初日からペット保険に入りました。
もうすぐ一歳になる、我が家の可愛い~フレンチブルドッグのイヴちゃんは、うちの子になったその日からペット保険に加入しています。
その理由はイヴちゃんの前に我が家にいた 先代のフレンチブルドッグの女の子が保険に加入していなかったことで 大変後悔するような事が多々あり、次に迎える子には絶対ペット保険に加入しようと決めていたからです。
最初は 本当に何かあった時のためにと入ったつもりの保険だったのですが、実際には一ヶ月ほどで保険のお世話になることとなりました。
治療費の負担が大きく変わります
フレンチブルドッグはもともと皮膚が弱い子が多い犬種のようなのですが、それと同時にまだ産まれて2、3ヶ月の仔犬の赤ちゃんは犬種にかかわらず、皮膚に湿疹のようなものが、できることも少なくないようで、イヴちゃんも例外なく、しっかり湿疹ができてしまい、我が家にきて一ヶ月で動物病院にかかることに…
さっそく飲み薬を出していただき様子をみることに…
前の子のときには保険に入っていなかったので、お薬を出していただくと、どの位の金額が掛かるか容易に想像できましたが、実際 請求された金額は、保険に入っていることで、想像していた金額の半額だったので 本当に嬉しい驚きでした。
それと同時に幸い、お薬のお陰で直ぐに湿疹もよくなりました。
でも、それを機にと言うわけではないのですが、やはりイヴちゃんは少し皮膚が弱いようで、それから家でシャンプーをしてあげたら、シャンプーがイヴちゃんの皮膚に合わなかったらしく、数日後に毛が抜けてきてしまい薄毛に…
これは大変と慌ててまたまた病院に…
この時には、二種類の飲み薬を出していただきましたが、やはり全ての治療費の半分のふたんで、お薬を飲み終わるころには、薄毛も
なおり、お財布もイヴちゃんも一安心でした。
ペット保険で不安が解消されます。
それからも、いまに至るまで、皮膚の弱いイヴちゃんは、何度も動物病院のお世話になっていますが、保険に入っていることで掛かる金額も半額ということで、少しの不安でも、病院にかかりやすくなり、安心も得る事ができています。
それから、うちのイヴちゃんが入っている保険は、写真付きの保険証を病院の窓口に出す事で、その時点で治療費の自己負担が半額になり、その後の面倒な手続きも一切ないので、本当に助かっています。
まとめ
保険料が高いと思う方も多々いるかと思いますが、いざ動物病院に掛かってみると、それ以上にお金が掛かることを私は実体験から学んでいます。
ペットにとっても、飼い主にとってとても優しいペット保険、これからもずっとお世話になっていくと思います。
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