無責任な元飼い主
通報・発見
片目を失った犬が路上生活しているとの通報を受け、保護団体 HOPE FOR PAWS が駆け付けました。
保護
通報をしてくれた人の飼い犬であるビットブルの「ブルー」になついているので、ブルーに保護活動に協力してもらいました。
確かに、片目の犬はブルーを追って歩きます。まるで、この家に2匹で住んでいる飼い犬のよう。
HOPE FOR PAWSのメンバーが犬の首をキャッチ!
それを見届けて、お役御免とでも言うように立ちあがるブルーです。ご協力ありがとうございました。
お隣の犬たちも、なんだ、なんだと、野次馬…野次犬をしていますよ。
「パイレート」と名前をつけました。
知らせ
悲しい知らせです。
パイレートにはマイクロチップが埋まっていたため、登録者に連絡。ところが、すでに新しい犬を飼っていて、もうその犬はいらない、と言うのです。
犬を飼う資格がありますか?いいえ、ありません!新しい犬も心配になってしまいます。
HOPE FOR PAWSがパイレートに約束です。
「君には、もっと、ずっと良い飼い主を探してあげるよ!」
手術
パイレートがなぜ目をひどく負傷したのかは、わかりません。
回復の見込みがなかったので、手術で眼球を取り出しきれいに縫合されました。
その後
一時預かりを経て、パイレートには約束通り、素敵な里親さんの家が見つかりました。
ブルーを追うほど友達を求めていたパイレートは、ついに本当の友達と家族に迎えられたのです。
元気になったパイレートの、心が温かくなる動画をご覧ください。全ての犬に幸あれ。
動画を見ることは保護活動支援につながります。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel
Hope for Paws
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ユーザーのコメント
40代 女性 匿名
可愛くてしかたありません。
条件が厳しくなることも理解できますが、もうちょっと何とかならないかな?と思ってしまいました。これでは保護犬も減らないのでは?と心配になります。事情があって手放すこともあるかもしれません。でもペットに罪はないと思うので全てのペットが幸せに暮らせるよう願っています。
20代 女性 匿名
我が家には10歳になるチワックスが居ます。
その前にもポメラニアンを飼ってました。
我が家でも保護犬を迎え入れたいと考えて色々なサイトを見てますがどこも多頭飼いNGやお留守番時間が長いとNGということでなかなか厳しいです。
お散歩は雨の日以外毎日1時間~2時間しています。
餌もきちんと調べて与えていますし病院にも行き1年に1回健康診断を受けさせています。
我が家なりに大切に大事に飼ってるつもりです。
例え多頭飼いになったとしてもそれは他の子達にも変わりません。
そして犬を飼うことに対する知識はそれなりにあると思ってます。
もう少し保護犬を受け入れやすい世の中になれば良いなぁと願っています。
40代 女性 boumoa