欧米では当たり前！8週間規制の重要性
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1件の書き込み
1： さんかくたまご 女性 50代以上 2018/03/11 16:15 [通報]
欧米では当たり前！8週間規制の重要性
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1： さんかくたまご 女性 50代以上 2018/03/11 16:15 [通報]
見るに耐えない。
以下、順を追って反証を挙げます。
>欧州では8週間規制は当たり前で、ドイツなどいくつかの国ではペットショップでの生体販売自体が禁止されている。
～
ヨーロッパでは、犬に限っても8週齡規制がある国は例外で、犬猫とも規制がある国はおそらくフランス一国です。
犬に限っても、EU28カ国中、９カ国は週齡による親などからの分離を禁じる法律は全くありません。
8週齡未満の親などからの分離を禁じる国は、ドイツ、フランス、イギリスなど限られます。
そのほかは7週齡規制が多いです。
http://www.tierschutz.com/hunde/docs/pdf/report_hundehandel.pdf
ドイツを含め、ヨーロッパではペットショップでの生体販売を禁じる国は一国もありません。
ドイツは、生体販売ペットショップが約4,100あり、人口比で日本より多いです。
https://de.wikipedia.org/wiki/Zoofachgesch%C3%A4ft
ドイツには世界最大のペットショップがあり、犬猫も売っています。
https://youtu.be/dpAIbZTUkkQ
もちろん、イギリスにも、巨大な犬の安売りペットショップがいくつもあります。
>アメリカでも州によって法律は違っていますが、おおむね、8週間規制をしている州が多くなっています。
アメリカでは、犬の８週齡規制をしているのは23週で半数未満です。
猫は17週で３分の1です。
https://www.animallaw.info/topic/table-state-laws-concerning-minimum-age-sale-puppies
>日本も遅ればせながら、やっと8週間規制が制定されましたが、
～
制定されておりません。
現在は７週齡です。
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