新しい子犬を迎えた時、翌月にペット保険に加入しました。小型犬だったことと見積りを出したら月々の保険料が無理のない金額だったので、それに決めました。うちの場合は元々保険で全額を賄おうとは思っていないので、いざという時のためという意味合いが強いです。
    保険に入れたことでの安心感と、使わなくても済むような生活習慣をするよう気をつけなくちゃという心構えになったので、入っておいてよかったと思っています。
  • 投稿者

    女性 とんかつ

    犬が若いうちは、ペット保険のありがたみがあまり実感できないかもしれませんが、犬が年を取ってからこそ必要なものです。毎日薬を服用しなくてはいけないような病気になったら、手術をしないと治らない病気になったら、そんな日は来てほしくありませんが、きっとやってきます。
    保険に入っていたからこそ安心して治療できる環境がありますので、必ず入ることをおすすめします。
  • 投稿者

    女性 ゴン吉

    保険がなかった頃、入院手術になった時に「保険があればよかったのに」と思っていました。新しい犬を迎えてからは早々に加入しました。病気をするのはシニアになってからが多いですが、早いうちに加入した方がいいと思います。
  • 投稿者

    30代 男性 やみす

    ペット保険はよく考えないとダメですね
    特に慎重に選ぶ項目は免責金額 ある保険会社は20000円なんて免責金額がありますからね
  • 投稿者

    女性 メリ

    以前、ペット保険に入っていましたが、先天性・対象外・このパターンは・・
    などと言われ、結局1円も保険が出たことがありません。

    結局、今は入っていませんが、それで満足しています。
    しっかりと約款を読むと、加入する必要性がないと今は結論付けています。
  • 投稿者

    40代 男性 うに右衛門

    けっこうな田舎の我が家。周囲に犬や猫のペットを飼っている家は数多あれど、ペット保険に入っている家は皆無。ですが、愛犬・愛猫がけっこう難しい病気にかかってしまい、通院・手術費用に悩んでしまった家もチョイチョイ散見。
    5年前に県の愛護センターから譲渡される形で保護犬を迎えるにあたり、真っ先に検討したのがペット保険。年老いた両親は「雑種の駄犬なんかに保険かけなくてもいいだろ」といった様子でしたが、意に介さず「保険料払うのは俺だから」と、強行加入。
    既にペット保険がかなり一般的なものになっていた為、取り扱いの会社が多かった事、犬の年齢が若かった事、雑種であるために保険料も純血種よりも比較的安い事でかなり選び放題の状態。
    20社ほどの中から、アクサダイレクトのペット保険(70%)に加入。現在も継続しています。アクサはマイクロチップ特約(割引)があるのも魅力的でした。

    まぁ、若い内は使うこともあまり無いだろうな、なんてタカを括っていたら、加入した初年度から使うことに。真夏の暑い盛りの頃に、朝の散歩から帰ったら水を大量に飲んでそのまま大量に嘔吐。ついさっきまで元気いっぱいだった犬が横たわって呼吸も荒い。こりゃ様子がおかしい?と家族一同ざわつく中、「保険があるんだから!」と、すぐに獣医さんに駆け込んで診察。熱中症でした。
    涼しい時間帯に散歩に行ったけれど、犬がはしゃぎすぎたのかな?という診断。点滴と、様子見の1日入院で無事帰宅しましたが、保険に入っていなかったら病院に行くことを躊躇してしまう所だったと思います。 以後、毎年なんだかんだ、年に1回くらいはお世話になってます。(大した病気やケガではないのですが…)

    アニコムみたいに病院で保険証提示で済むシステムは本当に便利でいいなぁ、って思いながらも、アクサの事後手続きも大して難しくは無いです。一旦は全額払う、というワンクッションはありますが、逆に一旦全額払うことで、保険が無かったらどれだけの費用がかかったのかをリアルに知る機会となり、ペット保険の有難みを痛感することになります。

    ペット保険の最大のメリットは有事の際に、「ためらわない」で病院に行けることだと思います。ちょっとした病気やケガだったら、「すぐよくなるだろう」なんてほったらかしにしちゃうようなケースでも、お金の事を気にせず病院に駆け込めるのは本当に有難いし、犬のためにはもちろん、飼い主の精神衛生上も非常に良いと思います。

    加入に際しては、
    ・保険料
    ・自己負担割合
    ・免責(治療費が何万円以下の場合は保険が使えません、ってやつ)の有無
    ・年間上限額
    ・1回当たりの上限額
    ・手術、通院、いずれの場合でも使えるか
    といったところが検討のポイントになると思いますが、これはその家々での必要・不必要があるだろうし、また保険料とのバランスが最大の懸案事項になるでしょうから、よくよくご検討を。
    ペットが若い内は安くても、高齢になったらべらぼうに高額な保険料になってしまうケースもあり得ますので、10年先まで考えられたらベストかと思います。高齢になればなるほど保険を使いたいケースが増えるのに、保険料の負担が重くて結局辞めちゃった、ってなると本末転倒ですからね。
    うに右衛門の投稿画像
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