私が考える『真の愛犬家』とは

私が考える『真の愛犬家』とは

愛犬家の定義は、あって無い様なものです。愛犬家と言われている人達にはそれぞれ自分が考える定義があります。ここに記載する内容の全てが正解ではないかも知れません。ですが少しでも賛同できると思われるのであれば参考として下されば幸いです。

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常に犬の勉強をしながら愛犬が暮らしやすい環境を整える

犬と生活を共にしている方は、自分の事を愛犬家と称します。
中には非常識な飼い方をしていても、やはり愛犬家と言っている方もおられます。
本当の愛犬家って『一体どのくらい居るのだろう?』と思う事があります。

私自身、愛犬家と言っていますが、『真の愛犬家と言えるのだろうか?』と最近よく考えます。
未だ私は真の愛犬家のレベルまで達していないと思っていますので、愛犬を更に幸せにしてあげようと努力をしています。
掛かりつけの獣医師や愛犬のブリーダーにメールでよく相談をするのですが、本当に勉強になる事ばかりです。
様々なアドバイス戴きながら、自分と愛犬が少しでも快適に過ごせる様に試行錯誤しながら生活しています。
そうする事により、真の愛犬家に一歩ずつ近づけるのではないかと考えております。

愛犬家

犬の習性や学習理論など常に日頃から学ぶ

愛犬を迎える前から、犬の習性や学習理論などを学んでおく事が肝心です。
迎えてから勉強するのでは遅いのです。
何か問題が起きたら直ぐに対処できる様にしていないと駄目だと思います。
そうでなければ急に病気になった時や、犬同士喧嘩になってしまった時など、慌ててパニック状態なってしまいます。
それを避けるためにも日頃から勉強が必要なのです。
それに、犬の習性や学習理論を知る事で愛犬の躾けの参考にもなりますので、これはかなり重要事項だと思います。

犬の飼い方がネットなどで紹介されているのをよく見るのですが、どれも【愛犬が暮らしやすい環境を整える】と書いてありますが、マニュアルにそう書いてあるからそうするのではなく、『愛犬は私を選んでくれたのだ、だから精一杯愛してあげよう』と、心を込めて暮らしやすい環境を作ってあげる事が重要だと思います。
そうすると、どんどん暮らしやすい環境が整って来ます。
もちろん自分にも暮らしやすい環境にしなくてはなりません。
自分も快適、愛犬も快適、この様な状態に持って行く事がベストでしょう。

真の愛犬家にはいくつかのかあるべき姿が存在する

愛犬が亡くなっても、また新しい犬を迎えられる人

愛犬が亡くなった時、『あんな悲しい思いはしたくない』と言って、二度と犬を飼わなくなる人って真の愛犬家と言えるのでしょうか?
真の愛犬家は犬なしの生活など有り得ないはずです。
亡くなった愛犬の事は何時までも心に残しながら、また新しい犬を迎え、亡くなった愛犬の分まで可愛がってあげる。
それが亡くなった愛犬への供養となりますし自分自身の慰めにもなります。

叱るべき時にしっかり叱れる人

甘やかせ過ぎて叱らない人、これは駄目です。
家庭に悪い影響を与えたり、もし他人に迷惑を掛けた場合、心を鬼にして愛の鞭を振るわなければなりません。
ただし殴ったり蹴ったりの虐待行動は絶対に駄目です。
そんな事をすると愛犬は徐々に貴方から心が離れて行きます。
それに動物愛護の精神に反する事になります。

日頃から言って聞かせながら躾けて行けば問題行動は起こさなくなります。
ですから、【叱るべき時にしっかり叱れる人】は真の愛犬家の一つの姿だと言えます。

叱る

どの様な事情があったにせよ絶対に飼育放棄しない人

縁あって愛犬と生活を共にしているのなら、例えどの様な事情があったにせよ絶対に飼育放棄をしてはいけません。
自分が幼い子供だと仮定して、もし親に突然捨てられたらどうしますか?
人間なら一人でも生ける知恵があります。
しかし犬は一人では生きて行けません。
飢えて餓死するか保健所に連れていかれて殺されるのです。
自分は愛犬家あると言っている人でも、中には躊躇なく飼育放棄してしまう人もいます。
事情があるのなら飼ってはいけません。
真の愛犬家とは、愛犬が最期の時を迎えるまで絶える事のない愛情を注ぎながら面倒を見る人だと思います。

他人に迷惑を掛けない人

散歩時に糞を放置して行く人は愛犬家には程遠く、犬と生活する資格はありません。
犬を愛しながら他人に迷惑を掛けない、そんな人が真の愛犬家と名乗れる一つの姿だと言えます。

保護犬の里親になる人

命を救え

我が国では捨て犬や迷い犬が毎年10万頭以上保護され、そのうちの8万頭が殺処分されると言う事実がありますが、これは大変な悲劇であり、ペット先進国の殺処分が無い国からすれば、【野蛮な国】に見えるでしょう。
そんな中、保護犬を引取り里親となる人は素晴らしいと思います。
こういう人は犬に対して本当の愛情を持っているのでしょう。
『見習わなければならない』と思います。

私も以前、保護犬を引取って面倒見ようかと思った時期もありました。
しかし、今うちにいる自分の愛犬の事ばかり考えてしまい、これでは保護犬に愛犬同様の幸せを与えられないのではないかと考え、保護を断念しました。
ですので私は愛犬家ではあると思っていますが真の愛犬家とは言えないでしょう。
以上の項目の全てを持ち合わせた人こそが【真の愛犬家】と呼ぶのに相応しいのではないでしょうか。
私にしてみれば真の愛犬家と言う5文字が、【夜空に輝く満天の星】に感じます。
私もいつかは真の愛犬家と自負できる様になりたいと思います。

満天の星

まとめ

真の愛犬家の域まで達していない私の様な人間が、これまで述べて来たのも痴がましいのですが、この記事を書きたいと思った理由は【殺処分ゼロ】なのです。

犬と生活する人全員が私の考える【真の愛犬家】になれば殺処分は必ず無くなると思います。
当然それには各々の努力が必要です。
犬を迎える前、迎えてからも絶えず勉強する事が必要だと思います。
普通の飼い主→良い飼い主→普通の愛犬家→良い愛犬家→真の愛犬家
という様にステップアップして行けば良いのではないでしょうか。

できれば私が生きている間に殺処分が無くなって欲しいと思っています。
一日も早く殺処分が無くなるよう渇望します。

犬を撫でる手

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