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2件の書き込み

  • 投稿者

    1: 匿名 女性 2017/01/01 17:50 [通報]

    昔(私が小学生時)飼っていた子は、当時の掛かり付けの病院で注射された直後に、全身脱力、失禁して亡くなりました。
    少し調子は崩していたけれど、それまで普通に歩いていた子が、病院から自宅に戻る20分の間で。
    私の知らない間に親が安楽死の選択でもしてたんじゃ無いかと思う位(勿論してません)。
    後に成人してから、そこで働いている看護士さんと話す機会がありましたが、誤診が凄く多いと聞きました。(そして誤診しても気にしない)
    カルテを見る機会がありましたが、私達が言われていた病名とは違うものが記載されていたりしました。
    今は信頼出来る別の病院に付いています。
    そんな酷い医師や病院ばかりでは無いでしょうが、小さな家族は自分で処置も方針も選べ無いので、飼い主が ちゃんと選択する事って、凄く大切なんだと心底 思います。
  • 投稿者

    2: 匿名 女性 2017/05/30 15:18 [通報]

    心臓疾患があるトイプードル11歳。
    症状はとても安定していましたが、ある日の18時30ごろ、家族と愛犬の夕御飯の用意をあわててしていると子供が「ママ、mちゃん(愛犬の名前)の様子が変だよ」と教えに来ました。
    どんな風におかしいの?と尋ねると「口をクチャクチャというかパクパクしている」
    と言うので、様子を見に行き名前を呼ぶと
    いつものように私の方に顔を向け、特に異変を感じませんでした。
    私はとにかく早く愛犬や家族の夕御飯の用意をしなくてはとまた台所に戻ってしまいます。特に愛犬を空腹にさせすぎてはいけないと焦っていました。心臓が悪いので
    犬用のおやつも禁止されていましたので、
    あげられていませんでした。カリカリだけじゃ食べないので、いつも手を加えて作っていました。
    「mちゃん、ご飯できたヨ。いつもより遅くなってごめんね」
    声をかけますが、ぜんぜん食べに来ようとしません。おかしいなと思い、愛犬の目の前まで持って行っても一切食べようとしません。こんなことはなかったので心配になり、少量のシュークリームを差し出しても食べません。これはおかしい。どんな時でも食欲はあったのです。
    慌てて、酸素吸入を用意したり、何かできることを砂糖水を作りスポイトであげようとしても口を開かず、歯が閉じてるようなのです。その後、立ち上がろうとすると下半身がよく動かないようで上手く歩けません。意識が段々と朦朧としながらも、立とうとして、うまく立てず、布団の上で転んでしまったり。慌ててしまいネットで冷静に何かを調べることもできず、砂糖水をなんとか口に含ませ病院へと連れて行きました。
    先生はろくに質問もせず、何かを調べるわけでもなく、即座に前庭疾患と言いきりました。ただ体温が下がっているのが気になるでも理由が分からないと言います。
    ああ、歯を閉じて開けられないんだ~
    じゃあ、薬は飲めないね、と軽く言い、なぜ歯が閉じていたのか考えもしてくれませんでした。
    何の注射か点滴かも説明されず、一気に弱った小さな身体に注入されます。その瞬間、愛犬は脱糞をしました。私は焦り
    どうして出たのかなぁと先生。このまま帰って毎日、治療すれば高い確率で治ると言われ、安心して愛犬と帰宅したのです。暖かい部屋に沢山毛布や布団を引き、
    寝かせてあげました。私達が心配して見守っていると気になるようで起き上がろうとして上手く立てず、転んでしまうのを何回か繰り返していたので、寝かせてあげたいと私は部屋を出ました。すぐに
    そっと様子を見に行くと、ぐっすり寝ているように見え、また数分後、見に行くと
    同じ態勢で寝ていて、良かったゆっくり寝れていると感じました。しかし、なんだか不安になり、そっと息を確認すると何回見てもお腹が動いていません。顔を見た時に
    亡くなっているとすぐに分かりました。

    ネットで調べると、症状は低血糖症にぴったりと当てはまっており、先生が診断した前庭疾患ではないように感じました。

    どうにもならない悔しさがありました。
    ゆっくりブドウ糖を接種させたり、低血糖症の治療をしてくれたら治ったのではないかと。心臓病の犬に急激に大量の点滴を入れ込むのも疑問を感じました。
    先生なりに良くやって下さった、無理やりそう思い込むのが美談になるのかもしれませんがそうはどうも思えません。
    以前も誤診をされたことがあったのです。
    しかし地方で行ける病院がそこにしか
    なかったのです。近所の方が、あそこは
    ヤブ医者だと言っていたことがありました。
    そちらに行かない方がもう少し生きれた病気だったのではないか、ネットで調べて糖分を補給してあげたりケアすれば症状が落ち着いたのではないかと、愛犬に申し訳ない気持ちでいっぱいです。







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