巨大ハリケーンの被災者と家庭犬たちに手を差し伸べる活動

巨大ハリケーンの被災者と家庭犬たちに手を差し伸べる活動

動物愛護団体がハリケーンの被災地で直接地域住民と動物達の現状を把握し、緊急支援を実施する活動に従事しました。ハリケーンが到達する前には動物保護施設から保護犬たちを避難させていました。

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人にもペットにも目を配る

ハリケーンによる豪雨と洪水のあと

2020年9月に米国南部に上陸したハリケーン・サリーは、アラバマ、フロリダ両州で豪雨や洪水を引き起こし、甚大な被害をもたらしました。保健所から要請を受け、動物愛護団体The Humane Society of the United States(HSUS)は、他の愛護団体と協力して、フロリダ州内の被災地で動物たちの救護活動や食料配布を実施しました。

この地域は洪水が押し寄せ、やっと水が引いたところで、人々はショックから立ち上がり、何とか日常を取り戻そうと動き始めようとしているところです。

愛犬を腕に抱えた女性:「もう、何をどうやってこの子に食べさせようか困っていたから、援助してもらって本当に助かりました。」

道路に1人で立ち尽くす犬も見かけます。家から離れてしまった動物たちを保護し、飼い主の元に帰す仕事もあります。

HSUSは被災したペットとその家族の状況を調査し、彼らがまず必要とする食料その他の物資配給に尽力しました。被災者に声をかけ、話しを聞き、物資を手渡すと、人々は困難な状況でも笑顔を見せてくれます。

下の静止画の女性は言います。「住民はたいてい何らかの援助を受けられますよ。でもペットたちにも手を差し伸べてくれるのは、初めて経験しました。ありがたいです。」

HSUS関係者:「私たちが援助団体として一番乗りという被災地域もあります。彼らがどんな状況にあるか確認するのはとても重要です。」

ハリケーン・サリーが急速に接近する中、HSUSはその進路にあたる地域の施設にいた保護犬、保護猫たちを、安全な別の施設に移すという仕事もこなしていました。その結果、ハリケーンが通り過ぎた後に、カラになっていた施設に新たな保護犬、保護猫たちを収容することができました。

最後に

米国南部は毎年のようにハリケーンの被害が深刻です。「頑張っていれば必ず援助に来てくれる」という信頼を構築することは、被災後のペットの遺棄という事態を回避するにも有効ではないでしょうか。

「全ての動物たちのために戦おう(Fight for All Animals)のスローガンの元、HSUSは日々、様々な現場で活動しています。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画の制作・配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
 動画制作者:Humane Society of the United States
 掲載YouTubeチャンネル:The Humane Society of the United States

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