グレートデーンの調査から犬の恐怖に関連するゲノム領域が明らかに!
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1: かほ 女性 30代 2020/10/08 16:44 [通報]
グレートデーンの調査から犬の恐怖に関連するゲノム領域が明らかに!
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1: かほ 女性 30代 2020/10/08 16:44 [通報]
ずっと気になっていた事が研究され始めとても嬉しく思います。
我が家のデンも臆病な性格で、釣り人カメラマンの格好をした男性、そして音に対して特に怖がりでした。(サイレンなど)
他のデン飼い主さんのSNSを見ていると、一定数怖がりのデンがいてずっと何故なのだろうと疑問に思っていました。
愛犬の場合、私の育て方接し方で更に怖がりになってしまった部分もありますが、産まれてから我が家に来るまでの4ヶ月間の話をブリーダー から聞く限り、生まれ持った気質なのかなと感じております。
今回雁秋生さんの記事を拝見し「人間のこのゲノム領域は神経症状と小児期の急激な成長を特徴とする症候群とも関連している」という部分を読んで、まだ初期研究ではありますが私の中のにあったモヤモヤした霧が少し晴れました。
と、同時にやはり超大型犬の断耳はパピー期の成長、成犬になってからの音への反応に大きな問題が出て来てしまうものなのでは?という新たな疑問?というか心配事も出て来ました。
愛犬は耳血腫のリスクから断耳をオススメされ断耳をしたのですが、断耳をすると耳の軟骨が立ち耳の形になるまでの間ほぼずっと耳道に大きな綿棒形の支柱が入り、自然な音が聞こえない状態でパピー期を育つ事になります。
私が愛犬の音響シャイぽさに気がついたのは耳が立ち始めた7〜8ヶ月の頃で、張り替えのために耳のテーピングを外して散歩に出た時でした。
耳を切ってまでやった事を途中で辞めるという事が正しいのかどうかでとても悩みましたが、愛犬の音に対する反応の様子から9ヶ月の時に思い切って耳立のテーピングをやめました。
そこからいきなり音に慣れる事は勿論なかったのですが、4歳くらいの時には遠くのサイレンであればパニックにならずにすむようになりました。
断耳をしなければもしかしたらあそこまで音に対して怖がりにならなかったのではないか…という思いが、後悔が今でもあります。
雁秋生さんいつもとてもためになる記事をアップして下さりありがとうございます。
この研究がこれからも継続され、沢山の事が分かってくるといいですね。
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