この環境で確保の手段はケージトラップ一択
通報・発見
広大な空地に居つく犬の保護依頼で、保護団体HOPEFORPAWSが出向きました。
保護対象の黒い小さな犬は、人を恐れて走り去りました。
保護
翌日早朝に、保護団体はケージトラップをしかけました。遠くから見ていると、昨日の犬が現れ、一発で確保成功です。
つぶらな瞳で黒白の体毛が美しい、大人しい犬を、「ピンキー」と名付けました。
ピンキーには避妊と予防接種、マイクロチップ埋め込みをほどこして、一時預かりの家庭に引き渡しました。
ここで、素敵な里親さんとの出会いを待ちます。
他の犬たちに混ざって、落ち着いて暮らしている様子。ごろーんと、リラックスしています。
嬉しい知らせ
そんなピンキーに嬉しい知らせです。一時預かり家庭が、ピンキーにほれ込んで、そのまま里親に立候補!ここがピンキーの本当のおうちになりました。
ピンキーの幸運が、他の全ての犬たちにも行き渡りますように。
動画を見ることは保護活動支援につながります。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:HopeForPaws-OfficialRescueChannel
Hope for Paws
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