犬のお留守番中に火事が起こったらどうしよう?!今すぐできる対策5選

犬のお留守番中に火事が起こったらどうしよう?!今すぐできる対策5選

犬にお留守番してもらっているときに火事になったら……考えただけでも心配になりますよね。犬がお留守番しているときに火災を引き起こさないための5つの対策をご紹介します。

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犬が原因で起こる火事のパターン

ガスコンロ

留守番中の犬が引き起こした火災

アメリカのマサチューセッツ州のとある住宅で火災が発生しました。
そして火災の原因がその家で飼われていたゴールデンレトリバーにあることがわかりました。
室内に設置されていた防犯カメラの映像を確認したところ、ガスコンロの上にあった食べ物をつまみ食いする際に体の一部がガスコンロの点火ボタンに接触してしまい火がつき、近くにあった物が燃えるまでが確認できたようです。
また日本でも同様の火災は起きていると考えられています。
防犯カメラなどがないため確認できない場合が多いのですが、状況から考えて犬が原因かもしれない火災は多いのです。

ペットが原因の火災は増えている?

犬だけの留守番中に思わぬ火災は増加傾向にあるといいます。
とくに多いのがガスコンロの点火ボタンを押してしまい火災になるケースです。
最近のガスコンロはボタンを押して点火するものが主流となっているため、ひねるタイプのものが主流だったときと比べて火災の発生件数が多くなったのではないかと考えられています。

火災を引き起こさないための5つの対策

ケージの中のフレブル

1.危険なものは放置しない

スマートフォンのモバイルバッテリーや乾電池などは犬が噛むと破裂や発火につながる恐れがあります。
犬が噛んだり、口に入れたりすると危険なものは犬から届かない場所に置くか別の部屋に置くようにしましょう。
またストーブなどの暖房器具も倒したりすると火災の原因になります。
暖房器具を使う場合は火災の心配がほぼないエアコンの暖房がおすすめです。

2.電源プラグを抜く

コンセントに差し込んで通電している家電などのコードを犬が噛んでしまい、ショートしてそこから出た火花が別のものに引火するという事故もあります。
スマートフォンの電源ケーブルが発火したというものや、プラグ部分にホコリがたまりそこから発火したというものもあるのでできる限り電源プラグは抜くようにしておきましょう。
冷蔵庫など電源プラグを抜くことができない家電の場合は日頃からしっかりとプラグの部分を掃除してホコリから発火したりしないようにしておくと良いですね。

3.コードを噛まないようにしつける

電化製品のコードを噛まないようにしつけるのはとても大事なことです。
コードをおもちゃだと思って噛む癖がつくと感電の心配もあります。
しつけだけではなく、コードを犬が届かない場所に配置したり、配線カバーなどをつける工夫も行って下さい。
どうしても対策ができない場合はそのコードがある部分だけケージなどで囲って犬が触れないようにするのもひとつの工夫です。

4.ガスの元栓をしめる

犬が引き起こす火災で最も多いのがガスコンロの点火ボタンに触れて起こるものです。
ひねるタイプのものではなく、下に押すタイプのものだと犬でも点火することができてしまいます。
コンロのそばの食べ物が欲しくてボタンに手をかけてしまい、着火して近くにある燃えやすいものに燃え移るといった事故も発生しています。
ガスの元栓を閉めておけば万が一点火ボタンを押してしまっても火災にはつながりません。
元栓をしめなくてもロックをかけられるタイプのものもあるので、一度調べてみて下さい。

5.ケージやサークルにいれる

飼い主さんの目が届かない場所でコードをかじってしまったり、ガスコンロの点火ボタンを押してしまう危険を根本から解決するにはケージにいれることです。
コードなどの心配をする必要がない部屋にうつすのも良いですが、部屋をまるごと用意するのは大変です。
犬用のケージやサークルはホームセンターなどでも販売されているので、愛犬や部屋の大きさに合わせたものを購入して設置すると良いでしょう。
実は家の中で飼い主さんがいない状態で自由にするよりも、ケージやサークルの中で過ごすほうが安心するという犬もいます。
愛犬がどういうタイプなのか、普段はどういう過ごし方をしているか考えて対策をしていきましょう。

もしも火災が起きたら

握手

留守中に火災が起きてしまい、犬だけが残された場合飼い主さんが助けることはできません。
もし一人暮らしだったり、近所と付き合いがない場合は犬がいることすらわかりません。
絶対に助けてもらえるというわけではありませんが、例えば自宅の玄関に犬がいることをシールで示したり、散歩などで近所の人に挨拶して仲良くなったりしておくと良いかもしれません。
犬を助けてくれるかはわかりませんが、いることを知っていれば助けてもらえる可能性はあります。

まとめ

ゴールデンレトリバー

自分がいない間に火災が起こってしまったら、そう考えると心配ですよね。
実際に飼い主さんの留守中に犬が原因で火災が起こったケースは多いので用心するに越したことはありません。
危険なものは置かない、ケージやサークルにいれるなどの工夫も必要です。
また万が一火災になった場合に、犬が部屋の中にいることを示すことも大切でしょう。
火災が起こらないようにすることは大事です。同時に火災が起きたときにどうするかも大事なことです。
両方を考えておきましょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    以前、某サイトで『室内フリーだと災害時に逃げ出せる。』と言われてた飼い主さんがいます。
    果たして、躾けられた犬が開けたり壊したりして逃げるだろうか?
    そう言うワンちゃんが、どれだけいるのだろうか?と疑問に思いました。
    我が家は、少しでも助かる可能性が高くなればと思い、「HELP!室内にペットがいます。火事・地震の発生時、助け出して下さい。お願いします!」と書かれたシールを玄関に貼ってます。
    犬友、ご近所さんだけではなく消防士・警察官の方達の目に止まれば可能性も高くなるかと言う思いからです。
  • 投稿者

    女性 匿名

    50代以上女性匿名さんのシール、是非参考にさせてください。私も愛犬の留守番中に災害がおきた時に、なんとか助けてもらいたいので、これから玄関やポストのあたりにシールを貼っておこうと思います。
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