犬を飼っている家庭のご近所付き合いのポイント4つ

犬を飼っている家庭のご近所付き合いのポイント4つ

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ご近所さんとのトラブルになりやすい出来事から、ご近所付き合いのポイントを4つご紹介しています。愛犬の幸せと快適な暮らしのためにできる対策について触れています。

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愛犬との快適な暮らしのために、ご近所付き合いを大切に

こちらに向かって来るポメラニアン

犬と暮らしている家庭と、そのご近所さんとのトラブル、よく耳にします。飼い主さんご本人に直接言うことはできないけれど、役所や自治体に苦情を言いに行ったことがある、という人も多いようです。

犬と暮らす家庭が増え、多頭飼いをされる家庭も増えています。犬も社会で暮らす一員なのですから、ご近所の迷惑になってしまわないように努めることも、飼い主としての義務です。

どのようなトラブルが起きやすいのか、トラブルを起こさないためにはどのような対策が必要なのかなど、ご近所付き合いのポイントをいくつかご紹介しましょう。

ご近所トラブル①「鳴き声」

口を開けた犬の横顔

「犬の鳴き声がうるさい!」

ご近所からの苦情で最も多いとされているのが、犬の鳴き声がうるさいという問題です。数回吠えただけでも“うるさい”と感じてしまうほど神経質な人もいるでしょう。勤務時間が夜の人であれば、昼間は寝ている時間かもしれません。犬が大嫌いな人であれば、ほんの少し鳴き声が聞こえるだけでイライラしてしまうかもしれません。

実は、うちの近所にも数時間ずっと吠え続ける犬がいました。吠えている理由がわからない犬が二頭、認知症によって吠え続けてしまう老犬が一頭。三頭とも屋外で暮らしていたため、鳴き声が近所中に響き渡っていました。向かいの家の男性が犬に向かってホースで水をかけている姿を見かけてしまったこともありました。

ご近所付き合いのポイント

1.無駄吠えをしないよう、しつける

「番犬なんだから吠えるのは当たり前だ!」と言う飼い主さんがいましたが、誰にでも何にでも吠えていては防犯にはなりません。無駄吠えの原因を探り、対策やしつけをしてあげるようにしましょう。お留守番中の不安やストレスから吠えてしまうことがあります。

2.「認知症なんです」とご近所に挨拶に行く

これは、私が実際に行ったことです。愛犬の柴犬が認知症になり、昼夜問わず、何時間も吠え続けてしまうことがありました。遮音シートを貼ったり、窓を開けないようにしたり、シャッターを閉めるなどの対策を行いましたが、やはり鳴き声は外に漏れてしまいます。そのため、認知症によって吠え続けてしまうことをご近所の方々に話し、謝りの挨拶をしに行きました。

もちろん、全ての方が快く受け入れてくださったわけではありません。「吠えないようにしたら良いだろう」「病院に預けておけば良いんじゃないか」などと言われてしまったこともあります。ただ、挨拶に行ったことで「わんちゃん元気にしてる?」と声をかけてもらうことが増えたのも事実です。

ご近所トラブル②「抜け毛」

ブラシについた抜け毛を取る

  • 庭に犬の抜け毛が飛んでくる
  • 犬の抜け毛が飛んで来て、洗濯物に付く

このように、犬の抜け毛がご近所に飛んで行ってしまい、苦情やトラブルの原因になってしまうことがあります。とくに、屋外で暮らす犬の抜け毛は風に舞ってしまいやすいですよね。また、庭に出てブラッシングをするという飼い主さんもいらっしゃると思います。その際にも抜け毛が風に舞って飛んで行ってしまうんです。

ご近所付き合いのポイント

ブラッシングは必ず室内で行いましょう。愛犬のブランケット等に付いた抜け毛は粘着テープなどで取り除き、ベランダや庭で叩かないようにしましょう。とくに抜け毛が多くなる換毛期には注意したいですね。

ご近所トラブル③「ニオイ」

庭でトイレ中の子犬

庭や自宅前で排泄をさせている飼い主さんもいらっしゃると思います。後始末やお手入れをしないままでいると、やはり不快なニオイを発してしまうものです。屋外で暮らしている犬のうんちが庭に転がっているのをよく見かけますが、前を通り過ぎるだけでもニオイがはっきりとわかります。

ご近所付き合いのポイント

排泄は室内でさせることが望ましいです。トイレトレーニングは成犬になってからでもできます。どうしても庭や屋外に出なければ排泄することができない場合には、排泄させた後すぐに後始末をするようにしましょう。

ご近所トラブル④「噛む」

服の袖を噛んで引っ張る犬

とくに、屋外で暮らす犬に多いトラブルです。自宅を訪ねて来た人に飛びかかったり、噛みついてしまうことがあります。

ご近所付き合いのポイント

私は、愛犬を庭で遊ばせることがあります。日向ぼっこのために庭に出ていることもあります。その間ずっと愛犬の様子を見ているわけではありません。自由にさせていることがほとんどです。ですので、どんなに親しいご近所さんであっても、「噛みついたり、ケガをさせてしまうかもしれませんので、触れないでください。」とお願いしています。また、門の扉には「門を勝手に開けないでください」「必ずインターホンを鳴らしてください」と表示しています。

訪問された人に飛びかかったり噛みついたりしてしまわないよう、自宅の庭であってもリードに繋いでおくなどの対策も必要だと思います。防犯のために玄関付近に繋ぐというのであれば、リードを長くしすぎないようにしましょう。

まとめ

住宅街を歩くトイプードル

犬と暮らしていても、いなくても、ご近所付き合いって難しいものですよね。私は「必ず笑顔で挨拶をする」ということを心がけています。「お天気よくて気持ち良いですね!」など、ちょっと一言付け加えるだけでも会話が弾んだりします。お散歩のとき、ご近所さんに会えると、愛犬と一緒に挨拶ができて良いですよね。無理に親しいお付き合いをする必要はないと思いますが、「いつもうるさくてごめんなさい」と一言声をかけておくだけでも印象が変わるのではないでしょうか。

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