吠えて威嚇して脱兎のごとく逃げ去る小型犬をレスキュー!

吠えて威嚇して脱兎のごとく逃げ去る小型犬をレスキュー!

医療廃棄物処理企業に隣接する側溝に住み着いた犬の保護は、初日は失敗し、2日目に保護できました。おびえた表情がみるみる穏やかになっていきます。

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ほこりっぽい側溝に隠れて

通報・発見

医療廃棄物処理企業に隣接する側溝に住み着いた犬を保護するため、HOPE FOR PAWS が現場に入ります。

側溝の中は植物の根とクモの巣が広がり、ほこりがひどいようです。犬のひたいにもクモの巣がはりついています。

緊張した犬は噛みつく勢いで吠えかかります。

吠えるだけ吠えると、パッと、きびすを返して逃げていきました。初日は保護失敗です。

2日目。保護メンバー2人で協力して行き止まりに犬を追いこみます。

リーダーが行き止まりにたどり着いた時にはすでに、もう1人のメンバーが犬の首に布のひもをかけていました。

その場に座って食べ物を与えたり撫でたりしていると、犬も徐々にリラックスしてきました。

病院で「アンジェロ」の体を洗います。

そして人との交流を練習します。

その後

一時預かり家庭で、他の保護犬たちと一緒に生活しながら里親さんとの縁を待ちます。ご縁がきっと見つかると、見つかったと信じたい!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel

Hope for Paws

▼▼ 公式サイトはこちら ▼▼
https://www.HopeForPaws.org

▼▼ Facebookページもあります ▼▼
https://www.facebook.com/HopeForPawsCalifornia

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