「我が子にかぎって…」は危険
我が家にはもうすぐ一歳になるフレンチブルドッグの女の子がいます。
この子は我が家にとって二代目のフレンチブルドッグです。
この子は我が家にきた時からペット保険に加入しています。
でも、この子の前にいた一代目のフレンチブルドッグの女の子は、ペット保険には加入していませんでした。
というより、この子が我が家に来た時は、ペット保険もあまりメジャーではなく、ペット保険に加入するなんて考えてもいませんでした。
それに、この子も若い頃は小さい病気で動物病院にはよくかかりましたが、大病を患う事もなく元気でいてくれていたのでますますペット保険なんて関係ないものと…
保険は病気にかかる前に!
この子が六歳の時に、子宮に腫瘍ができている事がわかり、それからは治療費や薬代、また手術代などで、大変お金もかかり大変した。
そして、この時はじめてペット保険に加入しておけばよかったと後悔しました。
でも、病気にかかってからでは保険に加入する事も出来ず、八歳の時には左後ろ足が骨肉腫に侵され、以前より薬代や治療費もかさむこととなり、本当に大変でした。
そんな事もあり、次に飼うワンちゃんには絶対ペット保険に加入しようと決めていました。
結果今の子は、ちょっと心配な事があれば直ぐに動物病院にかかっていますが、いくら病院にかかっても治療にかかる自己負担額も少ない上に、何となく安心も得られような気がしてよかったと思っています。
最後に
保険料が高いと思われる方もいるかもしれませんが、実際 病気にかかった時は、それ以上にお金がかかります。
お金が掛かるからと何もしないでいることなんて絶対出来るわけがないのですから…
そう考えると、治療費などを心配しながら病院にかかるより、安心して、治療を受けさせてあげられる事がとてもいい事だと思っています。
また、ワンちゃんも大切な大切な家族です。
もしもの事があった時に、悔いの残らぬようにしていきたいと思っています。
これが、私の実体験から得た答えです。
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